アジアイトトンボの産卵

2010.08.31(Tue)

相変わらず日照りが続いています。あちこちの水場が干上がる中、かろうじて水の残っている用水路にアジアイトトンボの雌が一頭、ふわふわと飛んできました。


DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20100830 千葉市若葉区)


体長わずかに3cmほどのアジアイトトンボは、日本のイトトンボの中で最も小さく、かつ北総地域では最も出会いやすいイトトンボです。里山の田んぼや湿地の他、池のある庭などでも発生します。


おっ、産卵を始めました。ちょいと産んでは少し移動してまた産んで、というのを繰り返していきます。


DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20100830 千葉市若葉区)


以前、交尾の模様を取り上げました が、アジアイトトンボの場合、産卵はたいてい雌が単独で、このように植物の組織内などに行います。横から見るとこのようなスタイル。


DAYLIGHT RAMBLER  

(20100830 千葉市若葉区)

先にも書いたように、比較的幅広い環境で見られるトンボです。にもかかわらず、赤トンボやシオカラトンボのように一般に知られていないのは、おそらくは単純に小さくて目につきにくいからなのでしょう。植物の多い水場に行ったら、ちょっと視線を低くして、目を凝らしてみると良いかもしれません。何か青っぽい糸くずのようなものが飛んでいたら、それはきっとこのアジアイトトンボか、あるいは別のイトトンボです。10月頃まで、その姿を見ることができます。



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Category: 昆虫類・トンボ目

20:07 | Comment(0) | Trackback(-) | EDIT

ナナフシモドキ

2010.08.30(Mon)

ナナフシの仲間がこのブログに登場するのは初めてですね。ナナフシモドキは、「もどき」なんて名前がついているけれど純正のナナフシ目です。かなり長くなり、このように十分に成長すると体長10cmにまで達します。しかしとにかく細いのでピントが合わせにくいこと!


DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20100828 千葉市若葉区)


こうやって杭にでもくっついていてくれれば見分けもつきますが、葉の茂った木の枝などにとまっているともうわけわかりません。草食性で動きはゆっくりしており、トゲや毒も持たず、翅すらなく飛べないので、身を守るのはもっぱら擬態によります。手で捕まえると一応、背中を反らすようにしてもがくものの、ただそれだけです。逃げることも戦うこともできないとあれば、周囲にまぎれてじっと隠れるしかありません。


顔は、こう。


DAYLIGHT RAMBLER  

(20100828 千葉市若葉区)


両眼の間から触角が伸びていますね。これが脚と同じくらい長いのがエダナナフシ、脚よりずっと短いのがこのナナフシモドキです。私は子供の頃とても痩せており、「ナナフシ君」と呼ばれたりしていたのでこの虫にはなんとなく親近感を覚えます。



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Category: 昆虫類・ナナフシ目

18:05 | Comment(0) | Trackback(-) | EDIT

アオダイショウのお昼寝再び

2010.08.29(Sun)

7月27日にアオダイショウがとぐろを巻いて昼寝していた 木の股で、一ヶ月と一日後のこの日、同じのがまた昼寝していました。


DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20100828 千葉市若葉区)


攻撃的なのが多いシマヘビ などと異なり、アオダイショウはのんびりしたおとなしい性格のものが大半です。このひとも先月会ったときと同じく、ぜんぜん逃げようも咬みつこうともしません。


よく見るとなかなかきれいな目をしています。


DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER 

(20100828 千葉市若葉区)


たまに「木の上からマムシが降ってきてびっくりした」なんていう人がいます。マムシ が本格的に木に登ることはまずないので、そうした場合のヘビは十中八九、このアオダイショウでしょう。アオダイショウは日本のヘビの中でも木登りが非常にうまく、これまたたまに流れる「電線でヘビが感電死して停電」なんてニュースの種になるのも、やはりほとんど全部アオダイショウです。そうして人家の屋根裏などに入り込み、ネズミなどを積極的に捕食すするところから、古来、農村では大切にされてきたのです。


もちろん、アオダイショウは無毒です。何かの拍子に頭上から落ちてきたり垂れ下がってきたりするのを見ても、まあ多少びっくりはすると思いますが、それほど恐れる必要はありません。それに、先にも書いた通り基本的にはとてもおとなしいヘビです。


※アオダイショウ

千葉県レッドリスト・D(一般保護生物)
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Category: 爬虫類

