タガラシ

2010.03.30(Tue)

タガラシが生えている田んぼ、というのも、気がつけばだんだん少なくなってきました。今でもタガラシが多数残っている田んぼというのは、大体において圃場整備されていない湿田や、奥まった谷津田のようなところですから、これもやはり農を取り巻く環境の変化によって減りつつある植物の一つなのでしょう。


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(20100328 千葉市若葉区)


タガラシという名前には、噛むと辛いので「田辛子」、あるいは、前述のような収穫量の少ない田んぼに多く生えていることから「田枯らし」という二つの説があるそうです。ただ、噛んで試してみるのもほどほどにしておいたほうが無難でしょう。キンポウゲ科の常で、このタガラシもやはり有毒です。


DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20100328 千葉市若葉区)


緑色の手榴弾のような果実は、同じ仲間のキツネノボタンに類似していますが、もっときめが細かくてかわいい感じで、楕円形に伸びてゆくところが違います。日本には、古い時代に稲作とともに渡来した史前帰化植物だと考えられていますから、ずっとこの国の田んぼとともにあったわけですね。



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Category: 山野草

17:25 | Comment(4) | Trackback(-) | EDIT

ノミノフスマ

2010.03.29(Mon)

ノミノフスマはナデシコ科ハコベ属の一年草です。外見もハコベ に似ていますが、ハコベより花弁が長く萼片が短く、花びらに少し反りがあるような感じに見えるので区別できます。


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(20100328 千葉市若葉区)


日本全国、田んぼの畦道などに生育します。10枚に見える花弁は、実際には5枚であり、1枚がそれぞれ2深裂しているのです。「蚤の衾」とは、その小さな葉を、ノミの夜具に見立てたものだとか。いつもながら、昔の人の想像力と言語能力には敬意を表さねばなりません。「王子」が出ればその後出てきた人は何でも〇〇王子、「美人過ぎる」とつければその後出てきた人は何でも美人過ぎる〇〇、というような、今のマスコミのレベルとは段違いです。


・・・もっとも、「ママコノシリヌグイ」・・・「継子の尻拭い」という名のトゲトゲの植物などを見ていると、昔の人の想像力もいささか直接的過ぎる趣があったようにも思われますが、それはまあ、この項とは直接関係のないことです。



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Category: 山野草

19:04 | Comment(2) | Trackback(-) | EDIT

ノウサギ

2010.03.28(Sun)

野生の哺乳類というのは、大体において、爬虫類や両生類よりもずっと目にしにくいものです。ノウサギなども、うちの近辺に棲んでいるのは知っているのですが、なかなか都合良く間近で出会い、写真を撮るのは難しいものです。


ところがこの日、農道脇の土手に生えていたスミレの写真を撮ろうと一歩、二歩と土手を上った途端、わずか数m上にいた、このウサギと鉢合わせしてしまったのです。


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(20100326 千葉市若葉区)


中くらいの猫ほどもありそうな、立派な体格のウサギです。茶褐色の身体、ピンと立てた耳。私は反射的にその場に凍りついてしまいました。そーーーっと腰に手を伸ばし、デジカメを取り出します。ケースのフラップを開く時のマジックテープの「ビリ」という音に、ウサギが反応してピクっとします。この音はけっこうクセモノで、これのせいで対象の生き物を逃がしてしまったことが何度かあります。冷や汗が流れましたが、幸い、ピクっとしただけでそのまま座っていてくれました。


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(20100326 千葉市若葉区)


ほら、学校の飼育小屋にいるウサギとは、顔つきもちょっと違うでしょ?日本のノウサギはいくつかの亜種に分かれており、千葉県に生息しているのはキュウシュウノウサギです。


今となってはあとのカーニバルなのですが、動画撮ろうと思えば十分撮れたんですよね。ウサギはこっちを見ていないものの、私がいることはわかっていて、緊張しつつ警戒している様子です。この「お見合い」みたいな状態が数十秒続きました。そして突然、ウサギは反転し、土手の上に向かってピョンピョンと跳ね上がって消えていきました。下から見ていると、まるで青い空の中に飛んでいったように見えました。



