ウヅキコモリグモ出現

2010.02.28(Sun)

春来て出現シリーズ第三弾です。<シリーズ?


ようやく温度が上がってきた地表では、ウヅキコモリグモ が積極的に活動を始めています。


DAYLIGHT RAMBLER  

(20100225 千葉市若葉区)


ウヅキコモリグモは「卯月子守蜘蛛」で、卯月とは旧暦の4月のことですが、わりあい一年中見られます。体長は1cm弱。庭先から山の中まで、幅広く生息しています。



▽ウヅキコモリグモの過去の記事はこちら からどうぞ(携帯では正常に表示されない場合があります)



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Category: 鋏角類

20:22 | Comment(0) | Trackback(-) | EDIT

ナナホシテントウ出現

2010.02.27(Sat)

そして、ナナホシテントウ もぼちぼち出てきました。草むらを覗き込むと、くるくると素早く動き回っているのが見られます。石の下などの物陰でじっと越冬していた彼ら、暖かくなるとすかさず行動を始めるのです。


DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20100225 千葉市若葉区)


顔の白い斑紋が、なんだかミッキーマウスのようです。このあと掌に乗せて撮影しようとしましたが、カメラを片手で握り直したりしている間に指先に上り、飛んでいってしまいました。



▽ナナホシテントウの過去の記事はこちら からどうぞ(携帯では正常に表示されない場合があります)



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Category: 昆虫類・甲虫目

16:50 | Comment(0) | Trackback(-) | EDIT

マルガタゴミムシ出現

2010.02.26(Fri)

マルガタゴミムシ は成虫越冬で、暖かくなると真っ先に出てくる甲虫の一つです。


DAYLIGHT RAMBLER  

(20100224 千葉市若葉区)


体長は1cmに満たない、小さな虫です。ゴミムシの仲間にしては身体に「くびれ」がなく、ラグビーボールを平面的にしたような形をしています。肢や触角は、よく見ると赤と黒のツートーンになっています。屍肉から植物まで幅広く食べる雑食で、このような落ち葉の上などをよく動き回っています。目立ちませんが、里山の生態系においては「縁の下の力持ち」みたいなものです。



▽マルガタゴミムシの過去の記事はこちら からどうぞ(携帯では正常に表示されない場合があります)



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Category: 昆虫類・甲虫目

19:48 | Comment(0) | Trackback(-) | EDIT

ミシシッピアカミミガメ@綿打池

2010.02.25(Thu)

ミシシッピアカミミガメ は、同所的に生息する在来のクサガメニホンイシガメ よりも、春先早くから姿を現します。時には冬の最中でも、暖かい日には日光浴をしに出てきているくらいです。2月も終りに近づき、いよいよ陽気も春めいてきたこの日、綿打池でも多くのミシシッピアカミミガメが日光浴をしていました。


DAYLIGHT RAMBLER  

(20100223 千葉市中央区)


右側のカメは、甲羅が剥がれたようになっていますね。これは病気ではなく、甲羅の部分の脱皮中です。カメは爬虫類ですから、成長する際には皮膚と同じように甲羅も脱皮するのです。カメによってその方法は異なりますが、ミシシッピアカミミガメの場合、こうして一枚分ずつ剥がれるような感じになります。


甲羅の頂点部分と顔しか水面上に出てないのも大勢いますが、これでもきっと日光浴効果はあるのでしょう。


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(20100223 千葉市中央区)


なんだか妙な格好で固まってる奴もいます。


DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20100223 千葉市中央区)


顔だけアップにすると、小さなカメでもゾウガメみたいな貫禄たっぷりです。


DAYLIGHT RAMBLER  

(20100223 千葉市中央区)


「アカミミガメ」の名の由来は、もちろんこの目の後方の赤い模様。この日、まだクサガメ、ニホンイシガメとも一匹も出てきていませんでした。もっと暖かくなったら、おいおい彼らにも会うことができるでしょう。それにつけても、何度も書いていることですが、ミシシッピアカミミガメの各地での爆発的な増殖ぶりはすさまじいものがあります。それもこれも、「ミドリガメ」として売られるアカミミガメの流通量の多さと、放棄個体の多さによるものです。