16:16 | Comment(6) | Trackback(-) | EDIT

シュレーゲルアオガエルの幼体

2010.08.28(Sat)

昨日紹介したツリガネニンジン が生えていたのは、鹿島川系の水路の土手です。水路から伸びる挺水植物には、何匹かシュレーゲルアオガエル の幼体がいました。


DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20100827 千葉市若葉区)


この写真の個体、体長はまだ親指の第一関節から先ほど。この時期にこんなに小さいのはわりあい珍しいです。スマートな身体に大きな頭部。肌の質感もおとなとはちょっと違いますね。


シュレーゲルアオガエルは移動性を持っており、変態上陸後しばらくはこのように水辺の近くで生活し、ある程度成長すると近隣の森林などに散っていきます。そして、繁殖期以外にはほとんど水辺には戻りません。


私の家の庭には、例年数匹のシュレーゲルアオガエル(全て完全な成体)が現れます(今年はまだ一匹も現れず非常に心配なのですが・・・)。うちは直近の水場からは直線距離にして200mほど離れており、しかも比高差がかなりあります。ですからうちに現れるシュレーゲルは、繁殖期後にどうにかして森伝いに上ってきたものだということになります。


このように季節的な移動性を持っている生き物は、例えば道路や宅地の開発などで移動経路が寸断されると地域的絶滅への道をたどる場合があります。今やほとんど市内では絶滅寸前の、アカハライモリ の減少の大きな要因の一つにもこれがあるらしいのです。


いろいろな生き物について、「ある時期まで●●の道路で〇〇の大量の轢死体を見かけたが、その後は全く見かけなくなった」というような話を、しばしば耳にします。そのような例は、まさにこの場合に当てはまるものである可能性が大きいと言えるでしょう。そして時にはまた、その生き物の移動の障壁となるものは開発などではなく、ある特定の庭や畑に一個人が何気なく撒いた、ちょっぴり量の多すぎる除草剤や農薬であったりもするのです。


※シュレーゲルアオガエル

千葉県レッドリスト・D(一般保護生物)

千葉市レッドリスト・C(要保護生物)



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Category: 両生類

17:40 | Comment(2) | Trackback(-) | EDIT

ツリガネニンジン

2010.08.27(Fri)

暑い日が続いていますね。


気温が高いのも、もちろんたいへんなことです。しかしそれ以上に、この夏は降雨が少ないことが気になります。スモールさん もブログに記していらっしゃいましたが、やはりこれはちょっとおかしいと感じます。水源地や湧水などを見回ると、断流していたり、水位が今までになく下がっていたりというケースが非常に多く見受けられるのです。今年に入って全く涸れてしまった場所さえあります。湧水が涸れるなんて、昔だったら村の死活問題ですよ。地球温暖化というとなんだか学問上のことだったりテレビでやってるようなことだったりという印象を受けてしまいがちですけれど、実際には私たちの足元のところで数限りない異変が起こっているのです。その異変は一昨年より昨年、昨年より今年とどんどん加速しています。うろうろ歩き回っているとはっきりとわかります。明らかに変なことがどんどん日常的になっています。それはすごく恐ろしいことだと私は思うのですが・・・


さて、気を取り直して、夏の終りとともに咲き出す、秋の訪れを告げるような植物を紹介しましょう。ツリガネニンジン です。


DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20100827 千葉市若葉区)


谷津田の土手から一本、ななめにすうっと伸びていました。私の記録によると、これも昨年の同時期にはこの場所でかなり大量に見られたのですが、今年はまだこれだけです。何度でも言いますが、とにかく今年は動物も植物も出現の仕方が全体的に狂っています。


淡い紫色の花は可憐でどこか涼しげです。名前の「ツリガネ」は、この花の形が釣鐘に似てるから。「ニンジン」のほうは、根っこが朝鮮人参に似ていることに由来します。


※ツリガネニンジン

千葉市レッドリスト・B(重要保護生物)



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Category: 山野草

17:43 | Comment(2) | Trackback(-) | EDIT

ギンモンシマメイガ

2010.08.25(Wed)

午前0時半、うちのトイレにどこからか入ってきていたのを撮影しました。


DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20100824 千葉市若葉区)