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Category: 哺乳類

18:25 | Comment(6) | Trackback(-) | EDIT

ヤブキリの幼虫・2010年初確認

2010.03.26(Fri)

タイトル通りです。まだ3月ですが、都川沿いの土手で、ヤブキリの幼虫 を今年初めて確認しました。


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(20100323 千葉市若葉区)


セイヨウタンポポ の花と比べて、その小ささがお分かりいただけることと思います。成虫 になると体長5cmに達し、他の虫を積極的に襲って捕食するようになるヤブキリも、小さいうちは花粉や花びらなどを食べる植物食。カメラを近づけても、じっとしている以外に身を守る術を知らないようです。そして、もっぱら地表に近いこのような花の上などで暮らし、成虫に近づいてゆくとともに、徐々に高い位置で生活するようになり、樹上などへとそのステージを移してゆくのです。



▽ヤブキリの過去の記事はこちら からどうぞ



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Category: 昆虫類・バッタ目

21:47 | Comment(2) | Trackback(-) | EDIT

オスグロハバチ(♀)

2010.03.25(Thu)

綺麗だけど毒なトウダイグサ に、胸の赤いハバチがとまっています。


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(20100323 千葉市若葉区)


これはおそらく、ムネアカキアシハバチという種類(ま、間違ってたら気づいた方はご指摘を・・・)。体長は1cmほどでしょうか。(後日、tsuki様のご指摘により、オスグロハバチの雌と訂正いたしました)。


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(20100323 千葉市若葉区)


ハバチというのはハチの中でも原始的な仲間で、ハチでありながら針を持たず、人を刺すこともありません。大変に多様な種類があり、未記載の種も数が多いということです。私も日頃、たくさんのハバチに出会いますが、一般向けの昆虫図鑑だとそもそもハバチ自体がほとんど載っていなかったりすることもあります。案外、皆様の身近にも、まだ知られていないハバチが隠れているかもしれません。



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Category: 昆虫類・ハチ目

13:47 | Comment(3) | Trackback(-) | EDIT

ニリンソウ

2010.03.24(Wed)

春の里山の林床を純白に彩るニリンソウも、いよいよ咲き出しています。


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(20100323 千葉市若葉区)


ニリンソウはキンポウゲ科の多年草です。やや湿り気を帯びた場所によく生育し、横に這う地下茎で増えるのでこのような群落を形成します。


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(20100323 千葉市若葉区)


大変かわいらしい花です。花弁は5~7枚・・・と思いきや、実はこの花びらみたいに見えるのは花弁ではなく、萼片なんです。ちょっとおもしろいですね。




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Category: 山野草

19:38 | Comment(2) | Trackback(-) | EDIT

ハルジオンが咲き出しました

2010.03.22(Mon)

お彼岸です。母方の墓参りに行きました。


墓地の近くの日当たりの良い土手に、ハルジオン が一輪だけ咲いていました。


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(20100322 長生郡長柄町)


ハルジオンが北米から日本に入ってきたのは、大正時代くらいのことらしいです。この写真の花のように、やや赤紫色がかったものがよく見られますが、それは、空気の綺麗なところで育ったものがそうなりがちなのだとも、元来、日本に入ってきた当時のものはこのように赤紫がかっていたのだとも。若い芽や葉は食べられるそうですよ。



▽ハルジオンの過去の記事はこちら からどうぞ



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Category: 山野草

20:52 | Comment(2) | Trackback(-) | EDIT

シラヒゲハエトリ

2010.03.21(Sun)

シラヒゲハエトリ は、人家の外壁に多いクモです。それもどうも白い壁に多いような気がしますが、それは別にちゃんとした統計を取って有意な数字を得たわけではないので、私の思い過ごしかもしれません。


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(20100321 千葉市若葉区)


かもしれませんが、このもしゃもしゃした毛で覆われた風体は、確かに、人家の壁やブロック塀、あるいは白っぽい木の幹などでは非常に保護色的な効果を生みます。一方、緑の葉や草の上などでは、他のハエトリグモと比べてもよく目立ってしまいます。走り回って獲物を捕えるハエトリグモにとっては、迷彩が効いているかどうかは生活の上で大事な要素の一つであるに違いないでしょう。無論、鳥などの外敵から身を守るためにも・・・