皆様、ミドリガメなど、輸入種のカメを飼う時には、「飽きちゃったから野生に返そう」とか、そういうのはやめてくださいね。必ず、必ず、年をとって死ぬまでちゃんと面倒を見ましょうね。カメはその寿命から言って、元来、そう軽い気持ちで飼える生き物ではありません。その代り、大事に飼えば、もしかしたら一生仲良く付き合うことだってできるのです。



▽ミシシッピアカミミガメの過去の記事はこちら からどうぞ(携帯では正常に表示されない場合があります)

 

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Category: 爬虫類

17:37 | Comment(0) | Trackback(-) | EDIT

コサギ@綿打池(の隣の蓮池)

2010.02.24(Wed)

昨日の続きです。ダイサギがドジョウを捕っているところ を見ていると、池のほとりにコサギ も一羽来ているのに気づきました。


DAYLIGHT RAMBLER  

(20100223 千葉市中央区)


ほどなく、こちらも池に入ってきました。


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(20100223 千葉市中央区)


やはりお目当てはドジョウかなんかでしょう。ダイサギと体のサイズを比較すると、こんな感じです。ニアミスしても特に喧嘩するふうでもありません。


DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20100223 千葉市中央区)


足の指で「ガサガサ」をしたり 、あるいは嘴を使って釣りをする など、頭脳的な漁法を身につけているコサギ。しかし、この日は調子が悪かったのか、泥の上では本領発揮に至らなかったのか、私が眺めていた約十分の間にダイサギが数匹のドジョウをゲットしたのに対し、こちらはボウズでした。



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Category: 鳥類

18:02 | Comment(0) | Trackback(-) | EDIT

ダイサギ、ドジョウを捕食する

2010.02.23(Tue)

たびたびこのブログにも登場している千葉公園の綿打池・・・の、隣に蓮池があります。ダイサギ が一羽、冬枯れの池をゆっくり歩いています。


DAYLIGHT RAMBLER  

(20100223 千葉市中央区)


動画だとこんな感じ。


script_ameba_vision_movie,http://visionmovie.ameba.jp/mcj.php?id=ZWs52qg75nW:bhbV:Ni:dd:yj8pqNuwErS1df7/xmLbladRWlgKJUd:Dx_G:xO:PR:W9HuGgQgSHU0fhckOmiMq/&width=320&height=240&skin=gray 

(20100223 千葉市中央区)


無論、単に散歩をしているわけではありません。その目はしっかりと泥の中を向いていて・・・


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(20100223 千葉市中央区)


捕った!ドジョウ だ!


DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20100223 千葉市中央区)


この鋏のような嘴で捕まえられたら、もう逃げることはできないのです。

DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20100223 千葉市中央区)


とは言え、ドジョウだって最後の最後まで嘴に巻きついて必死で抵抗します。捕まえてすぐ飲み込むというわけにはなかなかいかないようです。たっぷり一分間はくわえ直したり首を振ったりしながら、時折、暴れるドジョウを水に漬けて洗うような仕草をしたりしています。多分、水に漬けるとドジョウが丸まるのをやめてまっすぐになるからでしょう。動画を撮影しましたがなぜかAmebaVisionに投稿できません・・・ので、それはまた後ほど。

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Category: 鳥類

21:02 | Comment(2) | Trackback(-) | EDIT

コフキコガネ

2010.02.22(Mon)

今日も今日とて未公開画像からの蔵出し。第十七弾です。いやあ、あったかいうちに蔵にいろいろ入れておいて助かりました。


コフキコガネは、体長3cmほどに達するかなり大型のコガネムシです。全身に細かい毛が生えており、粉を吹いているように見えるので「粉吹き」コガネ。


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(20090803 千葉市若葉区)


夏場、路上で死んでたり、のそのそ這い回っていたりするところをよく目にします。と言っても地上性ではなく、クヌギなどの葉を食べる樹上性の甲虫です。夜は電灯に飛来し、懐中電灯をつけて外を歩いていると突撃してきてビックリさせられることもあります。



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Category: 昆虫類・甲虫目

17:51 | Comment(0) | Trackback(-) | EDIT

ツバメの営巣

2010.02.21(Sun)