ギンモンシマメイガは、翅を広げて2cm弱ほどの小さなメイガです。ご覧の通りなかなか美しい模様をしており、たまには灯火にも飛んでくるという、いたって普通のガ・・・と思いきや、実はスズメバチ科のハチの巣に寄生して育つという、おそろしい性質を持っています。この種の雌はスズメバチやアシナガバチの巣の外側に産卵し、孵化した幼虫はトンネルを掘って巣を食べつつ成長する・・・という、かなりとんでもないことをやるひとたちなのです。命がいくつあっても足りなそうな話ですが、考えようによっては、外敵が攻めてくることがほとんど不可能な場所で成長できるわけで、これはこれで非常に理にかなっているのかもしれません。



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Category: 昆虫類・チョウ目

17:10 | Comment(0) | Trackback(-) | EDIT

キイトトンボ

2010.08.24(Tue)

キイトトンボは、挺水植物の多い浅い池や沼、あるいは昔ながらの湿田などに好んで生息するトンボです。近年、ことに県北部では著しく減少しており、千葉市のレッドリストでは「A(最重要保護生物)」にランクされています。


この日、夕暮れが迫る時刻に市内の池で一頭見つけました!


DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20100821 千葉市若葉区)


名前の通りの黄色い腹部と若草色の頭胸部がさわやかです。体長は4cm程度。とは言え近くにいっぱいいたアジアイトトンボ などと比べると巨人のように大きく見えます。


DAYLIGHT RAMBLER  

(20100821 千葉市若葉区)


このトンボも、かつては各地できわめて普通に観察できた種であったようです。しかし、圃場整備による水田の構造変化、湧水の消滅などにより、現在では生息に適した条件を備える環境そのものが少なくなっています。私自身、今年に入ってから目撃したのは初めてです。他のトンボとは見間違いようもない色をしたこのトンボが、にもかかわらず目につかないとすれば、それはやはり相当に少なくなっているのだと思います。皆様も見つけたら教えてくださいね。


※キイトトンボ

千葉県レッドリスト・C(要保護生物)

千葉市レッドリスト・A(最重要保護生物)



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Category: 昆虫類・トンボ目

17:34 | Comment(0) | Trackback(-) | EDIT

斑紋のあるシュレーゲルアオガエル

2010.08.23(Mon)

全身緑一色のシュレーゲルアオガエル 。しかし、中には薄黄色の斑紋が入っている個体も多く見られます。


DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20100821 千葉市緑区)


なんだか少しペンキをこぼしたみたいですね。ある時、2007年以降、うちの庭に来た全てのシュレーゲルアオガエルで統計をとったところ、全体の3割くらいにこういった薄黄色、あるいは白に近い斑紋がありました。ただし、モリアオガエルのような大きな濃い色の斑紋はありません。また、同一のカエルであっても、アマガエルほどではないにせよ、周囲の環境などによってある程度体色を変化させることができ、明るい緑から褐色に近いようなくらい緑までを行き来します。ただし、もちろん一瞬にして変ったり、見る見るうちに変る・・・なんてことはありません。


DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20100821 千葉市緑区)


ついでに言うと、カエルには明らかな「表情」があります。見慣れている方ならきっと同意していただけると思います。時折、ほんとうに人間的に感じることがあります。


※シュレーゲルアオガエル

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千葉市レッドリスト・C(要保護生物)



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Category: 両生類

17:20 | Comment(2) | Trackback(-) | EDIT

ヤブランの花

2010.08.22(Sun)

地球温暖化の影響を如実に感じた、やたら暑かったこの8月もいつの間にか後半。林の中や道端の日陰ではヤブラン の花が咲き出しています。ヤブランは蘭という名前はついていますがラン科ではなくユリ科です。葉が蘭みたいで、かつ薮みたいなとこによく生えているので「薮蘭」というわけなのであります。


これは谷津田の奥に一本だけ出ていたもの。


DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20100821 千葉市緑区)


木漏れ日があたり、淡い紫色の花がしみじみと綺麗です。これが咲き出すと、なんだか秋の訪れも近いのかな、という気がしてきます。



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Category: 山野草

21:57 | Comment(0) | Trackback(-) | EDIT

シオカラトンボ(♀)、ナツアカネを捕食する

2010.08.21(Sat)

トンボというのは涼しげな見かけにもかかわらず、実際にはどれも獰猛な肉食昆虫です。様々な昆虫を食べ、時には自分より小さなトンボを襲います。


雌のシオカラトンボ が、ナツアカネ を捕えました。


DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20100819 千葉市若葉区)