▽シラヒゲハエトリの過去の記事はこちら からどうぞ


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Category: 鋏角類

13:21 | Comment(2) | Trackback(-) | EDIT

イタドリハムシ出現

2010.03.20(Sat)

成虫越冬の虫たちが、いよいよ太陽の下に這い出してくる季節です。イタドリハムシ もまた、春の訪れとともに姿を現す虫のひとつです。


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(20100319 千葉市若葉区)


大きさ、模様ともテントウムシ的な、なかなか派手なハムシです。名前の通り、成虫・幼虫ともにイタドリ を中心とした食性であるため、イタドリやスイバ などのあるところならどこにでも発生します。つまり、里山ではまことに普通に見られる虫だということです。


でも見たことないよ?という方は、イタドリやスイバの生えた草むらがあったら、ちょっと腰を下ろして視線を低くしてみましょう。きっと出会うことができます。体長は7mm程度です。



▽イタドリハムシの過去の記事はこちら からどうぞ



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Category: 昆虫類・甲虫目

18:19 | Comment(0) | Trackback(-) | EDIT

ミスジハエトリ(♀)

2010.03.19(Fri)

ハエトリグモの仲間もぼちぼち姿を現し始めています。朝早く、家の壁にやや大きめのハエトリグモがたたずんでいました。大きめと言っても体長1cmはありませんけれど。


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(20100317 千葉市若葉区)


どうやらミスジハエトリの雌のようです(例によって、もしも間違いであったら、気づいた方は遠慮なくご指摘くださいませ)。顔が赤くて派手めな雄 と異なり、雌は地味な姿です。


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(20100317 千葉市若葉区)


まるでヘッドライトのようによく発達した眼は、視覚に頼って狩りをするハエトリグモ類ならではですね。春来て小さな昆虫が現れれば、それを追うようにして捕食者も姿を現すのが自然の理。そんなこんなで3月もあと10日と少しです。



▽ミスジハエトリの過去の記事はこちら からどうぞ



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Category: 鋏角類

20:04 | Comment(2) | Trackback(-) | EDIT

アズマヒキガエル、ウシガエルに抱接する

2010.03.18(Thu)

今週の「君、間違えてるよ!」賞を授与したいと思います。


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(20100316 千葉市若葉区)


アズマヒキガエルの雄が、ウシガエル(しかもこれも雄)に抱接してしまっているのです。なにやら思いつめた顔のヒキガエルに対し、ウシガエルの迷惑そうな表情といったらありません。それにしても、ヒキガエルと比べてもこれだけ巨大なウシガエルのサイズが写真からもわかると思います。


「抱接」とは、よく勘違いされがちですが、「交尾」とは違います。カエルは体外受精であり、いわゆる交尾はしません。雄が雌をしっかりと背後から抱きしめることにより、産卵を促す行動なのです。こうして雌が産んだ卵に、雄はすかさず精子を振りかけるという算段です。


ヒキガエルの繁殖行動を見ていると、よく間違えて他の雄に抱きついてる雄がいます。通常、間違いに気づくとすぐ離れますが(抱きつかれた雄が鳴き声で知らせる)、他種だとコミュニケーションがうまくいかない分、解除しにくいのかもしれません。異種間の抱接ということ自体はそれほど極端に珍しいものでもありませんが、当然のことながら、トウキョウダルマガエル とトノサマガエルのようにごく近縁な種同士でない限り、交雑することはあり得ません。従って、気の毒ですがこのヒキガエルの思いは百万年経っても通じません。誰がなんと言ったってダメです。ましてや、最初にも書いた通りこのウシガエルも雄なのですから(ウシガエルは鼓膜の大きさで雌雄を見分けられる)。


ご覧の通りヒキガエルが切り株に隠れているので、角度を変えて撮影しようと私が足を動かした瞬間、ウシガエルはヒキガエルを背中に乗せたままドッポーンと池に飛び込んでしまいました・・・。あぁ、早く間違いに気づいて岸に上がってくれ、ヒキガエル君。君は泳ぎが苦手なんだから・・・



▽アズマヒキガエルの過去の記事はこちら からどうぞ


▽ウシガエルの過去の記事はこちら からどうぞ



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Category: 両生類

20:57 | Comment(8) | Trackback(-) | EDIT

セスジユスリカ

2010.03.17(Wed)

