DAYLIGHT RAMBLER

日々に出会った様々な動植物について綴っていきます。文章及び画像の無断転載禁止。

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アカクラゲ

赤いラインがいっぱい入ったアカクラゲは、美しい一方、有毒でもあります。刺胞で刺されると痛い上、乾燥して粉末となったものを吸い込むとくしゃみが出るというなかなか強烈なものです。

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(20170405 習志野市)

傘の直径は20cmほど。北海道以南の沿岸に広く分布しています。この日は東京湾岸の2ヶ所の海辺で、多数のアカクラゲを見ました。これからの季節、海水浴や水遊びの際にはちょっとだけ気をつけましょう。

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[ 2017/04/06 21:38 ] 刺胞動物 | TB(-) | CM(0)

ミズクラゲの動き

私は海から歩いて2、30分ほどのところに住んでいます。ここ数日、ミズクラゲが多数、川を遡上してくる姿が見られます。

水門のところでフポフポとたゆたっているのを動画に撮ってみました。



「くらげなす漂える」というのはこういうことだなあと改めて思います。ミズクラゲ、英名では「Moon Jelly」というカッコいい名前になります。緊張感をなくしたい気持ちの時はこの動画などご覧になって頂くと良いかもしれません。

▽ミズクラゲに関する過去の記事
ミズクラゲ 2015.4.10
[ 2016/07/21 17:06 ] 刺胞動物 | TB(-) | CM(0)

ウメボシイソギンチャク

ウメボシイソギンチャクは、直径3cmほどの、美しい真っ赤なイソギンチャクです。

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(20160507 銚子市)

これのどこが「梅干し」なのかと申しますと、潮が引いて触手をすぼめ、「口が閉じている」状態になるとなるほど梅干しそっくりに見えるからです。この写真を撮影した時はちょうど潮が満ちておりまして、そうした姿は撮れませんでしたので、想像で補ってくださいませ。このようなイソギンチャクの、岩にへばりついて「口をすぼめた」姿を見ると、ひからびて死んでしまうんじゃないかという心配にもとらわれますが、彼らは潮間帯の生活によく適応しており、そう簡単に死ぬことはありません。

ウメボシイソギンチャクは、無性生殖によって自分のクローンを育てて殖えます。

すなわち、雄雌に関わらず体内で子供を養い、それを口から吐き出して増殖するというなかなかすごい性質を持っているのです。なんとなく、『西遊記』で孫悟空が自分の毛を引っこ抜いて分身を作るというのを連想させるものがありますね。

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[ 2016/05/09 14:09 ] 刺胞動物 | TB(-) | CM(0)

タテジマイソギンチャクが開くと・・・

ありふれたタテジマイソギンチャクといえども、ブロックの裏などにびっしりくっついているのが引き潮の時に空気にさらされて全部閉じていると、なんだか異世界のような観を呈しています。

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(20150521 千葉市美浜区)

イソギンチャク基本ルール、潮が満ちてきて水に浸かれば触手が開きます。半分ほど開くとこうで、

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(20150521 千葉市美浜区)

全開になるとこう。

201505222.jpg
(20150521 千葉市美浜区)

こうして、波に打ち寄せられてくる、捕えられそうな小動物や、有機物のかけらを待ち構えるわけです。やっぱり、イソギンチャクは開いている時の方が絵になりますね。

▽タテジマイソギンチャクに関する過去の記事
タテジマイソギンチャク 2015.2.10
[ 2015/05/26 22:49 ] 刺胞動物 | TB(-) | CM(0)

ミズクラゲ

私事ですが、実は先週、若葉区から美浜区に引っ越しました。美浜区には若葉区のような昔ながらの里山環境がないかわり、海があります。そんなわけで、今後はこのブログにも陸上生物に加えて海辺の生き物が多く登場することと思います。さて、引っ越し第一弾はミズクラゲです。前ふりに反して、いきなり中央区の砂浜で撮影したものですが・・・

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(20150409 千葉市中央区)

生殖器などの内臓が四つ、クローバー型に透けて見えるところから「ヨツメクラゲ」の異名もあるミズクラゲは、日本の海岸でもっとも普通に観察できるクラゲです。こうして砂浜付近に打ち上げられているのを目にしたことのある方もいっぱいいらっしゃることでしょう。手でつまんで持ち上げようとしたりすると簡単に破けてしまいます。なにしろ体の95パーセントが水なのです。様々な水温に適応してしばしば大発生し、発電所の取水口に詰まったり漁網をだめにするというニュースが流れるのもこのクラゲです。直径はだいたい20cmを越えませんけれど、時として30cmにも達する場合もあります。

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[ 2015/04/10 22:04 ] 刺胞動物 | TB(-) | CM(0)

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