シュレーゲルアオガエル・2009コレクション

2009.12.31(Thu)

ついに大晦日です。一年間ご愛読ありがとうございました。今日はネタがないのでブログ開設以来実に12回、今年だけでも7回も取り上げた、私の大好きなシュレーゲルアオガエル の写真の中から、ブログに掲載しなかった写真を一気に大放出したいと思います。


まずは今年初目撃だった、平川沿いの田んぼに現れたカエル(あとで写真を見直すまでアマガエルだと思い込んでいて、5月に「初目撃」の記事 を書いてしまいました・・・反省)。


DAYLIGHT RAMBLER  

(20090415 千葉市若葉区)


梅雨の季節以降、変態上陸したちっちゃな幼体があちこちで見られます。かわいい~


DAYLIGHT RAMBLER  

(20090708 千葉市若葉区)


だから、かわいいってば!


DAYLIGHT RAMBLER  

(20090717 千葉市若葉区)


こちらはおとな。暑くて水分の足りない日はなんとなくひからびています。


DAYLIGHT RAMBLER  

(20090804 千葉市若葉区)


日中はほとんど不動だったりします。吸盤が強力なので垂直面でも余裕でお昼寝。


DAYLIGHT RAMBLER  

(20090812 千葉市若葉区)


「君、やる気ある?」

「ない」


DAYLIGHT RAMBLER  

(20090903 千葉市若葉区)


ま、のんびりやろうよ。そのうちなんとかなるさ。


DAYLIGHT RAMBLER  

(20090911 千葉市若葉区)


雨の日は元気です。眼の輝きも違います。


DAYLIGHT RAMBLER  

(20090912 千葉市若葉区)


また春が来るまでごきげんよう~


DAYLIGHT RAMBLER  

(20090914 千葉市若葉区)


ということで、2010年もできるだけ更新していきたいと思っております。皆様にとっても素敵な年でありますように。それでは、メリークリスマス!<違



▽シュレーゲルアオガエルの過去の記事はこちら からどうぞ(携帯では正常に表示されない場合があります)



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Category: 両生類

16:36 | Comment(12) | Trackback(-) | EDIT

オオクロバエ

2009.12.30(Wed)

オオクロバエも成虫越冬なので、太陽の出ている時には、よく木の幹などで日光浴をしています。



DAYLIGHT RAMBLER  

(20091228 千葉市若葉区)


胸部は濃いスチールブルーメタリック、腹部は緑がかった藍色のような、深みのあるメタリックです。全身に毛が生え、いかにもがっちりとした体型をしており、体長は実に13cmに達します。というのはウソで、1.3cmほどになります。


ハエ目に多く見られるように、このオオクロバエも眼と眼がこの写真のようにくっつき気味なのが雄、離れているのが雌です。


ちなみに、雌の眼は成長とともにずっと離れ続け、最終的にはシュモクザメのような姿になるため、英語圏では「ハンマーヘッド・フライ」と呼ばれているのです・・・などというのも無論ウソです。ということで無意味なウソばっかりつきつつ本日はおしまい。



▽オオクロバエの過去の記事はこちら からどうぞ(携帯では正常に表示されない場合があります)



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Category: 昆虫類・ハエ目

22:36 | Comment(4) | Trackback(-) | EDIT

ミシシッピアカミミガメ@泉自然公園

2009.12.29(Tue)

28日は暖かい日でした。泉自然公園の「下の池」では、ミシシッピアカミミガメ が三匹出てきて、カルガモと並んで日光浴をしていました。



DAYLIGHT RAMBLER  

(20091228 千葉市若葉区)


通常、ミシシッピアカミミガメは水底などで冬眠します。しかし気温・水温の高い日には、こうしてどこからか出てくるのです。一方、同所的に生息している在来種のクサガメ は、冬の間はまず姿を見ません。


個別に見てみましょう。こちらから見て一番遠くの、カモの足元にいるカメ。



DAYLIGHT RAMBLER  

(20091228 千葉市若葉区)


前肢の指の爪が長いですね。これがミシシッピアカミミガメの雄の特徴です。この爪は繁殖行動のときに用います。といっても雌を捕まえてガリガリ引っかいたりするわけではなく、雌の前でプルプルと震わせて求愛するのです。


下の二匹。



DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20091228 千葉市若葉区)


ということでこの二匹も雄です。なんだか似たような顔をしています。ひょっとしたら血の繋がりがあるのかもしれませんね。



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Category: 爬虫類

18:58 | Comment(2) | Trackback(-) | EDIT

スズメ

2009.12.28(Mon)

日本で最もポピュラーな小鳥、スズメ 。いったい、全国でどのくらいの数が生息しているのでしょう。


近年、このような研究 がなされており、現在のところ大体数千万羽、ということになっています。そして、この二十年間ほどで実に半分以下にまで減少している のだといいます。真実であるとしたらちょっと驚くべき数字です。



DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20091227 千葉市中央区)


古来、農村におけるスズメは、害鳥であり、同時に益鳥でもありました。害鳥であるのは、秋に稲などの穀物を食害するためであり、益鳥であるのは、夏にはそれらの穀物の害虫を捕食するためです。追い払われたり大切にされたり食用にされたりと、およそ考えられる限りの様々な形で人間と関ってきたのです。いわば人間とスズメとは相互に影響を受け、ある意味では依存し合うような形態にあったわけで、ということは、スズメの減少の要因は、人間の社会構造の変化、そしてそれが野鳥にどのような効果を及ぼしているか、という面からも論じなければならないでしょう。


