コアシナガバチの巣作り

2012.07.31(Tue)

庭の山茶花の木に、コアシナガバチが巣を作り始めているのを見つけました。

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(20120731 千葉市若葉区)

朝は上のように3匹のハチが忙しく働いていましたが、午後になって覗くと4匹に増えていました。

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(20120731 千葉市若葉区)

この後、巣はなぜか一方向にだけ延々と増築され、反り返ったいびつな形になってゆくのが常です。支柱は一本しかないにもかかわらず、いくら変な形になろうとも強度不足で壊れたところは見たことがないので、よほどの丈夫さを持っているのでしょう。

コアシナガバチは、その名の通りやや小型のアシナガバチです。アオムシ、イモムシの類を積極的に狩り、幼虫の餌とします。巣が大きくなっていく様子はなかなかおもしろいので、若干の緊張感はありますが当分放っておこうと思います。
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Category: 昆虫類・ハチ目

17:25 | Comment(0) | Trackback(-) | EDIT

ミヤマカミキリ

2012.07.29(Sun)

ミヤマカミキリは、巨大なカミキリムシです。体長は時に6cmにも達し、カブトムシやノコギリクワガタにも引けをとりません。

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(20120729 千葉市若葉区)

カブトムシやクワガタという名前を出しましたが、この写真を見ればわかる通り、ミヤマカミキリもやはりクヌギなどの樹液にやってきます。またそれだけでなく、ブナ科、つまりクヌギやコナラなどの生木に産卵し、幼虫がそこで成長するので樹液が浸出する原因をも作ります。

顎は大変強いので、捕まえる際にはご注意を。

Category: 昆虫類・甲虫目

17:22 | Comment(0) | Trackback(-) | EDIT

ウチワヤンマ

2012.07.27(Fri)

ウチワヤンマの雄は縄張りを持っており、水辺の植物端などに静止して雌や侵入者を見張るので、場所を特定して気長に待っていれば比較的写真の撮りやすいトンボです。

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(20120725 千葉市若葉区)

「団扇」ヤンマの名の由来は、もちろんお尻の近くにある半月型の突起です。近年、温暖化の影響で北進著しいタイワンウチワヤンマは、このウチワの中の黄色い部分がないため、容易に区別できます。

このウチワヤンマ、実際にはヤンマ科ではなくサナエトンボ科です。その体格はヤンマ科のトンボに一歩も引けを取らず、性質もなかなか獰猛です。写真でわかる通りに長い脚は獲物を捕らえるのに役立ち、かなり大型の昆虫をも捕食します。挺水植物のある止水で発生しますが、近年、房総半島全域で数を減らしつつあります。

※ウチワヤンマ
千葉県レッドリスト・D(一般保護生物)
千葉市レッドリスト・A(最重要保護生物)


▽ウチワヤンマに関する過去の記事

ウチワヤンマ 2011.7.10

Category: 昆虫類・トンボ目

18:29 | Comment(0) | Trackback(-) | EDIT

オオイトトンボの連結産卵・2012年

2012.07.26(Thu)

昨年、オオイトトンボを見つけた市内の池に足を運びました。さて、今年はどうでしょう。

いました、いました。

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(20120725 千葉市若葉区)

ブラックとソリッドなスカイブルーの縞模様がなんとも鮮やかです。ただし、爪楊枝よりも細く短く、おまけに植物の色にうまくまぎれるので、ここにいることを知っていて眺めなければ目には入らないことでしょう。

真上から見ると、そっくりさんであるムスジイトトンボやセスジイトトンボとの相違点、大きな三角形の「眼後紋」と、眼と眼をつなぐ模様「後頭条」がよくわかります。

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(20120725 千葉市若葉区)

連結しているカップルもあちこちにいます。雌は若草色です。

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(20120725 千葉市若葉区)

産卵行動も観察できました。産卵は植物組織に行われます。時に、雌は完全に体が水面下に没した状態で「潜水産卵」をなすこともあります。

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(20120725 千葉市若葉区)

国内では北海道、本州、四国、九州に分布しています。まさにこの池のような、浮葉植物のある止水に多く見られますが、近年、千葉県内では減少が著しいトンボのひとつです。

※オオイトトンボ
千葉県レッドリスト・B(重要保護生物)
千葉市レッドリスト・B(重要保護生物)


▽オオイトトンボに関する過去の記事

オオイトトンボの連結産卵 2011.9.2

オオイトトンボ 2011.7.31

Category: 昆虫類・トンボ目

18:44 | Comment(0) | Trackback(-) | EDIT

ガザミグモ

2012.07.25(Wed)