本日は高校の部活の同期の仲間の結婚式に列席しておりました。Kくんおめでとう。


せっかくだからここにもなんかめでたそうなものを取り上げておきましょう。未公開画像からの蔵出し第十六弾、ツバメ の営巣です。色も白と黒でちょうどいいです。


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(20090607 千葉市中央区)


よく知られる通り、ツバメの巣は泥と繊維でできています。夫婦交代でせっせと材料を運んでは工事です。中央区ってなってますが、実はこれ、某駅の入り口正面付近だったのです。非常に大勢に見られていたと思うので「これは、あれか」とピンと来た方もいるでしょう。ツバメはむしろ好んで人気の多いところに営巣します。これは、人間の近くにいることで、カラスなどの天敵から身を守ろうという一種の逆転の発想に由来すると言われています。


DAYLIGHT RAMBLER  

(20090607 千葉市中央区)


ツバメの巣が家にあるのは縁起のいいものだと言われます。ツバメの親はこれまた交代で雛に、ほとんどエンドレスで餌を与え続けます。その餌はもっぱら昆虫ですから、農業害虫の駆除という点から見ても、ツバメは古来、まごうかたなき益鳥だったのです。



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Category: 鳥類

23:47 | Comment(0) | Trackback(-) | EDIT

休耕田のニホンアカガエルの卵塊

2010.02.20(Sat)

今日は日本トンボ学会のT先生と一緒にあちこち歩いておりました。T先生ありがとうございました。


さて、すっかりニホンアカガエルの産卵 シーズンです。卵塊がまるで休耕田の水面を埋め尽くすようです。


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(20100220 千葉市若葉区)


繁殖・産卵の夜はさぞかし賑やかだったことでしょう。敷き詰められたように卵塊が拡がっていますが、これはひとつには、ここでも耕作放棄部分が年々拡大し、水面そのものが減少しているために、結果的に過密になっているという事情もあると思います。農業人口が年々高齢化する中、このような昔ながらの湿田は、耕作の労力も大変なものです。要するに人手がかけられればいいのですが・・・


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(20100220 千葉市若葉区)


一つ一つの卵の中で、オタマジャクシのもとがすくすくと育っています。順調にいけば、5月か6月頃には小さなカエルとなって変態上陸 することでしょう。



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Category: 両生類

18:48 | Comment(2) | Trackback(-) | EDIT

キノカワハゴロモ

2010.02.19(Fri)

ここで一句、


新ネタに 戻った次の日 ネタ切れに


というわけで、未公開画像からの蔵出し第十五弾です。すいません読者の皆様、怒って帰らないでください。


キノカワハゴロモは、体長1cm少々。小さなガのようにも見えますが、カメムシ目のアオバハゴロモ 科です。


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(20091029 千葉市若葉区)


名前の通り、樹皮ライクなビジュアルで、木の幹にとまったりすると極端に見つけにくくなります。元来が南方系の種で、本州には比較的最近になって定着した模様です。おかげで古い図鑑には載っていなかったりします。千葉ではここ数年、秋になるとよく見かけます。



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Category: 昆虫類・カメムシ目

17:37 | Comment(2) | Trackback(-) | EDIT

梅の枝のメジロ

2010.02.18(Thu)

毎日よく冷えますね。千葉では昨夜から今朝にかけて雪が降り、午前中はまだわずかに積っていました。


さて、今回はついに久々の新ネタです。なんだか社会復帰したような気分です。


梅の木の枝に、メジロ が一羽とまって、にぎやかに囀っていました。


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(20100218 千葉市若葉区)


寒いので羽が立ち、まんまるに膨れています。真後ろから見るとこう。


DAYLIGHT RAMBLER  

(20100218 千葉市若葉区)


このあと、近くのツバキの木のほうへ飛んでいき、蜜を吸っているようでした。メジロは花の蜜や果物などの甘いものが大好物です。



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Category: 鳥類

17:26 | Comment(8) | Trackback(-) | EDIT

ニホンアマガエル、尻尾を残したまま上陸

2010.02.17(Wed)