二十年間で半分以下、という数字に関して、ここに似たようなデータがあります。総務省の統計局のデータ です。ここの「農業」の欄の、専業・兼業別・経営耕地規模別農家数、就業状態別農家人口、などをご覧ください。


これらのデータは私が別個に引いてきただけです。スズメの減少と農村の荒廃にどこまでの関係があるのか、私にはわかりません。しかし、関係あるのかないのか、あるとしたらそのような傾向によってこの先にどのようなことがもたらされるのか、ちょいと考えてみる値打ちくらいはあると思うのです。



▽スズメの過去の記事はこちら からどうぞ(携帯では正常に表示されない場合があります)



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Category: 鳥類

17:24 | Comment(8) | Trackback(-) | EDIT

ナナホシテントウの蛹

2009.12.27(Sun)

田んぼの景色もすっかり冬枯れです。



DAYLIGHT RAMBLER  

(20091226 千葉市若葉区)


日当たりの良い揚水機場の壁に、ナナホシテントウ の蛹がたくさんくっついていました。



DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20091226 千葉市若葉区)


通常、ナナホシテントウは成虫越冬とされています。こんな冬の最中に蛹になっているのは、今後どうなるのでしょう。この壁にたくさんついていたのは、暖かいからだと思います。反対側の、崖に面した日当たりの悪い壁には一匹もついていませんでした。このまま春を待つのか。力尽きて死んでしまうのか。はたまた羽化してから越冬体勢に入るのか。興味深いところです。


おまけ。揚水機場の横に立っていた奇妙な人形。立派な髭してるけど、あんた誰?



DAYLIGHT RAMBLER  

(20091226 千葉市若葉区)



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Category: 昆虫類・甲虫目

22:17 | Comment(8) | Trackback(-) | EDIT

キンクロハジロの羽ばたき

2009.12.26(Sat)

鳥は「水浴び」をします。鳥にとって羽というのは大切なもので、これの手入れを怠ることは死命に関ります。汚れや寄生虫を落とし、尾脂腺から出る油を塗りつけて、水を弾くようにしておかないと、体温調節がうまくできなくなったら大変です。


冬でも水浴びは行なわれます。そして、水鳥でも水浴びをします。今回はキンクロハジロ に登場していただきましょう。



DAYLIGHT RAMBLER  

(20091224 千葉市中央区)


左上のが雌、右下のが雄です。その水の浴び方は大変ワイルドで、水面で激しくバチャバチャやる様子・・・は撮り損ねたので、ホシハジロ で代用。<おいこら



DAYLIGHT RAMBLER  

(20091224 千葉市中央区)


そして、水をよく浴びたあとは、水面上に立ち上がるようにして、両翼で思い切り羽ばたきます。これで余分な水分を飛ばすわけですね。こっちはちゃんとキンクロハジロの写真です。



DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20091224 千葉市中央区)


小柄なキンクロハジロも、このときは力強い羽音が響き渡ります。この冬いっぱい、あちこちの水場でこんな光景が見られることでしょう。



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Category: 鳥類

21:45 | Comment(2) | Trackback(-) | EDIT

オナガガモの食事

2009.12.25(Fri)

鳥さんのお食事シリーズが続きます。今回はオナガガモ です。



DAYLIGHT RAMBLER  

(20091223 千葉市中央区)


夕暮れ時の千葉みなとの海岸。これ全部オナガガモ。


聞くところによると世間はクリスマスというものだそうなので、雌雄のツーショット。左上の尻尾が長いほうが雄です。尾が長いからオナガガモ。実にわかりやすいネーミングですね。



DAYLIGHT RAMBLER  

(20091223 千葉市中央区)


水上にいるのも水際にいるのも、しきりに海藻などを食べているようです。



DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20091223 千葉市中央区)


暗くなりかけて画質はいまいちですが動画です。


script_ameba_vision_movie,http://visionmovie.ameba.jp/mcj.php?id=EBs52qg75nW:bhae:Oi:df:yjsjw7oxn.RAhf7/xmLbjcZYNngKJUd:Dx/P:y6:PT:W94oMNKhJaT_jhckOmiMq/&width=320&height=240&skin=gray 

(20091223 千葉市中央区)


script_ameba_vision_movie,http://visionmovie.ameba.jp/mcj.php?id=qns52qg75nW:bhae:Oi:df:0n5yC41ue84Vbf7/xmLbjcZYNogKJUd:Dx/P:yf:PT:YAE3fKXebY6UdhckOmiMq/&width=320&height=240&skin=gray 

(20091223 千葉市中央区)


カルガモやコガモ などと違い、ほとんど「逆立ち」状態にはならず、なってもほんの一瞬です。また、潜水もしません。餌付けされている場所だと際限なくずうずうしく近寄ってくるカモですが、ここのは無闇に近づく人がいればちゃんと逃げていきます。



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Category: 鳥類

17:36 | Comment(4) | Trackback(-) | EDIT

シジュウカラの食事

2009.12.24(Thu)