既報の通り、ニホンアカガエルの卵塊を拾ってきて育て始めました。


その際、卵塊と一緒に、田んぼの水と泥をすくいとってきました。従って現在、飼育ケースの中には、藻類、小さな巻貝、なんだかよくわからない環形動物などがオタマジャクシと一緒に動き回っている姿が見てとれます。


中にはこんなのも混ざっており、飼育ケースから羽化しやがりました。


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(20100315 千葉市若葉区)


セスジユスリカです。ユスリカは、見るからにカみたいなスタイルをしていますが、カはカ科、ユスリカはユスリカ科であり、少し違う生き物です。人を刺して血を吸ったりすることもありません。よく、水辺で「蚊柱」をつくっているのがこの仲間です。


セスジユスリカの幼虫は、いわゆる「アカムシ」というもので、釣りの餌とかに用いるやつです。私はそれを泥と一緒に持ち帰ってきたというわけですね。


セスジユスリカは成虫に羽化した後はほとんど何も食べず、寿命も数日から一週間程度だそうです。次代に子孫を残すためだけに成虫となり、空にはばたくというあのパターンです。掌で包んで窓の外に出すと、ふらふらと飛んでいきました。さよなら。もう会うこともないだろうけど、お互い頑張って生きようね!



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Category: 昆虫類・ハエ目

20:54 | Comment(0) | Trackback(-) | EDIT

産卵後のアズマヒキガエル

2010.03.16(Tue)

大草谷津田生きものの里で、まるで卵塊の上に漂うようにたたずんでいるアズマヒキガエルを見つけました。


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(20100314 千葉市若葉区)


どこにいるかわかるかな?写真の中心よりやや左上近辺に、もう少し寄ってみましょう。


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(20100314 千葉市若葉区)


そのお腹のぺちゃんこなこと!アズマヒキガエルの雌は、一度に数千個の卵を産み出します。無論、その前には長時間にわたり、雄に上から抱きしめられる「抱接」を経ます。雄は雌よりも数の上でずっと多いので、いわゆる「蛙合戦」と呼ばれる、繁殖の際の混乱ぶり、雌の体力的消耗は凄まじいものとなります。繁殖場所でそのまま死んでしまう雌も多くいます。冗談ではなく命がけなのです。


この雌も、ぐったりと疲れ果てた風情で動くのも億劫そうです。今年も無事に出産し、自分も生き延びることができたのですから、何はともあれほっとしているのかもしれまん。この後、ヒキガエルはまたしばらくの間、「春眠」を行います。



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Category: 両生類

19:44 | Comment(6) | Trackback(-) | EDIT

フキの雌花

2010.03.14(Sun)

一昨日、フキの雄花を取り上げた ので、今日は雌花です。


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(20100313 千葉市若葉区)


比べれば一目瞭然ですね。雌花は糸状の花柱が多数並んでいて、筆か刷毛の先端のようです。また、少し離れると、色自体、雄花より白く見えます。


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(20100313 千葉市若葉区)


ご覧のような、日当たりが良く、少し水気のある川沿いの土手などに多いです。ただし、この写真の場所のをもいでくるのは命がけです。コンクリートの三面張りの水路の、奈落みたいなちっちゃな滝の向こう側で、渡るための橋もないから・・・



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Category: 山野草

20:15 | Comment(2) | Trackback(-) | EDIT

鹿島川沿いの田んぼにおけるカエルの卵塊

2010.03.13(Sat)

圃場整備された現代の田んぼは、冬には水を抜いてしまう乾田です。時あたかもニホンアカガエルアズマヒキガエル の産卵シーズンですが、田んぼには水がなく、乾いています。ではどうするのか。


彼らはこのような、圃場面のわずかな水たまりに必死で産卵するのです。


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(20100311 千葉市若葉区)


もう少し近寄って中を覗いてみましょう。


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(20100311 千葉市若葉区)