こうして見ると、シオカラトンボというのは赤トンボよりずいぶん大きいのが分かります。特に頭部の大きさが異なっていますね。肉食動物の場合、例外もありますがその優劣はかなりの部分、頭部の大きさで決まる場合が多いのです。頭部が大きければ口も大きく、噛んだり咀嚼したりする力も強いからです。シオカラトンボが赤トンボの仲間を捕食している光景はこの季節、かなり目にします。



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Category: 昆虫類・トンボ目

21:06 | Comment(0) | Trackback(-) | EDIT

やっぱりシュレーゲルアオガエル

2010.08.20(Fri)

例年、うちの庭には数匹のシュレーゲルアオガエル が現れるのですけれど、今年はどういうわけかまだ一匹も姿を見せません。庭に来るカエルそのものが全体的に少ないようです。何やらヤマカガシが住み着いているようなので、そのせいなのかもしれません。キャロライン はどうしているのでしょうか・・・心配です。


それはさておき、この日は千葉と四街道の境目付近の谷津田で、二匹ほどシュレーゲルに出会うことができました。


お昼寝中だったこのひとと、


DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20100816 千葉市若葉区)


やさしい顔をしたこのひとです。


DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20100816 千葉市若葉区)


とにかくめちゃくちゃに暑い日でして、呼吸をするのも苦しいほどでしたが、彼らがへばりついている谷津の奥の森には木陰に涼しい風が吹き抜け、なかなか気持ちが良かったです。シュレーゲルに出会うといつもホッとします。房総半島の多くの地域でもっともポピュラーな森林性のカエルであり、かつ繁殖を水田に依存している彼らは、ある意味では昔ながらの里山環境の象徴みたいなものなのかもしれません。

※シュレーゲルアオガエル

千葉県レッドリスト・D(一般保護生物)

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Category: 両生類

21:50 | Comment(2) | Trackback(-) | EDIT

コマツナギ

2010.08.19(Thu)

いかにもマメ科という感じの小判型の葉と、淡紅色の総状花序が美しいコマツナギ。今の季節、日当たりの良い農道の脇などで、すすすーっと伸びています。


DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20100816 千葉市若葉区)


名前の「コマツナギ」とは「駒繋ぎ」で、こんなに細っこいのにもかかわらず、馬を繋いでも平気なくらい頑丈なことからそのように呼ばれた、とされています。あるいはまた、馬はこの植物が好きだから、これがあれば遠くへ逃げたりしないからこう名づけられているのだ、という説もあるようです。多分、どっちも正解なのかもしれませんね。


DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20100816 千葉市若葉区)


ところで、そのように茎が丈夫なのには理由があり、このコマツナギ、こう見えて実は草ではなくて木なのです。大きいものでは、高さは1mくらいにまで成長します。



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Category: 樹木

17:13 | Comment(0) | Trackback(-) | EDIT

ヒヨドリソウに集まるキアゲハ

2010.08.18(Wed)

8月14日に撮影した生き物の記事がえんえんと続いていますが、長柄町には決して虫撮りに行ったわけではなく、あくまで墓参りに行ったのであります。

ただし、その墓参りを終えた後、まっすぐ母の実家に帰らず、従兄、兄夫婦らとしばらくそこらへんをうろうろしていたのは事実であります。←どうやら家系らしい

・・・母方の氏神にあたる神社にお参りしました。

ここは前述の墓地の区画も含めて、もとは小さな中世城郭であったようで、今も周囲の地形にはその名残があります。神社が建っているのは小さな山の最上部の、城の本丸にあたる部分です。

社殿のそばのヒヨドリソウの花に、三頭のキアゲハが群がっていました。いくらカメラを近づけてもちっとも逃げません。

DAYLIGHT RAMBLER DAYLIGHT RAMBLER 
(20100814 長生郡長柄町)

ヒグラシの声のシャワーの中で羽ばたく姿を動画でどうぞ。



後ろで何やらキャハキャハと声がしているのは例の従兄と兄夫婦です。

チョウというのは不思議です。チョウは死んだ人の魂なのだと、お年寄りに教わった経験のある方は多いと思います。実際のところ、チョウを死者の魂とみなす信仰は世界中の多くの宗教に遍在しており、キリスト教でさえ「復活」のシンボルとされることがあります。