日当たりの良い雑木林にはこの時期、たくさんの小鳥たちの姿が見られます。イヌシデの木にかわいいシジュウカラ の群れが集まっていました。



DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20091221 千葉市若葉区)


ほとんど一瞬もじっとせずに、ツピツピと囀りつつ枝の間を忙しく飛び回り、イモムシなどをくわえて引っ張り出したりしています。表面上は目につかなくとも、樹皮の間などではガの幼虫たちがひっそりと越冬しているようです。餌の少ない冬、これらの幼虫は貴重な蛋白源なのでしょう。



▽シジュウカラの過去の記事はこちら からどうぞ(携帯では正常に表示されない場合があります)



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Category: 鳥類

17:27 | Comment(4) | Trackback(-) | EDIT

アオキ

2009.12.23(Wed)

冬でも見事に青々しい「青木」。全国の山野に自生する、ミズキ科の常緑低木です。高さは3m程度にまで成長します。



DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20091221 千葉市若葉区)


ちょうど実が色づいてきました。



DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20091221 千葉市若葉区)


熟すと真っ赤になり、いかにもおいしそうに見えるけど、食べられるという話は聞いたことがありません(誰か知っていたら教えてください)。鳥は食べているようですが。


葉も実も綺麗で、寒さに強く日陰でも育つのでよく庭木等に用いられます。春になると赤紫色のちょっと変った四弁花をつけますので、またその頃になったら取り上げることにしましょう。



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Category: 樹木

22:02 | Comment(2) | Trackback(-) | EDIT

メジロの食事

2009.12.22(Tue)

私は果物が好きです。


果物以外だと野菜や穀物、肉や魚なども好きで、甘いものやアルコール類も悪くないと思います。←何でもいいらしい


とにかくそういうわけで、先日信州に行った際、何はともあれリンゴを一箱買って帰ってきました。大変おいしい素晴らしいリンゴでしたが、中に腐ってるのが一個あったので、切り割って木の枝に刺しておきました。普段は小鳥を餌付けしたりはしないんですけど、ま、たまーに、どうせ捨てるような、人が食べられないものを庭に出しておいても多分そうひどいバチは当たらないでしょう。


その後、ヒヨドリ などがよく来ていたようですが忙しくてそれどころでなく、一週間ほど経つうちにリンゴの四分の三はあとかたもなく消滅し、四分の一相当だけが穴だらけになって地面に落っこちていました。


そして久々の休日です。昼ごはんを食べていたらメジロが来たのでそーっとカメラを取ってきました。



DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20091221 千葉市若葉区)


メジロは甘いものが大好きです。今の季節、ツバキやサザンカの花の蜜を吸いに来たり、ミカンや柿の実を目当てによく人家の庭先にも現れるのはすっかりお馴染みですね。



DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20091221 千葉市若葉区)


きょろきょろしながらちょこちょこ動いてリンゴを突つく様子はなんとも可愛らしいものです。一度リンゴの上に登ろうとして転び、滑り落ちたのは笑えました。時々私の気配を感じて逃げるものの、数秒経つとまた戻ってきます。やはり食欲は生き物の警戒心を消してしまうのかもしれません。


動画を撮ってみました。


script_ameba_vision_movie,http://visionmovie.ameba.jp/mcj.php?id=hes52qg75nW:bhae:Oi:dc:0stv0tih854Vlf7/xmLbjbcPPmgKJUd:Dx/P:yW:PQ:YF50Q_ERBV6UnhckOmiMq/&width=320&height=240&skin=gray 

(20091221 千葉市若葉区)


テレビが点けっぱなしで、CMの音が入ってますが気にしないでください。地井武男さんが「50歳から80歳まで入れる」とか言ってますが気にしないでください。


意外な感じもするけれど、メジロは千葉県、千葉市のレッドリストの両方に「C(要保護生物)」として記載されています。これは、違法捕獲・飼育の対象とされる場合があるためだそうです。声のいいものが高値で売買されたりしている事実もあるようです。メジロは都道府県知事の許可を得ない限り、捕獲も飼育も法律で禁止されています。そのことを絶対にお忘れなきよう。



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Category: 鳥類

19:55 | Comment(6) | Trackback(-) | EDIT

ジョウビタキ(♂)

2009.12.21(Mon)

12月に入り、すっかり鳥ブログと化しております。寒い冬は虫やカエルはひっそり隠れていますが、枯野に鳥たちの姿がよく目立ちます。


そんなわけで今回は濃いオレンジが鮮やかなジョウビタキの雄。



DAYLIGHT RAMBLER  

(20091218 千葉市緑区)


大陸から渡ってくる、ツグミ科の冬鳥です。体格はスズメよりわずかに大きいというところでしょうか。ジョウビタキは縄張りを持っていて、杭のてっぺんや電線、木の枝のような高いところにとまっていることが多く、雄は真下から見ると真っ赤に見えたりもします。


雌は全く異なるカラーリングをしており、かすかにモスグリーンとオレンジが混じった褐色をしています。そちらも大変可愛らしく、よくうちのテレビのアンテナにとまって囀っているので、そのうち写真が撮れたら紹介いたしますね。



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Category: 鳥類

17:16 | Comment(4) | Trackback(-) | EDIT

コサギ、「ガサガサ」をする

2009.12.20(Sun)