丸い卵が固まったのがアカガエルの卵塊、紐状のものがヒキガエルの卵塊です。無論、こんなところに産んだのでは、田んぼに水を入れる季節になる前にほとんどが干上がってしまうでしょう。しかし悲しいかな、現代の田んぼには、3月に水があるのはこんなところしかないのです。年々アカガエルもヒキガエルも減少するのは当たり前です。子供が育つ環境がないのですから。


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(20100311 千葉市若葉区)


このような溝や、集水マスに産卵されたものは、少しは育つ見込みがあります。しかし、集水マスの方は、変態後に垂直のコンクリートの壁面をよじ登らねばならないという厳しすぎる試練が待っています。


とりあえず、私は今年、「まず確実に干上がり、育たない」と思われるポイントから卵塊を少し採取し、育ててみることにしました。子ガエルに変態する前まで飼い、元の田んぼに放そうと思っています。うまくいったら来年は規模を拡張します。


ということで12日、卵塊をとりに行って田んぼの中でごそごそやっていたら、突然、泥の中から「ボコッ!」という感じで大きなヒキガエルが現れ、じっとこっちを見ていました。


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(20100312 千葉市若葉区)


なんだか、何かを訴えられているような気分になってしまいました。



▽アズマヒキガエルの過去の記事はこちら からどうぞ


▽ニホンアカガエルの過去の記事はこちら からどうぞ



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Category: 両生類

17:55 | Comment(6) | Trackback(-) | EDIT

フキの花

2010.03.12(Fri)

日当たりの良い土手でフキノトウがだいぶ伸び、花らしくなってきました。思えば二年前にこのブログを始めたとき、最初に取り上げたのがフキノトウ でした。結果としてなんだか、約二週間分の成長を追うのに二年と二週間かかったような格好になってます。


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(20100311 千葉市若葉区)


フキには雌雄異株で雄株と雌株がありまして、この写真のは雄花です。けっこう形が違うので、見ればすぐ区別がつきます。雌花は白く、開花するとまるで、一つ一つの花が筆の先っちょのようです。


日本においては恐ろしく古い時代から食用として用いられてきた歴史があり、「和名類聚抄」という平安時代の辞典にもばっちりと掲載されています。この辞典を編纂したのは、三十六歌仙の一人にして、博覧強記を誇る当代きっての学者としても知られた源順(みなもとのしたごう)。フキを食べたら私もあやかれるかな?<無理



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Category: 山野草

20:50 | Comment(6) | Trackback(-) | EDIT

ハナニラ

2010.03.11(Thu)

ハナニラは元来、中南米原産の園芸植物です。強くて丈夫なので、いつの間にか人家の庭を出、あちこちの野山に野生化しています。


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(20100311 千葉市若葉区)


星型の花が独特ですね。遠めに見るとかわいらしいけれど、近くで見るとちょっぴり気持ち悪いような感じもします。なぜ「花韮」という名前なのか?という疑問を持たれた方は、葉っぱをちぎって匂いをくんくん嗅いでみましょう。理由がわかります・・・ということをある人に言ったら、その人が実際に匂いを嗅ぎ、「ニラよりもネギに似た匂いだった。なぜ『ハナネギ』と言わんのだ」という内容のメールをよこしました。そんなこと私に聞かれても困る。ちなみに、「ハナネギ」という和名の植物は別に存在します。



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Category: 山野草

18:15 | Comment(0) | Trackback(-) | EDIT

センチコガネ出現

2010.03.10(Wed)

暖かくなったり、また寒くなったりを繰り返しながら、季節は少しずつ進んでゆきます。「フンコロガシ」として知られるセンチコガネ も姿を現しました。


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(20100308 千葉市若葉区)


農道をよたよたと横断していましたが、カメラを向けるとピタリと立ち止まりました。せっかくだからいろんな角度から撮影してみましょう。


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(20100308 千葉市若葉区)


横はこう。こうして見ると肢など非常に逞しく、とても体長1.5cm程度の虫とは思えない迫力です。


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(20100308 千葉市若葉区)


正面はこう。意外にもワイルドな風貌です!この立派な顎で動物の糞や死骸を食べ、生態系の底辺をがっちりと支えているのです。


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(20100308 千葉市若葉区)


上から見ると、まんまるですね。赤紫色の金属光沢が美しいです。体色には地域によって差があります。


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(20100308 千葉市若葉区)