壁にかかっていた絵の端っこに、ガザミグモが一匹へばりついていました。

外へ出してやろうとして捕まえると擬死、つまり死んだふりをしやがりまして。

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(20120723 千葉市若葉区)

せっかくなのでどのくらい擬死が続くか確かめようと思い、白い紙の上に乗せてデスクの隅に置き、ほったらかしておきました。その後、私はメールの返信を打ち、電話を受け、請求書を作り、生き物ブログの更新までしましたがクモは縮こまって不動のまま。

ついに2時間半が経過する頃、おもむろに目覚めました。本来はこういうスタイルなのです。

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(20120723 千葉市若葉区)

体長は1cmに満ちません。腹部の特徴的な形と、大きな第一脚、第二脚が「ガザミ」グモの名の由来です。ガザミというのはワタリガニのことなのです。植物上などで獲物を待ち受ける、網を張らないタイプのクモです。



Category: 鋏角類

20:43 | Comment(0) | Trackback(-) | EDIT

ウスバキトンボ

2012.07.24(Tue)

ウスバキトンボは、房総半島では初夏以降、比較的普通に見られるトンボです。開けたところを群れをなして飛ぶ姿はごくありふれたものですが、しかしなかなか一頭一頭をちゃんと撮影する機会はありません。しょっちゅう飛びっぱなしで、めったにとまらないからです。

・・・クモの巣に引っかかってもがいていたのを、クモに「ごめん、ブログに載せたいから」と謝って身請けしてきました。

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(20120723 千葉市若葉区)

翅はわりあいに幅広くできています。ウスバキトンボは大変に飛翔能力が高く、長距離・長時間を飛び続けることができます。元来南方系のトンボで、全世界の熱帯・亜熱帯に広く分布しており、日本列島には、大量の個体が季節を追うようにして徐々に北上してきます。卵期が3、4日、幼虫期間が40日程度という繁殖サイクルの速さを利して、世代を繰り返しながらひたすら北へ北へと飛び、秋口には北海道にまで達するのですが、南西諸島以外の地域では日本の冬を越すことはできず、幼虫は寒さで全て死んでしまうのです。この不思議な北上行動は「死滅回遊」と呼ばれるもので、魚類や昆虫類のいくつかの種で見られます。

地方によって、ウスバキトンボは「盆トンボ」「精霊トンボ」などとも呼ばれます。昔の人たちが、毎年ただひたすらに南から現れ、北へと飛んでゆくこのトンボの姿に見たものは、死者の魂そのものだったのです。

Category: 昆虫類・トンボ目

18:48 | Comment(2) | Trackback(-) | EDIT

ニイニイゼミの抜け殻

2012.07.23(Mon)

三日連続でニイニイゼミ関連の記事となりました。今日は「抜け殻」を紹介します。

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(20120722 千葉市若葉区)

アブラゼミなどの抜け殻と比べると二回りほど小さくて丸っこく、全身が泥で覆われています。この泥に関しては、「湿気の多い土中で育つため」と解説されることが多いですが、本当のところははっきりとはわかっていないようです。他のセミと同所的に発生しても、ニイニイゼミだけはいつも必ず泥をまとっています。

わりあい低い位置で羽化するのも特徴です。だいたい大人の腰から膝くらいの高さで、よく抜け殻が見られます。

※ニイニイゼミに関する過去の記事

シオヤアブ、ニイニイゼミを捕食する 2012.7.22

ニイニイゼミ 2012.7.21

Category: 昆虫類・カメムシ目

17:40 | Comment(0) | Trackback(-) | EDIT

シオヤアブ、ニイニイゼミを捕食する

2012.07.22(Sun)

自然教室や観察会で、子供さんからしばしば頂く質問に、「一番強い昆虫は何ですか?」というものがあります。

これは、「一番強い格闘家は誰ですか?」という質問と同じで、大変に答えの出にくい質問です。空手をやれば空手家が強いでしょうし、相撲をとれば力士が強いでしょう。レスリングをすればレスラーが強いでしょうし、ボクシングをすればボクサーが強いに決まっています。あるいはまた、刀を持てば剣道家には誰もかなわないでしょうし、鉄砲を撃ってもいいなら軍人に勝つのは困難です。いや、例え素手であっても水の中で戦えば、そこらへんの格闘家なんか海女さんに溺れさせられてしまうかもしれません。総合格闘技というものも世の中にはあるけれど、あれだってジャンルとして一つの格闘技であって、その設定の中でオールマイティにその人間に内在する全ての力量を見極められるというものではないでしょう。シチュエーションが異なれば勝者はおのずと変るのです。