私も自然観察者の端くれですので、何が科学的な考えで何が科学的でない考えかくらいのことは心得ているつもりです。どのチョウも卵から幼虫を経て蛹になり、羽化したものに違いないのです。でも、母方の祖母が亡くなった翌日に私自身が出会った、見たこともないくらい美しいオナガアゲハのことを思い出すにつけ、昔の人がチョウにこの世ならぬものを感じた理由も何となくわかるような気がするのです。

皆さん、お盆にお会いできて嬉しかったです。

ありがとうございます。


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Category: 昆虫類・チョウ目

20:55 | Comment(4) | Trackback(-) | EDIT

ヒグラシ

2010.08.17(Tue)

先日、羽化の模様をレポートさせていただいた ヒグラシ。無事に成虫となり、色が定着するとこんな姿になります。


DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20100814 長生郡長柄町)


ほの暗い森の中から響いてくる「カナカナカナ・・・」という鳴き声は、遠くで聞くと哀調を帯びていますが、実際に多数が鳴いている森の中に入って間近で接すると、まるで声のシャワーを浴びているかのようです。夕方だけでなく朝にも鳴き、夜間には灯火に集まることもあります。


※ヒグラシ

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Category: 昆虫類・カメムシ目

20:54 | Comment(0) | Trackback(-) | EDIT

ベニシジミの交尾

2010.08.16(Mon)

昨日の記事 の続きです。裏庭から表に回ると、今度はベニシジミ が交尾していました。


DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20100814 長生郡長柄町)


こうなる前には、雄による求愛行動とか、雌が雄を気に入らなければ拒否したりとかいろいろあるのですが、いったん合体してしまうと、動きのない、とても静かな交尾です。ベニシジミは個体数の多い、草原や田畑で普通に見かけるシジミチョウですが、年に複数回発生するにもかかわらず、交尾は物陰で行われていることが多く、あまり目にする機会がありません。私もじっくり撮影できたのはこれが初めてでした。



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Category: 昆虫類・チョウ目

18:13 | Comment(3) | Trackback(-) | EDIT

アブラゼミの交尾・2010

2010.08.15(Sun)

昨年のこの時期も、長生郡長柄町で撮影したアブラゼミの交尾シーンを掲載 いたしました。長柄町には母の実家がありまして、毎年お盆になるとここにお墓参りに来るというわけなのであります。


今年も、母の実家の裏庭のケヤキの木で、交尾しているアブラゼミを発見して撮影したのですが、よく見るとこれが・・・


DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20100814 長生郡長柄町)


一匹割り込んでます。


何しろ六年間土の中におり、成虫になってからの寿命はほんの二、三週間。その間に子孫を残さねばならないのですから、これは真剣です。


昆虫に限らず、小動物を撮影するのに、比較的逃げられずに近寄れるシチュエーションが四つあります。すなわち、交尾、食事、喧嘩、排泄の最中です。生命の維持、子孫繁栄のために、それらの行動こそは外敵に対して無防備になってでも遂行しなければならない大切なものなのでしょう。



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Category: 昆虫類・カメムシ目

18:04 | Comment(0) | Trackback(-) | EDIT

キイロスズメバチ、アブラゼミの死骸に集まる

2010.08.13(Fri)

もっぱら樹液や蜜に集まることの多いオオスズメバチやヒメスズメバチ に比べ、キイロスズメバチ は食性が幅広く、よく他の昆虫を襲って捕食し、また動物の死骸にも集まります。この日は二頭のキイロスズメバチが、路上でアブラゼミの死骸をかじっていました。

DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20100811 千葉市若葉区)


キイロスズメバチといえば球形の巣 。この二頭も、幼虫向きの栄養としてセミの屍肉を持ち帰るつもりかもしれません。今後、秋にかけてキイロスズメバチは徐々に活動が活発になり、攻撃性も増していきます。刺激しないように、また不用意に巣に近づかないよう十分注意しましょう。刺されるとめちゃくちゃ痛いだけでなく、特に複数回刺されると、アナフィラキシー・ショックによって命に関る事態になる場合もあります。ただし、無闇に悪者にしたり、姿を見ただけで殺したりするのは感心できません。キイロスズメバチは生態系の中で大きな位置を占め、また人間の側から見ても、大変な数の農業害虫を駆除する働きもあるのです。



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Category: 昆虫類・ハチ目

21:50 | Comment(4) | Trackback(-) | EDIT

ガガイモの花

2010.08.12(Thu)