一般的に、いわゆるシラサギにはダイサギチュウサギコサギ の三種類があります。大きいのがダイサギ、中くらいのがチュウサギ、小さいのがコサギ・・・と言ってしまえばそれまでなんですけれど、なかなかそう簡単でもなく、特にダイサギとチュウサギは、遠くからだと「あれ、どっちだろ」てなこともたまにあります。


しかし、コサギに関しては、地上にいればどなたでも百パーセント確実に見分けることができます。なぜなら、このように足が黄色いからです。



DAYLIGHT RAMBLER  

(20091218 千葉市緑区)


その地上から、流れに入って獲物を探します。この寒い中、湧水が流入している小川はそうとう冷たいに違いないにもかかわらず、平気そうです。根性があります。おまえたちも見習え。<誰に言ってるんだ?



DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20091218 千葉市緑区)


実際には、水鳥の脚には、冷たい静脈の血を温かい動脈の血であたためる仕組みがちゃんと備わっているのであって、もちろん根性で耐えているわけではありません。そして、コサギというのは不思議な鳥で、自分の体を巧みに使って、ほとんど「漁」と言えるような頭脳的な採餌をします。以前水面で嘴を細かく開閉して波紋を作り、魚をおびき寄せて捕える様子を紹介した ことがありますが、このように浅い場所ではまた違う方法を用います。水底で足の指を震わせて隠れている小動物を追い出し、捕えるのです。動画でどうぞ。


script_ameba_vision_movie,http://visionmovie.ameba.jp/mcj.php?id=YVs52qg75nW:bhae:Oi:da:z3v2GPx0PBS3Of7/xmLbjbXPQjgKJUd:Dx/P:yN:PO:XQ77jiTkeeU2QhckOmiMq/&width=320&height=240&skin=gray 

(20091218 千葉市緑区)


これはまさしく、私たちが子供の頃にやった、人によっては大人になってもやっているであろう「ガサガサ」そのものです。



DAYLIGHT RAMBLER  

(20091218 千葉市緑区)


改めて見直せば、この小さな丸い眼にも知性の光が感じられるような気が・・・しないこともないような気がいたします。



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Category: 鳥類

17:14 | Comment(6) | Trackback(-) | EDIT

ジャノヒゲのこぼれ種

2009.12.19(Sat)

冬の地面に隠れた、青く輝くようなジャノヒゲ の種子。



DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20091217 千葉市若葉区)


地面にバラバラとこぼれている様子は、宝石箱をひっくり返したみたいです。



DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20091217 千葉市若葉区)


こんなに撒き散らしたのは誰でしょう。野ネズミでしょうか。ツグミやシロハラのような鳥でしょうか。それともひょっとしたら昨日取り上げたキジバト だったりして。


この種子、けっこう固くて反発力があり、子供の頃、銀玉鉄砲で撃ち合いをしていて、玉が切れたときにこれを詰めて撃ったことがあります。今にして思えば贅沢な遊びでした。



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Category: 山野草

11:34 | Comment(6) | Trackback(-) | EDIT

キジバトの食事

2009.12.18(Fri)

公園のナンキンハゼの木の上で、



DAYLIGHT RAMBLER  

(20091216 千葉市中央区)


キジバト が一羽、



DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20091216 千葉市中央区)


しきりに実をつついています。


DAYLIGHT RAMBLER  

(20091216 千葉市中央区)


果実や種子の類を好んで食べるキジバト。樹上で食事をしている姿を間近で見る機会は意外に多くありません。ここは久々に動画でどうぞ。地上に落ちているものを食べるときとは違い、嘴で実をくわえては首を振り、枝から引きちぎるようにしています。


script_ameba_vision_movie,http://visionmovie.ameba.jp/mcj.php?id=QNs52qg75nW:bhae:Oi:ci:04ryqEtpulI1cf7/xmLbjacRVigKJUd:Dx/P:yF:OW:YR33GXPZEBK0ehckOmiMq/&width=320&height=240&skin=gray 

(20091216 千葉市中央区)


しばらくせっせと食事をしていましたが、突然、下の動画のように何かを警戒し始め、あわただしく飛び去ってしまいました。


script_ameba_vision_movie,http://visionmovie.ameba.jp/mcj.php?id=85s52qg75nW:bhae:Oi:ci:0wIi7JoX0_7HGf7/xmLbjacRVmgKJUd:Dx/P:yx:OW:YJUnXcKHfc9GIhckOmiMq/&width=320&height=240&skin=gray 

(20091216 千葉市中央区)


さてはずうずうしく木の真下まで接近して撮っていた私が気に入らなかったか、悪いことしちゃったなーと思いきや、原因は私ではなく、このひとの接近だったようでした。



DAYLIGHT RAMBLER  

(20091216 千葉市中央区)


私の猫相判断によると、こういう顔つきの猫は狩りが得意だと思います。鳥の皆様、ご用心を。



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Category: 鳥類

19:33 | Comment(2) | Trackback(-) | EDIT

ヒヨドリ

2009.12.17(Thu)