捕食能力の高さ、食物連鎖ピラミッドの中で占める位置の高さということで考えるなら、「強い」昆虫はたくさんいます。カマキリ、スズメバチ、大型のトンボ。水中ならタガメやゲンゴロウ。集団でもいいのならアリなんかめちゃくちゃ強いです。そんな中で、決して名前を外せないと思われるのが、今日取り上げるシオヤアブなど、「ムシヒキアブ」という仲間の、肉食性のアブたちです。

彼らは、葉上などで獲物を待ち受け、背後上空からの急降下襲撃方式で捕え、鋭い口吻を突き刺して文字通り一撃で仕留めます。シオヤアブの場合、時にはカマキリやスズメバチ、オニヤンマのような、自分より遥かに体格の大きい肉食昆虫をもそうして捕食してしまうのです。

今日は、ニイニイゼミを捕えているところに遭遇しました。

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(20120722 千葉市若葉区)

口吻がぶっすりと頸の後ろに突き刺さっています。シオヤアブに襲われた昆虫は、いつまでももがき苦しんだりしません。たいてい、ほぼ即死状態です。よほど的確に急所を捉えているものと見えます。

しかし、冒頭にも書いたように、シチュエーションが変れば勝者もまた変ります。シオヤアブの必殺の一撃も、先日「コガネグモの狩り」の項で取り上げたように、クモの網にかかっては意味をなしません。

「一番強い虫は何?」

「一番強い人は誰?」

私も小さい頃、何度も何度も、そんな質問を大人にぶつけた覚えがあります。今は、野外で、あるいは道場で、子供たちにそれを聞かれる側となりました。

「そうだね、何が強いんだろうね」

「うーん、誰が強いのかなあ」

「強さ」には多様性があること。それは、この世界が多様性に満ちていることと同じであること。ほんの少しだけ視点をずらせば、全ての見え方は変ってしまうこと。人間が成長してゆく中で、大好きな何かを一生懸命やり続けることで得られる楽しさのひとつに、そのことを理解してゆく喜びがあるのではないか。そしてそれを通じて自分の生きているこの世界を、そこに同じように生きる他者を認め、尊敬する喜びがあるのではないか。私は時々、そんなふうに思います。

※シオヤアブに関する過去の記事

シオヤアブの狩り 2009.7.21

シオヤアブの交尾 2008.8.6

シオヤアブ(♀) 2008.7.15

シオヤアブ 2008.7.10

Category: 昆虫類・ハエ目

21:57 | Comment(0) | Trackback(-) | EDIT

ニイニイゼミ

2012.07.21(Sat)

今年は、ややニイニイゼミが多く感じられます。頭でっかちなプロポーションの、翅に褐色の模様が入ったセミです。写真の通り、この模様は木の幹で見事な保護色になります。

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(20120716 千葉市緑区)

名前は「ニイニイ」だけれど、実際の鳴き声は「チー」というような感じです。成虫も特徴的ですが抜け殻も他のセミと区別しやすく、全身砂まみれです。その幼虫期間は3から5年ということなので、この写真の個体がこの世に生れ出たのは2007年とか2008年とかだということになりますね。

Category: 昆虫類・カメムシ目

20:51 | Comment(0) | Trackback(-) | EDIT

ヒシ

2012.07.20(Fri)

菱形、三菱、武田菱、菱川師宣、など菱のつく言葉はたくさんあります。ではその菱というのは何かというと、こういうものです。

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(20120716 千葉市緑区)

止水域に発生する、ヒシ科の一年草です。日本以外にも中国大陸南部やインドにも分布しています。実は両端にトゲがあり、これを乾燥させたのがいわゆる、忍者が逃げる時に道路にまいて敵を足止めするのに使った「撒き菱」というやつです。ちなみに実の中の種子はゆでたりして食べられます。

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(20120716 千葉市緑区)

葉柄の中に空気が入っており、それでもって浮くわけです。この池ではニホンアカガエルが気持ちよさそうに乗っかっておりました。よく見るとカエルの頭に、さらにハエも乗っておりますが・・・

Category: 水生植物

19:06 | Comment(4) | Trackback(-) | EDIT

ルリジガバチ

2012.07.19(Thu)

クレヨンと画用紙を渡されて「ハチの絵を描きなさい」と言われたら、多くの人は黄色と黒を使って描くことでしょう。でもルリジガバチは、青いハチです。

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(20120716 千葉市若葉区)

名前に「瑠璃」がつく昆虫には、ルリボシカミキリ、ルリタテハなどがおり、みな光沢のある青系統の美しい色をしています。このルリジガバチもその系統に連なるものです。体長は2cmほど。竹筒などに巣をこしらえ、クモを狩って幼虫の餌とします。その際、麻酔をかけて生きたまま巣に運ぶのは、他のジガバチの仲間と同じです。