未公開画像からの蔵出し、第十四弾です。ああ、まだ新ネタがない・・・


気を取り直して今日は、昨年梅雨の時期のニホンアマガエルの変態・上陸シーン の中から、ちょっと決定的な瞬間を取り上げたいと思います。


これぞまさしくカエルになりたて!いや、本当にこれはカエルになっていると言えるのか。


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(20090609 千葉市緑区)


垂直の葉にはりつく姿、飛び出た目などは確かにカエルですが、ほぼ完全に残った尻尾から胴体へのラインは、オタマジャクシ そのものです。中間的な形態のまま、上陸に挑んでいるのです。


DAYLIGHT RAMBLER  

(20090609 千葉市緑区)


個体発生は系統発生を繰り返すといいます。このような写真を見ると、何か魚から初めて両生類に進化した時代の生き物を思わせます。オタマジャクシの尻尾は、切れるわけではなく体内に吸収されていくものです。体のシステムを一気に転換する変態の時期は、死亡率も高く、他の動物に捕食される可能性も大きい、危険な時期でもあります。アマガエルは約1年で成熟します。もし生きていたら、この夏にこの子とまた会ってみたいものです。会ったって他のカエルと見分けはつかないだろうけど。



▽ニホンアマガエルの過去の記事はこちら からどうぞ(携帯では正常に表示されない場合があります)



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Category: 両生類

17:07 | Comment(6) | Trackback(-) | EDIT

ナミテントウの交尾

2010.02.16(Tue)

未公開画像からの蔵出し、第十三弾です。「第十三弾」なんて日本語、生まれて初めて使った気がします。リアルタイムネタがなかなかゲットできない日々です。


昨日の記事からは交尾つながりで、今日はナミテントウ の交尾です。


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(20090630 千葉市若葉区)


「違う種類で交尾してる!」と思うでしょ。でもこれ、どっちも同じナミテントウなのです。ナミテントウには大変幅広い模様の変異があり、その変異は遺伝子に由来し、かつ斑紋の違う遺伝子の相手とも何の問題もなく交尾できるため、それはそれはバリエーション豊かな模様の方々が生まれてくるのです。そのあたりについては、ナミテントウの過去の記事のまとめ (携帯からは正常に表示されない場合があります)をどうぞご覧ください。


ナミテントウはアブラムシを食べる肉食ですから、農業や園芸の味方ということになります。ところが私の母は小学生のとき、先生に「ナナホシテントウ以外のテントウムシは全て草食の害虫である」と教わったそうで、おかげで近年になって私が指摘するまで、畑仕事の中でどれだけの各種肉食テントウムシを駆除してしまったかわかりません。誰だそんなウソをうちのお袋に教えた奴は、と思うと同時に、教育というものの恐ろしさを痛感します。


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Category: 昆虫類・甲虫目

19:00 | Comment(2) | Trackback(-) | EDIT

モンキチョウの交尾

2010.02.15(Mon)

未公開画像からの蔵出し第十二弾です。「第十二弾」なんて言い方、なかなかしませんよねえ。早くリアルタイムネタに戻りたいのですが・・・


今日は昨年六月に撮影したモンキチョウ の交尾の模様をお届けします。


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(20090608 千葉市若葉区)


モンキチョウというのは決して警戒心の鈍いチョウではなく、普通は不用意に近づけばちゃんと逃げます。しかし、交尾の際にはそうもいきません。連結したまま逃げるのは困難で、スピードもありません。しかもモンシロチョウ と同様、この状態はかなり長く続くのです。その間に鳥などに狙われたら一巻の終りです。命がけ以外の何ものでもありません。


無論、ここから六ヶ月が経った今、写真のこのカップルはもはやこの世のものではないでしょう。そしてそろそろ、次世代の成虫が現れ始める季節です。



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Category: 昆虫類・チョウ目

17:33 | Comment(2) | Trackback(-) | EDIT

カメの日米交流

2010.02.14(Sun)

未公開画像からの蔵出し、第十一弾。新ネタを仕入れるまで、と思っているのですが、なかなか仕入れられません。一応、いつどこで何の写真を撮ったというのは簡単な記録にして残しているので、なんとかそこから拾ってはアップしております。


さて、せっかくバレンタインデーですし、今日はほほえましい画像を。坂月川で、クサガメミシシッピアカミミガメ が一緒に日光浴していた光景です。


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(20090709 千葉市若葉区)