後ろから見ると・・・あれ、何か排泄してます。カメラを向けたから立ち止まったのではなく、トイレタイムだったのかもしれません。なんだかこのお尻を見ていると、私が子供の頃に父が乗っていたフォルクスワーゲン・ビートルをつい思い出してしまいます。「beetle」というのは日本語だと「かぶと虫」と訳されますが、本来は甲虫全般を指す言葉。と言うよりもむしろ、狭い意味ではこのようなフンコロガシを示すそうですから、私の連想もあながち的外れなものではないようです。そう思って改めて写真を眺めると、あの水平対抗エンジン独特の「ボババババ・・・」というサウンドが聴こえてくるような気がしますね。


▽センチコガネの過去の記事はこちら からどうぞ



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Category: 昆虫類・甲虫目

19:30 | Comment(8) | Trackback(-) | EDIT

ユリカモメ@綿打池

2010.03.09(Tue)

ユリカモメ は、東京都の「都民の鳥」です。東京都のホームページによると、


「鳥獣保護及び狩猟に関する法律第1条の2第1項の規定に基づき樹立した東京都鳥獣保護事業計画第六鳥獣保護事業の啓発に関する事項の都民の鳥の指定により昭和40年10月1日『ユリカモメ』に決定しました」


とのこと。たいそう読みにくい文章が日本古来の「お役所」の真髄を感じさせてロマンチックです。ユリカモメは他にも大津市や敦賀市などあちこちの地方自治体の鳥として選定されており、冬鳥として全国に渡来するこの鳥が、古来、人々の中でどれだけポピュラーな存在であったかを示しています。「万葉集」や「伊勢物語」に登場する「都鳥」は、現在のミヤコドリではなく、このユリカモメであると考えられています。


で、もちろん、千葉にも飛来するわけです。


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(20100305 千葉市中央区)


褐色の羽が混ざり、脚がオレンジ色のこの個体は、まだ若い鳥です。完全に成熟すると背中は薄いブルーグレーに、脚は鮮やかな赤になります。そして、夏羽になると今度は顔面が真っ黒になり、およそ同じ鳥とは思えないようなルックスに変化するのです。



▽ユリカモメの過去の記事はこちら からどうぞ



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Category: 鳥類

17:29 | Comment(2) | Trackback(-) | EDIT

アズマヒキガエルの卵塊

2010.03.08(Mon)

先日、ダイサギがドジョウを捕っていた 、綿打池の横の蓮池。この日は早くも、立派なアズマヒキガエルの卵塊 が複数見られました。


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(20100305 千葉市中央区)


アズマヒキガエルの卵塊は、ご覧の通り、寒天質の紐状をしており、伸ばした長さは数メートルに達します。一つの卵塊の中には2500から8000個くらいの卵が入っています。


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(20100305 千葉市中央区)


いくら産んでから膨れるとは言え、こんなものが雌のお腹の中に入っていたと思うと、いつ見ても不思議な気がいたします。繁殖行動が終ったヒキガエルは、またしばらくの間「春眠」します。


ヒキガエルのオタマジャクシは親に似ず非常に小さく、真っ黒い色をしています。うまくいけば、今月の後半にはここでも取り上げることができるでしょう。



▽アズマヒキガエルの過去の記事はこちら からどうぞ



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Category: 両生類

19:23 | Comment(2) | Trackback(-) | EDIT

クサガメ@綿打池

2010.03.07(Sun)

千葉公園の綿打池では、ミシシッピアカミミガメ に続いて、ぼちぼちクサガメ も冬眠から覚めて姿を現し始めました。池を一周する間に、岸辺で日光浴をしているのを二匹見つけました。


一匹は中の島にいて、距離が遠くてうまく撮れなかったので、ちゃんと撮れたのはこいつのみ。


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(20100305 千葉市中央区)


左がクサガメ、右はミシシッピアカミミガメです。面積が狭い水面下の杭に無理矢理二匹で上っているのでたいへん窮屈なことになっております。クサガメの動きを見ていると、どうもミシシッピアカミミガメの甲羅の上によじ登ろうとしていたようです。いわゆる「親亀子亀」状態ですね。今回は体格差がないため手間取っていましたが、うまく乗っかれればだいたいこういう絵になったはず。