Category: 昆虫類・ハチ目

17:12 | Comment(0) | Trackback(-) | EDIT

清澄庭園のスッポン・2012年7月

2012.07.18(Wed)

私は東京と千葉でポエトリーリーディングのイベントをいくつか主宰しております。この7月から、清澄白河のブックカフェ「そら庵」にて、隔月開催の新しいイベントを立ち上げました。

ということは、二ヶ月に一回は清澄庭園に通えるようになったということであります。この日も暑かったけど会場入り前に庭園に赴き、池の周りをぐるぐるしてみました。

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(20120715 東京都江東区)

・・・!!!

目の前の石の上に、日光浴にいそしむスッポン様のお姿が。

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(20120715 東京都江東区

つい、いつもの癖で大きさを比べるために私の左手をかたわらに置いて写真を撮ろうとしますと、

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(20120715 東京都江東区)

おもむろに頸をにゅーっと伸ばしてまいりまして、その表情にはいささか食欲がうかがえるように感じられたので手はひっこめました。スッポンは顎が強く、攻撃されたと感じると咬みついてくることもあります。本来こういうことは危険なのでやってはいけませんよー、という例です。

かわりに足を出したとところ、リーボックにはあまり興味がないようです。

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(20120715 東京都江東区)

この靴は26.5cmですので、甲長も大体そのくらいです。

それにしても、間近で横から見ると、水中生活に適応したその体の天地方向の薄さには驚かされてしまいます。

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(20120715 東京都江東区)

いかにも水の抵抗が少なそうですね。また、砂に潜ったりするのにもこのスタイルは有利なのでしょう。

真上にしゃがんで撮影するうちに、甲羅は乾燥してすっかり鉄錆色になってきました。

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(20120715 東京都江東区)

水中生活によく適応しているスッポンも、野外で観察していると、その一日の生活サイクルのうち決して短くない時間を日光浴して過ごしていることがわかります。これは体内におけるビタミンDの作成、そして殺菌が大きな目的とされています。飼育下で日光浴が足りないと、スッポンはしばしば皮膚病になるそうです。

※スッポン
環境省レッドリスト・DD(情報不足)
千葉県レッドリスト・情報不足
千葉市レッドリスト・X(消息不明・絶滅生物)


▽スッポンに関する過去の記事

清澄庭園のスッポン 2012.6.8

スッポンの「小田さん」 2012.5.25

スッポン・2012年 2012.3.30

スッポンの日光浴・その2 2010.7.28

スッポンの日光浴 2010.7.16

スッポン 2010.5.13

Category: 爬虫類

16:49 | Comment(0) | Trackback(-) | EDIT

ウシガエル、ヤマカガシを捕食する

2012.07.17(Tue)

よく知っている場所に行く時に、その場所をよく知らない人たちと一緒だとなぜか変てこな光景に出会ってしまう、ということはしばしばあります。自分以外の視点がそこにあることを意識することで、自分自身の視点にも「まぎれ」が起きるのかもしれません。あるいはまた、その場所を構成する生き物を初めとする様々な要素が、イレギュラーな到来者に対してそれぞれの立場で反応を示すのかもしれません。

この日は千葉アートネットワーク・プロジェクト(WiCAN)の企画で自然観察会のようなことをやっておりまして、そこで遭遇したのがこれです。

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(20120714 千葉市若葉区)

・・・記事のタイトルは書き間違いじゃないのです。ご覧の通り、頭から食べております。

ヘビがカエルを食べるというのは一般常識の範囲内ですが、大きなカエルは小さなヘビを食べることがあるというのは事実です。肉食動物の捕食能力というのは口の大きさとある程度比例する場合があります。ウシガエルは、ごく大雑把に言えば口に入る生き物なら何でも食べてしまうので、このように体長2、30cmの小柄なヘビなら充分に獲物となるのです。解剖してみたら胃の中からカワセミが出てきた、という恐ろしい話も聞いたことがあります。

その捕食能力と繁殖力により、ウシガエルは、現在では日本各地で他のカエルを初めとする在来種の生存に脅威を与えています。2006年、ウシガエルは外来生物法により「特定外来生物」に指定されました。許可なく飼育個体を野外に放逐したり、野外で捕獲した個体を飼育したりする行為には、懲役3年以下もしくは300万円以下の罰金が科せられます。