一年中見られる留鳥。都市から田舎までどこでも個体数多く、雑食性でいつも大きな声で鳴きわめく。日本人にとってヒヨドリ というのはまことに日常的な野鳥です。ところがこのヒヨドリ、実は日本列島とその周辺のわずかな地域にしか分布しておらず、海外からわざわざこの鳥を見にくるマニアもいるんですって。



DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20091214 千葉市若葉区)


そう思って見るとこの灰色の身体も、銀色に光り輝くように見え・・・るような見えないような。



DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20091214 千葉市若葉区)


冬枯れの野。青い空。今日もピーピーとやかましく鳴いております。人を見るとすぐ逃げますが、特に都市部には、妙に人馴れしてるのがたまーにいます。



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Category: 鳥類

17:59 | Comment(4) | Trackback(-) | EDIT

アカケダニ

2009.12.16(Wed)

DAYLIGHT RAMBLERに、満を持してついにダニが初登場です。アカケダニです。



DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20091214 千葉市若葉区)


ダニというと顕微鏡的な大きさで、人や動物にとりついて・・・というイメージが強いですが、この真紅のアカケダニは2~3mmに達する大型のダニで、肉眼でも十分に見ることができます。落ち葉などの土壌の中で暮らしており、時々こうして地表に出てきます。幼虫の間は昆虫に寄生し、成長すると他のダニや、自分より小さな生き物を食べて暮らしているそうなので、人に対して害はありません。



DAYLIGHT RAMBLER  

(20091214 千葉市若葉区)


八本の脚が示す通り、ダニはサソリやクモなどに近い生き物です。人をだまくらかして生活しているような人間を「社会のダニ」というけれど、実際のところ、ダニというのは非常に多種多様であり、地上性から水生、肉食のものから草食のものまでいろいろです。マーク・トウェインの「トム・ソーヤーの冒険」で、トムが自分の抜けた歯と交換でハックルベリー・フィンからダニを手に入れ、それを授業中に競争させて遊んでいて先生にぶんなぐられるシーンがあります。それは赤い大きなダニということですから、あるいはこのアカケダニのようなダニであったのかもしれませんね。



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Category: 鋏角類

20:41 | Comment(2) | Trackback(-) | EDIT

洗面台のツマグロオオヨコバイ

2009.12.15(Tue)

夜、帰宅後に洗面台で顔を洗おうとしたら、どこから入り込んだのかツマグロオオヨコバイ が一匹。



DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20091212 千葉市若葉区)


ほぼ毎日更新を標榜する生き物ブログの管理人にとって、冬は「ネタ切れ」の恐怖との戦いであります。飛んで火に入る、いや水に入る何とやら。さっそくモデルになってもらいました。



DAYLIGHT RAMBLER  

(20091212 千葉市若葉区)


イエローと紺の配色もポップですが、脚もちゃんとツートーンになっており、細かいところまでこだわりがあるようです(←こだわってこんな色をしてるわけでは多分ない)。庭木なんぞにくっついている時はすぐ葉の裏等に隠れるし、第一すごくたくさんいる虫なので、至近距離でじっくり観察する機会は貴重なものです。ヨコバイの仲間は、カメムシ目の中でもセミなどの親戚に当たるのですが、なるほど、頭部などはセミによく似ていますね。


水がかかっているせいか動きが鈍く、もうじき死にそうだったので外に出さずにそのままにしておくと、案の定、寝る前に歯を磨きに来た時には既に仰向けに倒れて昇天していました。本来は成虫越冬で、物陰に隠れて冬を越す虫です。



▽ツマグロオオヨコバイの過去の記事はこちら からどうぞ(携帯では正常に表示されない場合があります)



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Category: 昆虫類・カメムシ目

17:17 | Comment(6) | Trackback(-) | EDIT

路上のハクセキレイ

2009.12.14(Mon)

千葉で最多のセキレイ、ハクセキレイセグロセキレイ やキセキレイに比べると警戒心の薄い個体も多く、時にはこうして人の足元近辺に降りてきて、ずうずうしく歩き回るのもいます。



DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20091209 千葉市若葉区)


農道でちょっと立ち止まっていたら、ほんの二、三メートルのところをうろうろしていた鳥です。誰も餌をやる人なぞいないのですから、物欲しくてやってきたのでないことは確かです。顔に黄色みを残す、まだ若い個体のようです。首をかしげて何のつもりなのでしょう。



DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20091209 千葉市若葉区)


しきりに地面を突つき、なんだかわからないゴミみたいなものを拾い上げてみたりしています。主食は虫なので、耕したあとの田んぼや畑でよく見かけるわけです。時には一枚の田んぼに何十羽も集まっていることもあります。



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Category: 鳥類

21:27 | Comment(4) | Trackback(-) | EDIT

12月のホトケノザ

2009.12.13(Sun)

「季節わかってんの君?」シリーズ第二段。ホトケノザ です。やはりこのひとも、真冬であろうと咲いている時には咲いています。



DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20091209 千葉市若葉区)


漢字で書くと「仏の座」、別名を「三階草」。無論、この花と葉の形状から名づけられたものです。春が来れば畦中に大群落を作ることになるでしょう。



DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20091209 千葉市若葉区)

手元の文献によると(またそれか!)、花言葉は「調和」だそうであります。フツーですね。<普通じゃいかんのか


この手元の文献は、うちの車庫の前に落ちていたもので、他にもダイエットの方法や、仕草や目線によって彼氏の心をつかむための秘訣などが記されています。どうやら女子中学生かなんかが落としていった物らしく、誰かが拾うかと思い三日ほど落ちていた場所の塀際に寄せて置いておきましたが、誰も拾わず、雨が降ったので取り込んでしまいました。花の記事を書く際に重宝しております。



▽ホトケノザの過去の記事はこちら からどうぞ(携帯では正常に表示されない場合があります)



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Category: 山野草

11:45 | Comment(8) | Trackback(-) | EDIT

12月のナズナ

2009.12.12(Sat)

あのねえ君、今が何月かわかってるかい?



DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20091209 千葉市若葉区)


これから真冬だというのに、畦にナズナ が元気に咲いています。ナズナは西アジアあたりが原産らしく、日本には麦の伝来とともに渡航してきたなどと言われる、いわゆる「史前帰化植物」のひとつです。


DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20091209 千葉市若葉区)


この三角形の実がついた枝の根元のところをちょっと裂いて、耳元で振ると音がします。子供にやらせると喜ぶことがあります。(別に喜ばないこともあります)


手元の文献によると、何とこのナズナにも花言葉があり、「あなたに全てを捧げます」ということだそうです。こ、怖いよおおおお。



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Category: 山野草

23:02 | Comment(4) | Trackback(-) | EDIT

モズ(♀)

2009.12.11(Fri)

モズの雌には、 と異なり目元の黒い部分がありません。また体全体が明るめの茶褐色で、喉から腹はうろこ状の波線模様があります。



DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20091208 千葉市若葉区)


鉤型になった嘴、鋭い爪。こうして高い位置に止まり、尾羽をピコピコ動かしながら獲物を探しているのでしょうか。モズといえばはやにえ。なぜはやにえを作るのかは、いまだにはっきりわかっていないらしいです。私も昨年の冬、実に立派なはやにえを見つけました が、とうとう食べに戻ってはきませんでした。昆虫類、両生類・爬虫類のみならず、時には小鳥やネズミなども捕食することがあります。



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Category: 鳥類

20:56 | Comment(8) | Trackback(-) | EDIT

コガモ@坂月川

2009.12.10(Thu)

日本最小のカモ、コガモ。北の大地から冬を越すために渡ってきています。


雄と雌ではずいぶん色が違います。これが雌。



DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20091208 千葉市若葉区)


逆立ちしているのは溺れているわけではもちろんなく、採餌しているのです。水草や種子を食べ、動物質のものも摂るようです。翼の緑色に見える部分は「翼鏡」といい、次列風切羽の一部です。



DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20091208 千葉市若葉区)


一方、雄はこのようにカラフルな姿をしています。雌雄どちらも、嘴と脚は黒いです。小さいけれど、毎年冬に出会うのが楽しみな、いつ見ても美しいカモです。



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Category: 鳥類

13:43 | Comment(2) | Trackback(-) | EDIT

ミシシッピアカミミガメ@坂月川

2009.12.09(Wed)

都川水系には、ニホンイシガメクサガメ 、外来種としてはこのミシシッピアカミミガメ 、そしてハナガメがおり、また在来の個体か飼育されていたものが逸走したのかはわかりませんがどうやらスッポンもいるようです。その中で、広い範囲にわたって最も多数が生息しているのは、残念ながら文句なしにミシシッピアカミミガメです。



DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20091208 千葉市若葉区)


北アメリカ南部(なんだか変な日本語ですね)原産のこのカメは冬眠動物なのですが、真冬であっても暖かい日には岸辺に上がってきて日光浴している姿を見ることもあります。在来種のカメに比べると、汚染された水、人工的な環境にもよく適応しており、また、例えばクサガメなどが広い行動範囲を持ち、周辺の陸地を歩き回ることも多いのに比べると、水場から遠く離れることはなく、川なら川の流れと岸があれば生活できるようです。


このミシシッピアカミミガメ、特定外来生物には指定されていません。


明らかに在来生態系に巨大なダメージを与えているにもかかわらず、です。それというのも何しろその流通量は天文学的数字で、ビジネスとしての規模も巨大であり、なおかつ現状で特定外来生物に指定され、許可なく飼育することが禁止されたら、今現在飼育している人たちが一斉に近所の川や池にこのカメをドボドボと放流したりして、一層壊滅的な状況を招きかねないのです。


既に野生化している個体に対しての駆除活動についても、はなはだ進んでいません。今後、このカメを生態系から排除するには、段階的な様々な施策、そして啓蒙活動が必要でしょう。このカメの存在だけが問題というよりも、どこの誰でも「飼いたいから」という程度の理由で安易に各種の外来生物を入手でき、ペットとして飼育することができるということが、そもそも非常におかしなこと、間違ったことだと私は思うのですが・・・



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Category: 爬虫類

21:17 | Comment(4) | Trackback(-) | EDIT

冬のマユタテアカネ

2009.12.08(Tue)

12月に入って一週間。暖かい日には、まだマユタテアカネ が姿を現し、日当たりのいい場所で陽光を浴びています。


丸太の上に、ゆっくりと飛んできた雌が一匹とまりました。



DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20091207 千葉市若葉区)