下の大きいの二匹がミシシッピアカミミガメ、背中に乗っているちっちゃいのがクサガメです。クサガメも大きいのはかなり大きくなるものの、やはりミシシッピアカミミガメにはかないません。どこでもそうだと思いますが、この坂月川でもやはり在来のクサガメに比べてミシシッピアカミミガメが圧倒的に数の上で優位になっており、今後が懸念されるところです。こうやって仲良くしていてくれればいいのですが。


カメというのは不思議な爬虫類で、一体どのような道筋を通ってこのような奇妙な形態に進化したのか、いまだにはっきりとした結論は出ていないといいます。よく言われる「亀は万年」というほどではないにせよ、代謝が低いために長命なのは確かであり、ミシシッピアカミミガメでだいたい30年くらいの寿命があり、クサガメはもっと長い場合があるようです。私の知人が飼っているクサガメは、川で捕獲された25年前には既に立派なおとなでしたが今でものんきに生きています。このデータは正確です。何しろ捕まえたのは子供の頃の私なのですから。


あ、今日からツイッター始めました。


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Category: 爬虫類

14:57 | Comment(4) | Trackback(-) | EDIT

イオウイロハシリグモ

2010.02.13(Sat)

未公開画像からの蔵出しシリーズ、そして第十弾・・・


イオウイロハシリグモは、体長2cmを越える大型のキシダグモです。時にはちょっとぎょっとするくらい大きいものにも出会います。


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(20090708 千葉市若葉区)


網を張らない徘徊性のクモで、このように葉の上などで獲物を待ち受けています。林縁や水辺に多く、時にはカエルを捕食している ことさえあります。体色にはかなりの変異があるようです。



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Category: 鋏角類

11:02 | Comment(0) | Trackback(-) | EDIT

ヤブキリ

2010.02.12(Fri)

未公開画像からの蔵出しシリーズ、ついに第九弾まできました。


一応、「リアルタイムから一週間以上遅れないこと」、「一日に観察した生き物から取り上げるのは三種類以内にすること」というのを自分の中で決めてやってきていたので、冬の間はこのようにけっこう写真の貯えがあるわけです。冬に備えて夏貯える。今後も齧歯類式で運営してまいります。


さて、キリギリス科のヤブキリに関しては、過去に生まれたての幼虫終齢幼虫 と取り上げ、成虫がまだでした。ジャーン。これが成虫です。


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(20090703 千葉市若葉区)


草食昆虫として生まれるヤブキリは、成長するとともに肉食性が次第に強くなり、このような成虫になると、肉食性の強い雑食、というあたりにまでなります。写真を拡大すると前肢の棘がお分かりになるかと思いますが、これで他の昆虫を抱きしめるように捕え、食べるのです。顎もなかなか強力で、噛まれると痛いので気をつけましょう。


体長は約5cmほど。刀のような長い産卵管が、雌であることを物語っています。



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Category: 昆虫類・バッタ目

17:32 | Comment(0) | Trackback(-) | EDIT

ドヨウオニグモ

2010.02.11(Thu)

未公開画像からの蔵出し第八弾・・・って、なんだか機関銃みたくなってきましたね。


ドヨウオニグモは、段々になったような腹部の模様が特徴的な、体長1cm弱のクモです。


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(20090623 千葉市若葉区)


名前は「土曜オニグモ」ではなく、「土用オニグモ」です。そこからも推測されるように、夏によく姿を現します。田んぼの周辺や川のそばに多く、オニグモの仲間の常で、垂直な丸い網を張ります。



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Category: 鋏角類

17:37 | Comment(2) | Trackback(-) | EDIT

キスジホソマダラ

2010.02.10(Wed)

未公開画像からの蔵出し第七弾です。いったい何弾まであるんだこのシリーズ。


キスジホソマダラは、開張2.5cmほどの、黒地に黄色がちょっとお洒落なガです。


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(20090527 千葉市緑区)


昼間行動するガで、さまざまな花に集まります。幼虫はイネ科植物を食草としています。雄の触角は櫛の歯状になっておりますので、このように糸状というか棒状というか、ぶにょーんしているのは雌というわけですね。