※ウシガエル
特定外来生物


▽ウシガエルに関する過去の記事

ウシガエルに抱接するアズマヒキガエル・2012年 2012.4.16

ウシガエル集合 2011.6.7

ウシガエルの日光浴 2011.4.3

アズマヒキガエル、ウシガエルに抱接する 2010.3.18

ウシガエルのオタマジャクシ 2010.3.5

千葉市の両生類 2010.1.24

ウシガエルの幼体 2009.10.16

ウシガエル@泉自然公園 2009.10.5

ウシガエル 2009.5.11

Category: 両生類

18:49 | Comment(0) | Trackback(-) | EDIT

コカブトムシ

2012.07.16(Mon)

日本のカブトムシというと、みんなが知ってるあのカブトムシ一種類しかいないと思っていらっしゃる方も多いかと思います。実際には、国内には数種類のカブトムシがおり、そのうち本州には、いわゆるカブトムシ以外に、この「コカブトムシ」が生息しています。

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(20120712 千葉市中央区)

「コ」がつくだけあってご覧の通り小さく(体長は2cm前後です)、カブトムシというよりクワガタの雌みたいなスタイルです。おでこにはこれまた小さな角が一本あり、背中には独特のくぼみがあります。

幼虫が朽木で育つというのはカブトムシっぽいですが、成虫はなんと肉食です。小動物の死骸に集まり、時には他の昆虫を襲うこともあります。千葉県内においてはほぼ全域に生息していますが個体数は決して多くなく、出会う機会はちょっぴりレアです。

※コカブトムシ
千葉県レッドリスト・D(一般保護生物)
千葉市レッドリスト・C(要保護生物)

Category: 昆虫類・甲虫目

21:42 | Comment(0) | Trackback(-) | EDIT

キイトトンボの未成熟個体

2012.07.14(Sat)

キイトトンボは、千葉県レッドデータブックでは「C(要保護生物)」にランクされています。減少の著しいトンボのひとつで、特に北総においては多くの地域で姿を消しています。

毎月調査に行っている袖ヶ浦の谷津田の奥の池で、多数の未成熟個体が乱舞している光景に出会いました。

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(20120710 袖ヶ浦市)

未成熟個体は、翅胸と複眼の色が成熟個体とは異なります。キイトトンボはイトトンボの中ではかなりがっしりした体格ですが、それでも体長4cm程度。レモンイエローが目に眩しいほど鮮やかです。

雌は色が薄く、ちょっと竹を思わせる質感です。

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(20120710 袖ヶ浦市)

このキイトトンボ、産卵の際に雄が雌の体の上に直立して警護するという習性を持っています。来月あたり、その模様も撮影できたらいいなあと思っております。

※キイトトンボ
千葉県レッドリスト・C(要保護生物)
千葉市レッドリスト・A(最重要保護生物)


▽キイトトンボに関する過去の記事

キイトトンボの雌雄 2011.8.11

キイトトンボ 2010.8.24

Category: 昆虫類・トンボ目

18:39 | Comment(0) | Trackback(-) | EDIT

ニホンイタチの轢死体

2012.07.13(Fri)

泉自然公園には駐車場がありますが有料です。そこで、都川沿いに裏から入ってきて公園近くの農道などに車を停めている人がたいへん多くいます。

当然、その「便利な裏道」には、様々な小動物の轢死体が多く見られるという結果になるわけです。

ニホンイタチが轢かれていました。ちょうど砂利道の轍の上で死んでおり、二度轢き、三度轢きされて誰も片付けなかったようで、あたりには骨が飛び散っています。

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(20120709 千葉市若葉区)

頭骨と尻尾。

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(20120709 千葉市若葉区)

腕は橈骨と尺骨があり、人間そっくりです。

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(20120709 千葉市若葉区)

おい、これを読んでる人たちの中にも、いつも裏から車で泉自然公園に行くひとがいるだろう。自然公園に行くってことは、自然が好きか。生き物が好きか。目的地に行く途中にだっていろいろな生き物がいることを忘れるな。

上の写真を見ろ。よく見ろ。

※ニホンイタチ
千葉市レッドリスト・B(重要保護生物)


▽ニホンイタチに関する過去の記事

ニホンイタチの足跡 2012.6.11

ニホンイタチ 2010.12.21

Category: 哺乳類

11:41 | Comment(2) | Trackback(-) | EDIT

マガリケムシヒキ、セマダラコガネを捕食する

2012.07.12(Thu)

固い鞘翅を持つ甲虫であっても、ムシヒキアブから逃れることはできません。林縁で雌のマガリケムシヒキがセマダラコガネを捕えていました。

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(20120709 千葉市若葉区)

