キバラガガンボ

2017.05.13(Sat)

夕暮れの迫る谷津田で、薄暗い林縁を、こんな姿をした大きなガガンボがたくさん飛び回っていました。

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(20170512 千葉市若葉区)

キバラガガンボです。ガガンボというと細くてはかないイメージですが、このキバラガガンボの場合、脚が太めなこともありそれほどはかない感じはしません。お腹も脚も、黄色というよりむしろ飴色、もしくは赤褐色ですね。翅の斑紋も独特です。河川沿いの森や湿地で見られるとのこと。数多くの個体が葉から葉へぷわらんぷわらんと飛んでいる光景はなかなか幻想的ではありました。

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ヒゲナガヤチバエ

2017.04.19(Wed)

谷津田に水が入り、アマガエルの鳴き声が響き渡る夕方。ヒゲナガヤチバエに出会いました。

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(20170418 千葉市若葉区)

体長は1cm弱ほど。田んぼのそばを好むスマートなハエです。何故田んぼを好むかといえば、それはこのハエの幼虫が、ヒメモノアラガイなどの淡水巻貝を食べているからで、このように幼虫が巻貝を食べるのはヤチバエ科に共通の特徴です。この仲間は日本では23種、世界では500種以上が知られています。

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Category: 昆虫類・ハエ目

22:41 | Comment(0) | Trackback(-) | EDIT

ミドリバエ

2016.09.01(Thu)

夕暮れの迫る谷津田の林縁で、ミドリバエに出会いました。

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(20160831 袖ヶ浦市)

その名の通り光沢のある緑色に輝く、里山の美しいハエです。この写真を撮る前後には、ツルボの花の蜜を吸っていました。ハエが嫌いで仕方ない人も、これをリアルで見たらちょっと綺麗だなあと思ってしまうのではないでしょうか。出会う機会はかなり限られており、千葉県のレッドデータブックにも、「D(一般保護生物)」として記載されています。

※ミドリバエ
千葉県RDB・D(一般保護生物)


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Category: 昆虫類・ハエ目

20:08 | Comment(0) | Trackback(-) | EDIT

シロオビハリバエ

2014.10.11(Sat)

古い木製のベンチの上で、シロオビハリバエがひなたぼっこをしていました。

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(20141011 千葉市若葉区)

白と黒のコントラストが鮮やかで、体長は1cmほど。前に紹介したクロオビハナバエと名前も姿も似ていますが、あっちはハナバエの仲間、こっちは卵と幼虫時代に他の昆虫に寄生して育つ、恐ろしいヤドリバエの仲間です。白帯というわりには、黒部分の面積がクロオビハナバエより多いような気もしますけれども、まあそこらへんはあんまり深く考えないことにしておきましょう。

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Category: 昆虫類・ハエ目

18:06 | Comment(0) | Trackback(-) | EDIT

クロオビハナバエ

2014.07.13(Sun)

家の周りをぶんぶん飛んでいるハエにも、実のところ様々な種類のものがいます。白地に黒の縞がわりあい鮮やかなこのハエは、クロオビハナバエといいます。

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(20140713 千葉市若葉区)

このハエの名前は、半分だけ体を表しています。「黒帯」というのは見ての通りですが、花よりもむしろゴミや動物の死骸によく集まるからです。体長は約5mmほど。この写真の個体は左右の目が離れているので、女の子です。こうしたハエは雄の場合、もっと目と目がくっついているのです。



Category: 昆虫類・ハエ目

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プロフィール

大島健夫

Author:大島健夫
1974年11月20日生まれ。千葉生まれ千葉育ち。美浜区在住。

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