秋から冬に果実が熟すと、割れて白い毛が広がり、爆発したみたいな変てこな姿になるガガイモ 。今は花の季節です。


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(20100811 千葉市若葉区)


もしゃもしゃした淡紅色の五弁花はなかなか可憐です。そもそもガガイモってわけのわからん名前ですが、「ガガ」というのはスッポン のことで、葉の形がスッポンの甲羅に似ているから・・・なんて説がものの本などにはよく書かれています。ほんとかなあ。俺にはあんまり似てるようには見えないぞう。こんなハート型のスッポンなんて見たことないぞう。


それに、つる性の植物のくせして名前に「芋」が入ってるところがこれまた謎なんです。日当たりの良い斜面などでよく見かける割には、なかなかミステリアスな植物であります。



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Category: 山野草

17:03 | Comment(4) | Trackback(-) | EDIT

クヌギの木のオオムラサキ

2010.08.11(Wed)

最近のこのブログは、かなりの部分、通りすがりに覗き込む、道端のたった一本のクヌギの木 に依存しております。ここから樹液が出ているおかげで昆虫たちが集まり、ネタに事欠かずにすむという寸法です。


この日はちょうど、大物がやってきていました。雄のオオムラサキ です。


DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20100809 千葉市若葉区)


雄のオオムラサキは縄張り意識が強く、戦闘的で、このように翅がボロくなりがちです。傷一つない綺麗な個体、というのは今の季節にはもうなかなか見られません。


世界でも最大のタテハチョウのひとつ、オオムラサキ。アオカナブン との大きさの違いをご覧ください。


DAYLIGHT RAMBLER  

(20100809 千葉市若葉区)


美しいオオムラサキの雄も、翅を閉じていると、雑木林において保護色となる色と模様であることがはっきりとわかります。

DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20100809 千葉市若葉区)


我が国の国蝶のご尊顔はこんな感じ。


DAYLIGHT RAMBLER  

(20100809 千葉市若葉区)


この、よく発達したストロー状の橙色の口吻を差し込んで樹液を吸うわけですね。


※オオムラサキ

環境省レッドリスト・NT(準絶滅危惧)

千葉県レッドリスト・B(重要保護生物)

千葉市レッドリスト・A(最重要保護生物)



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17:05 | Comment(12) | Trackback(-) | EDIT

マイコアカネ

2010.08.10(Tue)

マイコアカネです。トンボ愛好者の中には、道端でこれに出会うと「まいこちゃ~ん」と呼びかける人もいるとかいないとかいう噂。


DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20100809 千葉市若葉区)


実際には、マイコアカネの「マイコ」とは、人名の「舞子」ではなく「舞妓」からきています。成熟した雄のマイコアカネは顔が青白く染まり、それを舞妓のお化粧になぞらえてそのように名づけられているそうです。従って、呼びかけるときは「舞妓は~ん」と呼びかけるのが正解かと思われます。どうでもいいですが。


いっぽう、雌ではこの写真のように「眉斑」があり、マユタテアカネ に類似していますが、マユタテアカネとは翅胸の模様が異なり(特に正面から見ると見分けやすいです)、サイズもわずかに小型です。千葉市内では分布は局所的な感があり、個体数も他のアカネ類と比べ多くありません。


※マイコアカネ

千葉市レッドリスト・C(要保護生物)



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Category: 昆虫類・トンボ目

21:33 | Comment(0) | Trackback(-) | EDIT

サツマノミダマシ

2010.08.09(Mon)

一昨年の秋、ワキグロサツマノミダマシ を紹介いたしました。今回紹介するのは「脇黒」のつかない、サツマノミダマシです。


DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20100806 千葉市若葉区)


ワキグロサツマノミダマシとの違いは、腹部前端に沿って黄白色の帯があること、そしてその下部も黒褐色にならず、黄緑色なことです。横から見るとこんな感じ。


DAYLIGHT RAMBLER  

(20100806 千葉市若葉区)


体長は1cm弱。日中はこうして葉の上や物陰で休んでおり、夜になると丸い網を張ります。「サツマノミダマシ」というのは「サツマの実騙し」、サツマの実とはすなわちハゼの実のこと。熟す前のハゼの実は緑色をしており、確かにこのクモにいくらか似ているのです。



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Category: 鋏角類

18:00 | Comment(0) | Trackback(-) | EDIT

デーニッツハエトリの幼体

2010.08.08(Sun)