口吻がちょうど鞘翅の継ぎ目に突き刺さっているようです。

実際のところ、このような小型の甲虫にとって、ムシヒキアブの仲間は捕食者として大きな脅威です。かつてマメコガネが日本から北米に移入されて大繁殖して農作物に甚大な被害を与えました。原産国日本でそのような大量発生が起こらないことの主要な原因の一つに、彼らムシヒキアブの仲間の存在があるのです。

▽マガリケムシヒキに関する過去の記事

マガリケムシヒキの交尾(雌は食事も) 2010.6.6

マガリケムシヒキの交尾 2009.5.28

マガリケムシヒキ(♀)、手にとまる 2009.5.9

マガリケムシヒキの雌 2008.5.26

マガリケムシヒキ 2008.5.14

Category: 昆虫類・ハエ目

12:02 | Comment(0) | Trackback(-) | EDIT

ニホンイシガメの求愛行動

2012.07.10(Tue)

川の中州で、大小2匹ののニホンイシガメが向かい合っています。小さい方は何かしきりに大きい方の前に掌をかざすような動作をし、時折顔に触ったりもしています。

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(20120709 千葉市若葉区)

実はこれ、求愛行動なのです。しきりに手を出している左下の小さい方が雄です。首をひっこめたまま手だけだしているのは、その前に顔を近づけすぎて噛まれそうになったからです。あまり馴れ馴れしくしてはダメなようです。

動画だとこんな感じです。雌は嫌がっているのかそうでもないのか、いまいち判然としません。この2匹はここ数年、いつも同じ砂州のすぐ近くにいます。以前から愛し合っているのでしょうか。ただのお隣さんなのでしょうか。



とにかくこの場は、2匹がほとんど同時に向きを変えて川に入っていき、水入りとなりました。イシガメの雌は一度交尾すると体内に精子を貯めておくことができ、その後1、2年は交尾をしないでも有精卵が産めるという、「遅延受精」の能力を持っています。カメというのは不思議な生き物です。

※ニホンイシガメ
環境省レッドリスト・DD(情報不足)
千葉県レッドリスト・A(最重要保護生物)
千葉市レッドリスト・A(最重要保護生物)


▽ニホンイシガメに関する過去の記事

ニホンイシガメの日光浴・2012年 2012.6.15

ニホンイシガメの日光浴・2011年 2011.5.20

ニホンイシガメ@綿打池 2011.4.13 

ニホンイシガメの日光浴・11月 2010.11.30

ニホンイシガメの日光浴 2010.7.25

ニホンイシガメ@都川 2010.5.5

ニホンイシガメ@都川 2010.4.20

ニホンイシガメ@不忍池 2009.9.11

ニホンイシガメ@綿打池 2009.7.18

Category: 爬虫類

22:15 | Comment(0) | Trackback(-) | EDIT

シオカラトンボの未成熟個体

2012.07.09(Mon)

夕闇の迫る林縁で、一瞬、なんだか一点だけがぼうっと光ったように明るく見えました。

近づいてみると、シオカラトンボの未成熟個体がぶらさがっているのでした。

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(20120708 千葉市若葉区)

透き通った翅、薄い色の複眼。そして、尾部付属器の形状にご注目ください。このトンボは雄なんです。シオカラトンボの雄も、羽化間もない頃は青白い粉を吹いていないのです。写真では伝わりにくいですが、例えようもない瑞々しい姿です。

トンボの羽化は通常、夜間に行われ、数時間かかります。それは外敵に対して全く無防備でいなければならない魔の時間帯です。しかも、仮に誰にも襲われなかったとしても、羽化そのものに失敗する個体も多くいます。翅を獲得し、空を飛び、分布を広げ、子孫を次代につなげるために、彼らは最高のリスクを負って自らの形態を変化させていくのです。

▽シオカラトンボに関する過去の記事

シオカラトンボ(♀)、ナツアカネを捕食する 2010.8.21

シオカラトンボ(♂)の未成熟個体 2009.7.30

シオカラトンボの交尾 2009.5.30

シオカラトンボ(♀) 2008.7.30

シオカラトンボ 2008.5.27

Category: 昆虫類・トンボ目

18:27 | Comment(0) | Trackback(-) | EDIT

シラホシカミキリ

2012.07.08(Sun)

本格的な夏を前に、なんだかこのところ甲虫類を取り上げることが多くなっております。今日はシラホシカミキリです。体長1cmほどの、名前の通り白い斑紋が入ったなかなか美しいカミキリムシです。

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(20120708 千葉市若葉区)

成虫はアジサイやガマズミなどの葉を食べ、幼虫は枯木や伐採木で発生します。北海道から九州まで分布する普通種ですが、千葉の里山ではそれほど個体数は多くないようで、出会う頻度はあまり高くありません。