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(20090709 千葉市若葉区)


通りすがりの子供が近づいたので二匹して水に飛び込み、未遂に終りましたが。


クサガメを遠くから見分けるポイントは、甲羅に縦に走る三条の隆起です。クサガメは、若いうちはこの写真のものように甲羅がほんのりと紫がかった色をしており、年をとると黒くなってゆく傾向があります。雄の場合、頭部の黄緑色の模様も消滅する場合があります。雄の最大甲長は20cm程度、雌では時に30cmを越える、非常に大きな個体もいます。



▽クサガメの過去の記事はこちら からどうぞ



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Category: 爬虫類

20:15 | Comment(2) | Trackback(-) | EDIT

コゲラ

2010.03.06(Sat)

コゲラは、日本で一番小さなキツツキです。千葉ではもっとも普通に見られるキツツキでもあり、里山のみならず都市公園などでも出会うことができます。ほとんどスズメほどの大きさですが、ご覧の通り、頭でっかちなのでプロポーションはやや異なっています。


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(20100305 千葉市中央区)


「ギイー」という、金属が軋むような声で鳴きます。おなじみの、木の幹を嘴で「トタタタタ・・・」と連続して叩いて音を出す行動は「ドラミング」といい、縄張りを主張したりするコミュニケーションの一種です。コゲラの場合、細めの枝でこれを行うことが多いようです。この際高速で頭を振るので、写真を撮ると頭部がブレがちです。


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(20100305 千葉市中央区)


シジュウカラ やエナガの群れと一緒にいることがよくあります。ちょこちょこと素早く枝の間を動き回る姿は時にユーモラスで、なかなか可愛らしいものです。



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Category: 鳥類

19:57 | Comment(6) | Trackback(-) | EDIT

ウシガエルのオタマジャクシ

2010.03.05(Fri)

湿地の浅い水と落ち葉の上を、大量のデカいオタマジャクシがピンピンと跳ね回っています。


DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER 

(20100301 千葉市若葉区)


こんな大きいのはもちろん、まごうかたなきウシガエル のオタマジャクシです。ウシガエルは在来の多くのカエルと異なり、このオタマジャクシの形態で越冬し、夏に変態して成体となります。


DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20100301 千葉市若葉区)


ウシガエルは何でも食べ、繁殖力も強く、環境変化にも強いため、在来のカエルを初めとする生態系に凄まじいダメージを与えており、特定外来生物に指定されています(これは世界各地で同じような問題が起きているようです)。許可なく飼育・放逐することは法律で厳しく禁じられています。ただし、捕まえて食べるのは禁じられていません。別名食用ガエル。そもそも最初に北米から日本に入ってきたのも食物としてです。ここ千葉市郊外のようにウシガエルがはびこる地域では、根絶やし目指して徹底的に捕獲し、カエル料理で地域起こしを試みてはどうだろうかと思うのですが。



▽ウシガエルの過去の記事はこちら からどうぞ



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Category: 両生類

20:22 | Comment(4) | Trackback(-) | EDIT

ヤマカガシ、ニホンアカガエルを捕食する

2010.03.04(Thu)

最初に「ピューイ」という、悲鳴のような声が聴こえました。そして次に、私の歩いていたところと、流れを挟んで対岸にある崖の上から、棒のようなものが滑り落ちてくるのが見えました。あれはなんだ?


肉眼ではよく見えません。ズーム最大で撮影。


DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20100301 千葉市若葉区)


あー!!!


慌ててダッシュ。回りこんで橋を渡り、対岸の崖の下へ。


DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20100301 千葉市若葉区)


ニホンアカガエル は空気を吸って膨れ上がり、なんとかヤマカガシ に飲み込まれないように抵抗します。しかし、ヤマカガシは毒蛇。奥歯からは捕食用の毒を分泌するので、こうなっては望み薄です。

DAYLIGHT RAMBLER  

(20100301 千葉市若葉区)


見る見るうちに、カエルの動きは鈍っていきます。目を背けたくなる過酷な光景ですが、これが自然の食の姿です。繁殖行動のために出てきたアカガエルを狙って、ヤマカガシもやはり出てきていたのでしょう。カメラを近づけると、ヤマカガシがそれを意識し、動きが変るのがわかります。動画を撮るのはやめ、手を合わせてその場から離れました。


