フタナミトビヒメシャク

2017.04.29(Sat)

昨日の記事のセスジナミシャクがとまっていたのと同じ、民家の壁です。フタナミトビヒメシャクもとまっていました。春になるといろんなガが出てまいります。

20170428IMG_6858.jpg
(20170428 千葉市緑区)

幼虫の食草はバラ科、シュウカイドウ科、タデ科、カタバミ科などの様々な植物。このお宅の庭にもそれらが色々と生えていますので、何を食べて育ったものかはわかりません。このガの幼虫は、奇妙に細長い独特の姿をした尺取虫です。ひとつそれを見つけ出すのがこの場所における生態を探る早道でしょう。

愛すべき里山の生き物たち 第1集 ~名前の由来編~愛すべき里山の生き物たち 第1集 ~名前の由来編~
大島 健夫

マイナビ出版 2014-08-20
売り上げランキング : 169152

Amazonで詳しく見る
by G-Tools
スポンサーサイト

Category: 昆虫類・チョウ目

12:41 | Comment(0) | Trackback(-) | EDIT

セスジナミシャク

2017.04.28(Fri)

セスジナミシャクは開張2cm半程度。平地から低山地までごく普通に見られるシャクガですが、いつ見ても何度見ても、その翅の幾何学模様には目を奪われてしまいます。

20170428IMG_6856.jpg
(20170428 千葉市緑区)

火花が散ったようというか、紙を折りたたんだ跡のようというか、不動明王の背後の炎のようというか、とにかく不可思議かつ躍動的でなかなか目が離せません。春と秋に成虫が出現し、幼虫の食草はアケビなど。皆様の目には、この模様は何に映りますでしょうか。

本当は美しい里山の生き物たち本当は美しい里山の生き物たち
大島 健夫

マイナビ出版 2015-12-19
売り上げランキング : 11759

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

Category: 昆虫類・チョウ目

22:18 | Comment(0) | Trackback(-) | EDIT

アカボシゴマダラの幼虫

2017.04.18(Tue)

もとはと言えば大陸産の亜種を人為的に放蝶した誰かさんのために、少しずつ関東地方に生息範囲を広げているアカボシゴマダラ。その幼虫が園芸用の支柱にひっついていました。

20170418IMG_6575.jpg
(20170418 千葉市緑区)

ここはとある民家の庭なのですが、近くには食草のエノキの木もあります。この幼虫は落葉の下か何かで越冬していて、あたたかくなったので出てきたものでしょうか。その姿はオオムラサキやゴマダラチョウの幼虫によく似ていますが、四対ある背中の突起のうち三対めが大きいので簡単に区別できます。アカボシゴマダラは、いよいよ千葉市の郊外でも簡単に目撃できるチョウとなってきました。

※アカボシゴマダラ
要注意外来生物


▽アカボシゴマダラに関する過去の記事
アカボシゴマダラ 2013.8.27

愛すべき里山の生き物たち 第2集 ~弱者の生存戦略編~愛すべき里山の生き物たち 第2集 ~弱者の生存戦略編~
大島 健夫

マイナビ出版 2014-10-30
売り上げランキング : 181795

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

Category: 昆虫類・チョウ目

22:25 | Comment(0) | Trackback(-) | EDIT

ホソバキリガ

2017.03.27(Mon)

ヤガ科ヨトウガ亜科のホソバキリガは、早春に成虫が現れるガです。

20170326IMG_6330.jpg
(20170326 鴨川市)

北海道から九州まで分布し、灯火にも飛来します。わりあい普通に見られるガですが、実は幼虫が何を食べているのかよくわかっていないというミステリアスなガでもあります。早春に出現するとは言え、この日は冬に戻ったかのような冷たい雨。ドアの枠のところでじーっとたたずんでいました。

本当は美しい里山の生き物たち本当は美しい里山の生き物たち
大島 健夫

マイナビ出版 2015-12-19
売り上げランキング : 179791

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

Category: 昆虫類・チョウ目

15:33 | Comment(0) | Trackback(-) | EDIT

モモノゴマダラノメイガ

2016.10.11(Tue)

夜の間に、家の中にこのような、ちょっと綺麗なガが入ってきていました。開張は2.5cmくらいといったところでしょうか。

20161011IMG_4692.jpg
(20161011 千葉市美浜区)

「桃の」ゴマダラノメイガ、という名前の通り、幼虫はモモ、クリ、柑橘類などにつくため、しばしば害虫として扱われます。拙宅は埋立地にありますが、どこか近所の公園や民家の庭木から発生したものでしょうか。しかし君、どこも開いてないけどどこから入ったの?

本当は美しい里山の生き物たち本当は美しい里山の生き物たち
大島 健夫

マイナビ出版 2015-12-19
売り上げランキング : 164049

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

Category: 昆虫類・チョウ目

21:21 | Comment(0) | Trackback(-) | EDIT

プロフィール

大島健夫

Author:大島健夫
1974年11月20日生まれ。千葉生まれ千葉育ち。美浜区在住。

記述の中に間違いや誤解を見つけた方、またそれ以外にも何かございましたら、どうか
inaka_jikan@yahoo.co.jp
まで送っていただけると幸いです。

大島健夫公式サイト

ツイッター

カレンダー

04 | 2017/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
学問・文化・芸術
681位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
自然科学
72位
アクセスランキングを見る>>

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR
↑