そっくりな「ニセシラホシカミキリ」というのもいますが(ひどいネーミングですね)、鞘翅の後端の形状で見分けることができます。上の写真でもわかる通り、「ニセ」がつかないこちらの方は後端部がとんがっているのです。

Category: 昆虫類・甲虫目

19:12 | Comment(0) | Trackback(-) | EDIT

ハナグモ、ノシメトンボを捕食する

2012.07.07(Sat)

ヤブカンゾウの蕾に、ちょっと変な姿勢でノシメトンボがへばりついていると思ったら・・・

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(20120706 千葉市若葉区)

なんと、ハナグモに捕まっていたのでした・・・!複眼の縁のあたりに、がっちりと咬みついています。

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(20120706 千葉市若葉区)

ノシメトンボはまだ生きていて、時折弱々しく羽ばたいています。体格差を考えると力づくで振り切って逃げられそうな気がしますが、力なのか技なのか急所を押えているのか、とにかくそれをさせない術がハナグモにはあるようです。ハナグモはカニグモの仲間で、網を張らず、名前の通り花の中などの植物に隠れて獲物を待ち受けます。こうして非常に大きな獲物を捕えていることもしばしばです。この写真の個体は「無紋型」と言われるタイプの雌で、白い腹部には個体によって模様のあるものとないものとがおり、雄よりも雌の方が2倍くらい大きいのです。

▽ハナグモに関する過去の記事

ハナグモ(♀) 2009.10.13

ハナグモの狩り 2008.4.30


Category: 鋏角類

18:09 | Comment(0) | Trackback(-) | EDIT

コガネグモの狩り

2012.07.06(Fri)

大きな図体と虎パンツみたいな柄がよく目立つ、コガネグモの雌(雄は体長5mmくらいしかありません)。元来が草原性のクモとされていますが、開けた場所のガードレール何かを利用して網を張っているところもよく見かけます。その網はいわゆる「垂直円網」で、多くの人がステレオタイプにイメージする「クモの巣」そのままの、なかなか立派なものです。

林縁に巣をかけていたこのクモは、ムシヒキアブの仲間を捕えていました。

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(20120705 千葉市若葉区)

ムシヒキアブの仲間というのは昆虫界ではかなり上位の捕食者であり、背後からの「急降下急襲方式」を得意として時にはスズメバチやオニヤンマさえ捕食してしまう、大変強い虫です。しかし、こうして網にかかってしまってはどうしようもありません。糸でぐるぐる巻きにされて文字通りフクロにされてしまい、食べられてしまうのです。

私は趣味でちょっとだけ空手をやっていますが、野生の生き物の世界を見ていると、「ルールを守って戦うこと」を重んじることは、人間とそうでないものの大きな違いであるように思え、またそれは、「負けた方は必ず死ぬ」という状況があまたの格闘技の試合と呼ばれるものにおいて、前提としてないことのひとつの証明であるようにも思えます。誰が何と言おうと、どこからどう見ても、人間以外の生き物は、とにかく何が何でも、自分の好きな設定でしか戦おうとしないのです。クモに向かって「網を張るのは卑怯だ」と言ったり、カマキリに向かって「鎌の使用は反則だ」なんていう生き物は、あたりまえですがどこにもいません。人間で良かったなーと、私はつくづく思います。生まれ変わっても人間がいいです。

※コガネグモ
千葉県レッドリスト・C(要保護生物)
千葉市レッドリスト・B(重要保護生物)


▽コガネグモに関する過去の記事

コガネグモ(♀) 2011.7.6

コガネグモ 2009.7.22

Category: 鋏角類

18:29 | Comment(4) | Trackback(-) | EDIT

ヤツメカミキリ

2012.07.05(Thu)

ヤツメカミキリは体長1.5cmほど。黄色に黒い斑紋が並んだ、なかなか美しいカミキリムシです。

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(20120705 千葉市若葉区)

ところが、この黄色に見えるのは微細な毛が体の表面に生えているせいでして、実は地色は黒なのです。この微毛がきちっと生え揃っている時は鮮やかな黄緑色で、抜けてくるとだんだんにくすんだ色になってきます。ウメやサクラなどの伐採木から発生し、成虫はそれらの葉を食べる、人里に身近なカミキリムシです。

Category: 昆虫類・甲虫目

19:53 | Comment(0) | Trackback(-) | EDIT

ツチガエルがモリアオガエルに抱接し、そして・・・

2012.07.03(Tue)

昨日の記事で記した通り、モリアオガエルは水面上にオーバーハングした木の枝などに産卵します。鳴き声を頼りにカエルを探してパシャパシャと撮影していると、ツチガエルの鳴き声もしてきました。

・・・ツチガエル?!木の上で?!