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Category: 昆虫類・チョウ目

23:19 | Comment(0) | Trackback(-) | EDIT

ヒミズ(死体)

2010.02.09(Tue)

未公開画像からの蔵出し第六弾は、ヒミズです。ただし死体。


ヒミズは、言ってみればモグラの親戚にあたる動物です。ただし、モグラのように地中に深いトンネルを掘ることはせず、もっと浅い腐葉土層のようなところで生活し、昆虫などを食べています。太陽の下には滅多に出てこないから「日見ず」。森の中の道端で拾った死体は最初まだ暖かく、生きているのか?と思うくらいでした。


とりあえず合掌。


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(20090413 千葉市若葉区)


写真ではわからないかと思いますが、首と脇腹に深い傷があります。おそらく、猫にやられたのでしょう。昔うちで飼っていた猫も時折モグラやヒミズをくわえてきましたが、なぜか食べようとしませんでした。大きさはこんな感じ。


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(20090413 千葉市若葉区)


目はすっかり退化している一方、モグラほどではないにせよ、穴掘り向きの逞しい手をしています。


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(20090413 千葉市若葉区)


ヒミズは千葉市のレッドリストでは「A(最重要保護生物)」にランクされています。開発によりその生存を脅かされているのです。


例え小さな生き物でも、死体にカメラを向けるのはいつでも罪悪感を伴います。シャッターを切りながら、ごめんね、と呟いてしまいます。しかし、こういった生き物が足元にいる、そして、人間の生活のために数を減らしている、ということを皆様に知ってもらえたならと思います。


この後、畑の隅に埋葬いたしました。ヒミズの寿命はだいたい、3年くらいだということです。日本固有の動物です。



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Category: 哺乳類

19:20 | Comment(6) | Trackback(-) | EDIT

マルカメムシ

2010.02.08(Mon)

未公開画像からの蔵出し第五弾です。時間のある折にいろいろ撮っておいて良かったと思う反面、なんだか貯金を食い潰しているような気がしなくもありません。


で、今回はマルカメムシです。


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(20081028 千葉市若葉区)


体長は5mmほど。小さくて固そうで、一見すると甲虫のようでもあります。クズやフジの汁を吸い、たいてい群れというか集団をなしています。このひとが単独で道路を横切っているのは、何かそれなりの事情があったのでしょう。


ちょっぴりかわいいし、模様もなかなか味があるけれど、あまり手にとろうとしたりしない方が無難です。なぜなら、大変臭いので・・・



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Category: 昆虫類・カメムシ目

18:08 | Comment(4) | Trackback(-) | EDIT

オオチャバネセセリ

2010.02.07(Sun)

未公開画像からの蔵出し第四弾。


詩のイベントで秩父に行ったときに、アザミにとまっているところを撮ったオオチャバネセセリです。


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(20080915 埼玉県秩父郡長瀞町)


オオチャバネセセリはけっこうアザミが好きなようで、蜜を吸っているところをよく見かけます。イチモンジセセリ などと異なり、都市公園などで出会うことはほとんどなく、もっぱら山地や林に多く暮らす蝶です。開発の進行や里山の荒廃が影響しているのか、各地でその数を減らしつつあります。千葉県のレッドリストでは「B(重要保護生物)」にランクされています。



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Category: 昆虫類・チョウ目

12:18 | Comment(4) | Trackback(-) | EDIT

アメリカミズアブ

2010.02.05(Fri)

未公開過去画像からの蔵出し第三弾は、やや大型のアブ、アメリカミズアブです。


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(20080824 千葉市若葉区)


体長1.5cm~2cm弱。名前の通り、アメリカからの帰化昆虫で、どうやら進駐軍が連れてきてしまったもののようですから、帰化種としてもかなり新らしめの部類です。世が世なら「敵性昆虫」とか言われているところでしょう。


幼虫はかなり大きめのウジ虫型で、腐敗物や堆肥に発生しますから、昔は汲み取り便所などでお目にかかった方もいらっしゃるかと思います。最近はミミズコンポストに発生したりして問題になることも多いようです。