植木鉢の支柱に、変った模様の小さなハエトリグモがいます。これは何かというと・・・


DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20100806 千葉市若葉区)


デーニッツハエトリ の幼体だったのでした。


デーニッツハエトリは、よく成長すると体長1cmに迫る、大型の美しいハエトリグモです。幼体時代には、このように頭胸部背面中央に(なんかおかしな日本語ですね)黒い斑点があるのです。写真でも糸が見えていますが、特に幼体時代にはこの糸をたらして植物の葉などからぶら下がっていたりもします。ジャンプが得意で、時にはとんでもない大きさの獲物を捕食していることもあります



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Category: 鋏角類

18:24 | Comment(2) | Trackback(-) | EDIT

クロカナブン

2010.08.06(Fri)

また、例のクヌギの木をのぞいてみます。


この日は、アオカナブン とクロカナブンがいました。


DAYLIGHT RAMBLER  

(20100805 千葉市若葉区)


どっちがどっちかは説明するまでもありませんね。


クロカナブンの特徴としては、まず黒いことです(爆)。そしてその質感は艶消しっぽく、カナブン やアオカナブンのようにメタリックっぽくはありません。


DAYLIGHT RAMBLER  

(20100805 千葉市若葉区)


大きさ、生活ともにカナブンやアオカナブンと大差ありませんが、個体数は多くなく、千葉市のレッドリストにも「C(要保護生物)」として記載されています。また、カナブンやアオカナブンに比べて分布が局所的な感があり、自然環境の良好な雑木林でも、いない場所にはいません。この写真、よく見るとカナブンの背中に私がぼんやり映ってますね。


※クロカナブン

千葉市レッドリスト・C(要保護生物)



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Category: 昆虫類・甲虫目

18:03 | Comment(6) | Trackback(-) | EDIT

クヌギに集まる昆虫たち再び

2010.08.05(Thu)

昨年のこの時季、昼間のクヌギに。樹液目当てで集まる昆虫たちについてちょびっと取り上げました。

今年も同じクヌギの木に時々通っています。この日は動画を撮ってみました。

 
(20100802 千葉市若葉区)

画面上方に、カナブンやシロテンハナムグリの姿が見えます。白く噴き出ている樹液にかぶりついているのはオオスズメバチ、それに左側から接近するのがヒメスズメバチです。ヒメスズメバチというとずいぶん小さいような感じがしますが、実際にはオオスズメバチと比べてもそれほど体のサイズに遜色はありません。そして途中でさらにもう一頭のオオスズメバチが・・・

さあ、果たして樹液争奪戦の行方やいかに。それほどたいそうなものでもありませんが、40秒ほどお楽しみいただければ幸いです。

・・・私は平気でスズメバチの接写などしてしまいますが、やはり危険は危険なのは確かです。ですから、あまり真似しないほうが良いのではないかということを表明するにやぶさかでないということを、私の心象として申し上げたいという次第なのではないかと、そのように考えているわけです。<普通に喋れ


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Category: 樹木

18:08 | Comment(4) | Trackback(-) | EDIT

ニホントカゲの幼体

2010.08.04(Wed)

いつ見てもニホントカゲの幼体 は綺麗です。


DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20100801 千葉市若葉区)


ご存知の通り、トカゲというのはすごくすばしっこいものです。しかし、その性格にはけっこう個体差があり、また変温動物ですから体温が適正になる前はあまり動こうとしないので、とりわけ幼体の場合、こうしてすぐ近くまで寄らせてくれることもあります。コバルトブルーの尻尾がたまりませんね。


ニホンカナヘビ に比べ、ニホントカゲはより人為的な環境改変の影響を強く受けるようで、千葉市内でもニホンカナヘビがかなり宅地化の進んだ場所、都市公園などでも見られるのに対し、ニホントカゲは昔ながらの里山環境がある程度、残存している場所でしか見られない傾向が明白にあります。保護というのは単にその生き物を捕獲しないでそっとしておくというだけでなく、生息に適した条件、すなわちニホントカゲの場合であれば石垣や倒木などのねぐらになる場所、垂直の塀などで分断されていない行動範囲(カナヘビに比べ、トカゲは登坂能力が低い)、餌となる地表性の無脊椎動物の存在など、幅広い事柄を勘案しなくてはなりません。保護区を設定して終り、禁猟にして終りというのではなく、その個々の生き物の生息条件そのものを確保すること、そのためにはどうすべきなのかをより真摯に検討していくこと。それが今後、生物多様性の保全のために求められてくることではないでしょうか。