DAYLIGHT RAMBLER  

(20100301 千葉市若葉区)


付近の湿地には、アカガエルの卵塊がいくつもありました。生きることは死ぬことで、死ぬことは生きること。円環のような世界の中で、生き物たちは今日も精一杯生き、そして死んでいきます。



▽ヤマカガシの過去の記事はこちら からどうぞ


▽ニホンアカガエルの過去の記事はこちら からどうぞ



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Category: 爬虫類

17:13 | Comment(10) | Trackback(-) | EDIT

アズマヒキガエル出現

2010.03.03(Wed)

毎年アズマヒキガエル が繁殖行動に訪れる小さな池に、2月27日朝、最初の一匹が現れました。例年より二週間は早いです。その前日と前々日あたりが暖かかったので、春だと思っちゃったのかもしれません。


DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20100227 千葉市若葉区)


今日確認してみたところ、どうも池にはいないようです。その後、また何日か寒い日があったりしたので、ちょっと心配です。


この池は、かつてはものすごい数のカエルが集まり、凄まじく賑やか、かつ高密度の繁殖行動が行なわれていました。しかし2006年に池の中で大量のカエルが死に(おそらく、一匹が死んだことで水が腐ったのでしょう。あとで頼まれて死んだカエルをかい出し、水を入れ替える作業をしたのが私なのですが、地獄のような光景でした)、その後2007年には5匹、2008年には3匹、2009年にはたった1匹のカエルしか現れませんでした。そしてここ4年の間、この池では産卵は行なわれていません。果たして今年はどうなるのでしょうか。



▽アズマヒキガエルの過去の記事はこちら からどうぞ(携帯では正常に表示されない場合があります)



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Category: 両生類

11:52 | Comment(8) | Trackback(-) | EDIT

カラスノエンドウ@南房総市

2010.03.02(Tue)

一口に千葉県と言っても、昔は安房・上総・下総の三つの国に分かれていました。房総半島は南北に長く、地域によって大きな気候の差があります。


黒潮に現れる南房総は冬もかなり温暖です。この日は小雨がぱらつく冷たい日でしたが、北総地域より一足早く、カラスノエンドウ も花を咲かせていました。


DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20100226 南房総市)


このカラスノエンドウは、地中海沿岸が原産地であり、日本には有史以前の非常に古い時代に帰化したものと考えられています。一方、この安房の国を開拓したのは、陸路ではなく海路を通じ、黒潮に乗って西南日本からやってきた人々であるとされています。彼らがやってくる前のこの地は、どのような土地で、どのような人々が住んでいたのでしょうか・・・



▽カラスノエンドウの過去の記事はこちら からどうぞ(携帯では正常に表示されない場合があります)



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Category: 山野草

17:24 | Comment(0) | Trackback(-) | EDIT

キタテハの翅の裏側

2010.03.01(Mon)

キタテハ も成虫で越冬する、春の訪れとともに姿を現す虫のひとつです。この日は鹿島川沿いの林縁を何匹もひらひらと舞っていました。


表側はうまく撮れなかったし、過去にこのブログでも取り上げているので、


DAYLIGHT RAMBLER  

(20100225 千葉市若葉区)


今回は裏側メインということで。


DAYLIGHT RAMBLER  

(20100225 千葉市若葉区)


見事に枯葉っぽいデザインです。翅の縁が破れたようになっているのは、もとからの仕様です(その証拠に左右対称でしょ)。先にも書いたように成虫でじっと越冬し、そして食性も花の蜜を吸うだけでなく、地表に降りて、腐った果実や獣糞などに集まってくることも多いキタテハにとっては、この形状と模様のパターンは有効な保護色なのでしょう。



▽キタテハの過去の記事はこちら からどうぞ(携帯では正常に表示されない場合があります)



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Category: 昆虫類・チョウ目

17:04 | Comment(2) | Trackback(-) | EDIT

プロフィール

大島健夫

Author:大島健夫
1974年11月20日生まれ。千葉生まれ千葉育ち。美浜区在住。

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まで送っていただけると幸いです。

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