近寄ってみると、なんとツチガエルがモリアオガエルに抱接しており、さらにその上から別のモリアオガエルがちょっかいを出しているという、凄まじい光景が展開されているところでした。

P7017658.jpg P7017661.jpg
(20120701 鴨川市)

ツチガエルには木登りはできませんから、水辺で雌を待っている時にたまたま通りかかったモリアオガエルに抱きついてしまい、そのままこの、私の目くらいの高さの枝までしがみついて来てしまったのでしょう。シュールな光景ではありますが、「はなして~!!!」「愛してる!!!」「その女は俺のものだ!!!」というわけで三者三様、全員必死です。カエルには、例えば雄が雄に抱接してしまったような場合に「おまえ間違ってるぞ」ということを伝える「解除音」というのがあるのですが、種類が違うと言葉が通じないのでコミュニケーションがとれず、ややこしいことになるのです。ツチガエルとアオガエルが混血することはあり得ませんので、ツチガエル君がいくら愛情深くても完全に無意味です。全員気の毒としか言いようがありません。

時あたかも彼らの真下、池の水際では、通常のツチガエルのラブラブなカップルが抱接中。本来はこうなるはずだったのです。

P7017655.jpg
(20120701 鴨川市)

※ツチガエル
千葉県レッドリスト・A(最重要保護生物)
千葉市レッドリスト・X(消息不明・絶滅生物)


▽ツチガエルに関する過去の記事

ツチガエル 2011.6.18

ツチガエル 2010.5.22



Category: 両生類

12:01 | Comment(2) | Trackback(-) | EDIT

モリアオガエル

2012.07.02(Mon)

房総丘陵にはモリアオガエルが生息しています。今年も鴨川まで会いに行ってきました。毎年行っている場所ですが、間が良かったのか、この5年間で最もたくさんのカエルにお目にかかることができました。

黄緑色の地肌に赤褐色の模様が入るのが基本パターン。しかし、その体色は変化に富んでいます。

このように、軽く絵の具をこぼしたような雰囲気のものから、

P7017634.jpg
(20120701 鴨川市)

縁取りのある斑紋が背中一面を覆っているタイプ、

P7017618.jpg
(20120701 鴨川市)

ほぼ縞模様に近い個体、

P7017643.jpg
(20120701 鴨川市)

中には、無地に近いシュレーゲルアオガエルと大差ない色のものもいます。

P7017619.jpg
(20120701 鴨川市)

もっとも、虹彩が赤みを帯びている上(シュレーゲルアオガエルは黄色)、全身筋肉隆々で体のサイズもシュレーゲルアオガエルより一回り大きいので、実物を見比べればすぐに違いが分かります。モリアオガエルの最大のものは、雌では体長8cmを越え、なかなかの貫録です。

モリアオガエルと言えば、水面上にオーバーハングした木の枝に泡状の卵塊を産みつけることはよく知られたところ。

P7017594.jpg
(20120701 鴨川市)

4月から7月初めにかけてが、時あたかも繁殖期です。この日私はそれに関連してかなりめちゃくちゃなシーンに遭遇してしまうことになるのですが、それは明日のブログで取り上げます。

今日は、とりあえずスイレンとのツーショットで綺麗に締めておきましょう。

P7017682.jpg
(20120701 鴨川市)

※モリアオガエル
千葉県レッドリスト・C(要保護生物)


▽モリアオガエルの過去の記事

モリアオガエル 2011.6.19

Category: 両生類

19:16 | Comment(0) | Trackback(-) | EDIT

ネキトンボ

2012.07.01(Sun)

ショウジョウトンボと思って何気なく近づいたら、おっと脚が黒い。胸に黒条がある。よく見ればネキトンボでした。

P6297474.jpg P6297475.jpg
(20120629 千葉市緑区)

翅の根元が鮮やかな橙色なのが「根黄」トンボの名の由来です。丘陵地や低地の、周囲に木々の多い池沼に発生します。千葉で見られる赤トンボの中でも珍しい方に属し、千葉市ではどうも過去に記録がない模様。私自身、もちろん市内で出会うのは初めてだったのでした。

※ネキトンボ
千葉県レッドリスト・A(最重要保護生物)

Category: 昆虫類・トンボ目

18:10 | Comment(0) | Trackback(-) | EDIT

プロフィール

Author:大島健夫
1974年11月20日生まれ。千葉生まれ千葉育ち。美浜区在住。

記述の中に間違いや誤解を見つけた方、またそれ以外にも何かございましたら、どうか
inaka_jikan@yahoo.co.jp
まで送っていただけると幸いです。

大島健夫公式サイト

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