マユタテアカネの雌は成熟してもあまり赤くなりません。季節が秋を通り越して冬となり、まるで燻製にでもしたような色になっています。よく見ると翅もボロくなっています。



DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20091207 千葉市若葉区)


色が濃くなっているため、翅胸の模様ももはや判然としていません。なんとなく、縁側に座って「今日はあったかいね」なんて言っているおばあさんのような趣です。


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Category: 昆虫類・トンボ目

23:04 | Comment(4) | Trackback(-) | EDIT

バン@泉自然公園

2009.12.07(Mon)

バン は泉自然公園の池で一年中見られます。やはり、放し飼いのハクチョウの餌目当てで岸辺をうろうろしているところをよく目にします。



DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20091204 千葉市若葉区)


都川や坂月川で見かけるバンはそれなりに警戒心も強く、人を見ると植物の陰などにすっと逃げ込むことが多いですが、ここではそれほどでもなく、誰かが岸辺のフェンスまで近づくと水上に避ける程度で、そのままじーっとしているとまた戻ってきたりします。鳥の世界でも、食欲というのは他の本能より優先するみたいです。



DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20091204 千葉市若葉区)


「クルッ」という鳴き声がけっこうカワイイです。大きな足は水辺の生活によく役立つようで、この太った体にもかかわらず、水面に浮いているハスの葉やホテイアオイの上をらくらくと歩き回ることもできます。



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Category: 鳥類

17:29 | Comment(2) | Trackback(-) | EDIT

オオバン@泉自然公園

2009.12.06(Sun)

冬の間、泉自然公園の池にはオオバン が来ています。



DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20091204 千葉市若葉区)


黒い身体に白い嘴と赤い目が鮮やかです。ここの池では留鳥のバン に比べて数が少なく、まだ慣れていないのか警戒心も強いようです。バンたちが岸に上がって、飼われているハクチョウの餌などをつついていても、オオバンは人が近くにいるとなかなか上陸して来ず、水際を泳いでいます。



DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20091106 千葉市若葉区)


それでも上陸してるときはこんな姿です。バンに比べて水かきの発達した大きな足が特徴的ですね。この白い嘴、抜け上がった額板から、英語圏には「オオバンのようにハゲてる」という言い回しがあるんですって。



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Category: 鳥類

23:45 | Comment(0) | Trackback(-) | EDIT

セグロセキレイ

2009.12.05(Sat)

セグロセキレイです。背中が黒いので背黒鶺鴒。いやー、しかし「鶺鴒」って難しい漢字ですね。



DAYLIGHT RAMBLER  

(20091201 千葉市若葉区)


ハクセキレイ だって背中は黒いのですが、セグロセキレイの方が黒い部分が大きくて濃く、ことに目元と首から胸にかけてがざっくりと黒いので見分けがつきます。


参考までに、横から見るとハクセキレイはこうで、



DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20090911 千葉市緑区)


セグロセキレイはこうです。



DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20091204 千葉市若葉区)


蓮池の、枯れたハスの上で一休み。丸っこくなっているのは、太ってるからではなく膨らんでるだけです(寒いせいかな?)。千葉ではハクセキレイほど数は多くないものの、水辺でよく見かけます。ただ、ハクセキレイに比べると都市公園などではあまり出会いません。一方、田園地帯にはいまだかなり多いです。



DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20091204 千葉市若葉区)


しばしじっとした後は、池に積もった落ち葉をせっせとひっくり返していました。隠れた昆虫などを探しているのでしょうか。動くときに尾羽を上下にピンピン振るのはハクセキレイと同じです。日本固有種とされています。



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Category: 鳥類

23:32 | Comment(4) | Trackback(-) | EDIT

マダラカマドウマ

2009.12.04(Fri)

一時期、女性の知り合いから、「takさん、彼氏欲しい女の子いるんだけど、合コンしましょーよ」なんて持ちかけられることがかなり頻繁に起きました。持ちかけられた私も別にそういうのが嫌いなわけではないので、だいたい「ああ、やりましょー」みたくなり、いそいそと人数を集めるわけです。


しかし、思うに、これは私なんぞにそんな話を持ちかける女性たちが根本的に何かを勘違いしていたのだと思います。


類は友を呼ぶと申しますが、私の友人というだけで既に危険な香りが漂っているのに、合コンということになるとその中からさらに独身者、あるいは恋人のいない者をチョイスせねばならないのです。結果、集まるのはどういう人たちかというと、


・女性の方を見ず、他の男性参加者に向かって「面の打ち方」について熱く語る剣道家

・とりあえず脱ぐボディービルダー

・「僕は顔を見ただけで日頃の生活がわかる、君たちはみんな不摂生だ。まず化粧をやめるべきだ。界面活性剤というのは・・・」という調子で女性たちを説教するスポーツトレーナー

・自分の顔は右から見たほうがハンサムだと信じていて、常に左を向いて会話するジャズギタリスト

・中性脂肪の値が400を越えた、食い過ぎの弁護士の卵


などといった、涙が出そうなくらいしょうもない連中ばかりです。みなそれぞれに自分のなすべきことに熱心な、素晴らしい人間性の持ち主ではあるのですが、そんな奴らが「あの、年収はどのくらいなんですか?」と聞かれて「193万円ですね、去年は」とか言っているのですから、これではカップルなど成立するはずはありません。私に人集めを依頼した女性の方も一度で懲りるらしく、最近はそういう話もめっきりなくなりました。


