シマアジ

2017.04.07(Fri)

シマアジというと、魚のことを連想する方が多いことと思います。カモ科の鳥でもこの名前のがいるのです。

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(20170405 習志野市)

体の大きさはコガモくらい。写真の個体は雄で、眼の上を通る白いラインが特徴ですね。日本列島には、春と秋の渡りの途中で旅鳥として少数がぽつぽつ立ち寄ります。北海道の一部ではちょっとだけ繁殖し、南西諸島ではやはりちょっとだけが越冬します。せわしなく水面で採餌していたこの個体もこれから、繁殖地となるユーラシア大陸北部のどこかへ飛んでゆくことでしょう。
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ウミアイサ

2017.03.20(Mon)

ぺにょーんと細長い嘴とボサボサ頭が特徴のウミアイサは、カモの仲間です。房総半島には冬鳥として沿岸部に飛来します。

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(20170319 勝浦市)

体格はカルガモより少し小さいくらい。これは雌で、雄は黒い頭をしています。ここでは岩礁に5羽の群でいましたが、越冬中は群で行動することが多く、潜水をしてこの細長い嘴で魚介類を捕食して暮らしています。

※ウミアイサ
千葉県RDB・D(一般保護生物)


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20:37 | Comment(0) | Trackback(-) | EDIT

ミヤコドリ

2017.01.26(Thu)

黒い背中に白い腹。少しだけ上向きに沿った赤い嘴。なんとも変わった姿のミヤコドリは、チドリ目ミヤコドリ科。冬鳥として内房と外房のいくつかの干潟で見られます。

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(20170125 船橋市)

この赤い嘴で、貝類やゴカイなどをほじくって食べているわけです。体のサイズはカラスよりやや小さいといったところ。都鳥というと万葉集や伊勢物語にも登場しますが、その「都鳥」はこれではなく、ユリカモメのことらしいと考えられています。ミヤコドリというとミヤコドリ、都鳥というとユリカモメ。いささかややこしいですね。

※ミヤコドリ
千葉県RDB・A(最重要保護生物)


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23:44 | Comment(0) | Trackback(-) | EDIT

カワウの大群

2017.01.25(Wed)

近所の海岸です。風が強く寒かったこの日、遠くの沖の方に黒い鳥の群が見え、スズガモかなと思っていたら、やおら渦を巻いてドドドドドと舞い上がりました。カワウでした。


(20170124 千葉市美浜区)

目測で500羽あまりいるでしょうか。こんなにたくさんいるのは滅多に見られません。あとで映像を見返すと、婚姻色の個体もかなり混じっていますね。なかなか途切れない群は北の方へと飛んでいきました。ヒッチコックの「鳥」みたいでなかなかの迫力でした。

※カワウ
千葉県RDB・D(一般保護生物)


▽カワウに関する過去の記事
カワウの表情を大接写 2015.9.14
カワウ、アカエイを捕食する 2015.9.4
婚姻色のカワウの羽干し 2014.1.22
婚姻色のカワウ 2013.2.11
婚姻色のカワウ 2011.12.19
羽を乾かすカワウ 2011.12.7
カワウの婚姻色 2011.1.29
カワウ@泉自然公園 2009.6.8
カワウ@坂月川 2009.4.14
カワウ 2009.2.12

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18:07 | Comment(0) | Trackback(-) | EDIT

アトリ

2017.01.04(Wed)

新年おめでとうございます。

平成29年は酉年ですので、このブログの更新もまずは鳥から。拙宅近くの桜並木に、アトリの群が来ていました。

20170104IMG_5614.jpg
(20170104 千葉市美浜区)

スズメ目アトリ科、スズメより大きくホオジロより小さな、色鮮やかな小鳥です。ユーラシア大陸北部で繁殖し、冬になると日本にやってきます。群で暮らしていて、時にはずいぶん数多くが集まっていることもあります。どちらかと言うと西日本に多い鳥ですが、今年は千葉県内でもあちこちで見かけます。この鳥の群がいると、冬枯れの枝と青い空の風景に、暖かい色彩を足したような感じがしますね。

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プロフィール

大島健夫

Author:大島健夫
1974年11月20日生まれ。千葉生まれ千葉育ち。美浜区在住。

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