※ニホントカゲ

千葉県レッドリスト・B(重要保護生物)

千葉市レッドリスト・B(重要保護生物)



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Category: 爬虫類

10:49 | Comment(2) | Trackback(-) | EDIT

クロアゲハ

2010.08.03(Tue)

ほんの数年前まで、クロアゲハは、千葉市に生息する黒色のアゲハチョウの中ではもっとも普通に観察できる種でした。しかし最近、温暖化に伴い北上してきたナガサキアゲハが爆発的に増加しており、その勢力分布図は大きく変りつつあります。チョウの仲間においては、温暖化による影響は実にわかりやすく示されていると言えると思います。わずか20年前、千葉にはナガサキアゲハもツマグロヒョウモンもいなかったのです。

ご自宅の庭にミカン類の木など生えている方は、ひとつ注意してご覧になってみてください。「今年もクロアゲハが来てるね」と思ったそのチョウは、かなりの確率でナガサキアゲハに置き換わっている可能性があります。何、見ればすぐわかります。ナガサキアゲハには、後翅の尾状突起、というと難しそうですけど、翅のお尻から突き出ている尻尾みたいな部分がありませんから。

さて、この日は林縁で綺麗なクロアゲハに出会いました。

$DAYLIGHT RAMBLER 
(20100801 千葉市若葉区)

湿地に舞い降り、吸水を開始します。

 
(20100801 千葉市若葉区)

小刻みにはばたきながら水分を補給し、同時的に排泄もします。単に水分を補給しているだけでなく、ミネラルの補給や体温調節など、様々な目的があるようです。クロアゲハやカラスアゲハは、時には集団をなして吸水することもあり、それはなかなか幻想的な光景です。残念ながら、そういった光景は少しずつ見る機会が少なくなってきているのですが・・・

静止画も一枚。

$DAYLIGHT RAMBLER 
(20100801 千葉市若葉区)

はからずも、「排泄中」のところでした。失礼いたしました。


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Category: 昆虫類・チョウ目

18:42 | Comment(2) | Trackback(-) | EDIT

窓ガラスのニホンヤモリ(♀)

2010.08.02(Mon)

日付が7月29日から30日に変わる頃、部屋の窓に大きな雌のニホンヤモリ がやってきました。


DAYLIGHT RAMBLER  

(20100730 千葉市若葉区)


ニホンヤモリの雌雄の見分けは比較的簡単で、このように裏から見た状態で尻尾の付け根がふくらんでいれば雄、ふくらんでなければ雌です。参考までに、雄の写真も置いておきますね。


DAYLIGHT RAMBLER  

(20080406 千葉市若葉区)


それはともかく、今回現れたヤモリ、おなかが大きく、卵が二つほどあるように見えます。


DAYLIGHT RAMBLER  

(20100730 千葉市若葉区)


ニホンヤモリの産卵は通常、年に1から3回、5月から7月にかけて行われます。うちでは秋の訪れとともに、かわいらしい幼体 の姿をしばしば目にします。


昔から縁起のいい生き物とされてきたヤモリ、漢字にすると「家守」あるいは「守宮」。これが中国語だと「壁虎」と表記するのです。なんか強そうですね。


※ニホンヤモリ

千葉県RDB・D(一般保護生物)

千葉市RDB・C(要保護生物)



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Category: 爬虫類

17:29 | Comment(2) | Trackback(-) | EDIT

キシタバ

2010.08.01(Sun)

暗い森の中で、ヤガ科のキシタバに出会いました。


DAYLIGHT RAMBLER  

(20100728 千葉市若葉区)


こういうとまり方をしていてもなかなか渋いのですが、後翅がかなり鮮やかな黄色なので、「黄下翅」というわけです。その翅を開くと7cmあまりに達する、かなり大型のガで、クヌギやコナラなどの樹液を吸いになってきます。カメラを近づけるとすーっと飛んで逃げるため、しばし小路で鬼ごっこをしてしまいました。



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Category: 昆虫類・チョウ目

13:07 | Comment(0) | Trackback(-) | EDIT

プロフィール

Author:大島健夫
1974年11月20日生まれ。千葉生まれ千葉育ち。美浜区在住。

記述の中に間違いや誤解を見つけた方、またそれ以外にも何かございましたら、どうか
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まで送っていただけると幸いです。

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