そんな私の友人の精鋭の中に、アマチュア昆虫学者がいます。今は海外在住なのでなかなか会えないけれど、たまに送ってくるメールは全て昆虫のことばかりという大変素敵な男です。今でもわからないことなどがあった時にはずいぶん助けてもらっています。


五年ほど前、まだ彼が日本にいたときに、そういう合コンの席に誘ったことがあります。意外にも女性陣の受けはなかなかよく、きらきらと瞳を輝かせて虫の世界について語る彼は好印象を与えているようでした。ところが、彼が「木の洞を覗き込む楽しみ」について解説し始めたあたりからどうも雲行きが怪しくなってきて、ついに


「木の洞を覗き込むときの気持ちっていうのは、中学生男子が女子の内科検診を覗くときの気持ちよりもっと楽しいんだよ!!!」


という彼の発言が飛び出すに及んで、場の空気はめでたく修復不可能なものとなってしまったのでした。


あの夜、「俺なんかいけないこと言った?」といぶかる彼に回し蹴りをかまし、二人で飲み直しに行き、べろべろに酔っ払いつつまだ昆虫の話をする彼を前に「人生ってなんだろう」と考えてしまった私ですが、困ったことに、自分で自然観察ブログなど始めてしまった今はよくわかるのです。彼の気持ちが。


木の洞を覗き込むのはほんとうにわくわくするのです。


内科検診を覗きたい男子中学生と違って性欲は介在していませんが(当たり前だ)、その代り純粋な興味とワンダーがあります。生き物に出会いにくい冬だったりするとなおさらです。私も気づくと通りすがりに木の洞があると必ず覗く癖がつき(彼に言わせると、人間的に進歩したのだそうです)、先日のヤマナメクジ もそうして出会いました。


前置きが長くなり過ぎましたが、今回見つけたのは、



DAYLIGHT RAMBLER  

(20091201 千葉市若葉区)


マダラカマドウマです。しかもダブル。


この洞は、開口部が下を向いている形で、雨風も吹き込まず、中は常に乾いています。寒さを凌ぎたい昆虫には天国みたいなところでしょう。



DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20091201 千葉市若葉区)


ゴキブリほどではないにせよ、こいつもまあ随分と嫌われている虫です。なかなかおもしろい形をしていると思うのですが、きっと夜行性なことと、人家の水回りによく現れることが気味悪く思われる原因なのでしょう。かなり広範囲な雑食性で、野外では樹液を摂取したり、小動物の死骸なども食べるようです。飛ぶことはできませんが跳躍力は非常に強く、地面から飛び上がって人の顔に当たることすらあります。近年では北アメリカにも侵入し、分布を拡げているようです。いわば日本人メジャーリーガーのような虫・・・と思えば、人気も高まる可能性も・・・ある?ない?



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Category: 昆虫類・バッタ目

17:52 | Comment(10) | Trackback(-) | EDIT

ヤブラン

2009.12.03(Thu)

「破らん」・・・ではなくもちろん「藪蘭」。夏から初秋にかけて咲く淡い紫色の花はもちろん綺麗ですが、その後見られる実もなかなか味わい深いものがあります。



DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20091201 千葉市若葉区)


この実も、やはりジャノヒゲ と同じように果実ではなく種子であり、鳥などがよくついばんでいます。そうして分布を拡げていくわけですね。



DAYLIGHT RAMBLER  

(20091201 千葉市若葉区)


藪のような日陰に多く、蘭みたいな葉っぱだからヤブラン・・・という、まことにわかりやすい名づけです。この写真のは放棄水田の谷津をさかのぼっていく途中にあったもの。この後数メートル進むと藪がひどくてもうどうしても前進できず、結局谷津はさかのぼれませんでした。ありゃ鉈でも持ってかないと駄目だ。



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Category: 山野草

12:11 | Comment(2) | Trackback(-) | EDIT

スズメノカタビラ

2009.12.02(Wed)

「雑草」という名の草はないのだと申します。しかし、カテゴリーとして「雑草」というものが存在するなら、このスズメノカタビラこそはまさにキングオブ雑草、雑草の中の雑草と言っても過言ではないでしょう。人生の中で一度もこれを引っこ抜いたことのない人は、多分千葉中探してもそう多くないはず。



DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20091201 千葉市若葉区)


都会から田舎までおよそ草の生えそうなところならだいたいどこにでも生育し、しかもほぼ全世界に分布しています。原産地はヨーロッパから西アジアと考えられており、日本にはよほど古い時代に入ってきたようです。



DAYLIGHT RAMBLER  

(20091201 千葉市若葉区)


漢字にすると「雀の帷子」。この場合の「スズメ」とは、文字通りの鳥のスズメではなく、サイズが小さいことを意味しているのでしょう。そのような用法は他にも見られ、例えばカラスノエンドウ に対して、もっと小さなスズメノエンドウというものがあります。



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Category: 山野草

11:43 | Comment(2) | Trackback(-) | EDIT

プロフィール

Author:大島健夫
1974年11月20日生まれ。千葉生まれ千葉育ち。美浜区在住。

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まで送っていただけると幸いです。

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