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Category: 昆虫類・ハエ目

17:32 | Comment(0) | Trackback(-) | EDIT

ニホンアカガエルの卵塊・2010

2010.02.04(Thu)

皆様お待たせいたしました。雪の降る冷たい日々が続いていますが、今年もいよいよニホンアカガエルの産卵 のシーズンが到来しています。アカガエルの卵が見られるようになると、いよいよここから先は春の始まり、という感じがしてきます。


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(20100203 千葉市若葉区)


よくしたもので、カエルというものはその種類によって繁殖の時期が異なります。千葉市では最も早く産卵するのが、このニホンアカガエルです。例年、一月末から二月初めにかけて産卵を開始し、その後、親たちは二度寝のようにまたしばらく寝て過ごします。


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(20100203 千葉市若葉区)


つまり、ニホンアカガエルの場合、冬の間でも浅い水のたまっている場所がなければ、産卵ができないということになります。従って、乾田化によって生息数を減らしているわけです。


私の家の近辺のあちこちの田んぼでも、田んぼに水がないのでただの水たまりみたいなところに無理に産卵し、あとで干上がってしまったりしているという悲劇的な例が多く見受けられます。一つ今年は、そういう明らかに生育が不可能と思われる場所に産みつけられた卵塊を一つ二つ拾ってきて、うちで観察しつつ、ちゃんと変態してカエルになれそうな状況になるまで育ててみたいと思います(なんだか夏休みの宿題みたいな展開になりそうな予感・・・)。



▽ニホンアカガエルの過去の記事はこちら からどうぞ(携帯では正常に表示されない場合があります)



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Category: 両生類

21:55 | Comment(8) | Trackback(-) | EDIT

ウラギンシジミ(♀)

2010.02.03(Wed)

撮りためた未公開過去画像からの蔵出し第二弾です。


ウラギンシジミは、「裏銀」の名の通り、裏が白一色の尖った翅が特徴的です。表側は、雌がこのように焦げ茶色ベースに白い模様、雄はオレンジ色の模様がついています。


DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER

(20080811 千葉市若葉区)


日本のシジミチョウの中では例外的に大きく、モンシロチョウ ほどのサイズがあります。幼虫はフジやクズのような、マメ科植物を食草としています。



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Category: 昆虫類・チョウ目

10:46 | Comment(4) | Trackback(-) | EDIT

シロマダラの轢死体

2010.02.01(Mon)

※タイトル通り、蛇の轢死体画像があります。そういうのが苦手な方はご注意ください。


うっかり「毎日更新」などと無茶なことを標榜してしまったために、これはもう毎日更新せざるを得なくなったこのブログ。なんとかかんとか1月は更新し続けることができました。もっとあったかくなればそのうち生き物も増えてきていろいろ楽になるでしょうから、それまで頑張るといたしましょう。


しかるに、今日はこれといったネタがないわけであります。よって、これまで撮りためた写真の中からの蔵出しということで今日一日の記事を消費する方向で。


おそらく、見たことのない方が多いでしょう。一昨年の夏に撮影したシロマダラです!ただし死体。


DAYLIGHT RAMBLER  

(20080731 千葉市若葉区)


私が日頃うろうろしている千葉市若葉区鹿島川及び都川流域の田園地帯において、もっとも人目につきやすいヘビは間違いなくヤマカガシ でしょう。次いでアオダイショウ 、そしてヒバカリ。シマヘビはかなり減少している印象です。マムシ は場所によってはそれなりの確率で出会うことができます。ジムグリ は春と秋にごくたまーに遭遇する程度、そして文句なく一番レアだと思われるのが、このシロマダラなのです。何しろ私、少年時代から通算しても、おそらく数回しか実物を前にしていません。


大きくても70cm程度のわりあい小型の無毒のヘビで、林の中に生息し、夜間に行動します。こんな無残に潰れた画像からはうかがい知ることができないと思いますが、生きているときにはたいへん美しいです。今年は是非、野外で生きて動いているところを撮影したいと思っております。



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Category: 爬虫類

19:22 | Comment(8) | Trackback(-) | EDIT

プロフィール

大島健夫

Author:大島健夫
1974年11月20日生まれ。千葉生まれ千葉育ち。美浜区在住。

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まで送っていただけると幸いです。

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