DAYLIGHT RAMBLER

日々に出会った様々な動植物について綴っていきます。文章及び画像の無断転載禁止。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

ミユビシギの水浴び

近所の海岸ではこの時期、ミユビシギの群によく出会います。この日も6羽が来ていました。

20160130.jpg
(20160128 千葉市美浜区)

波打ち際で波と追いかけっこをしつつ採餌にいそしんでおりましたが、やがて自ら波に身を投じて水浴びを始めました。



なかなか気持ち良さそうです。海で水浴びなんかしたらあとで羽が塩でかたまりそうな気もするけれど、こうした水鳥は尾脂腺から出る脂のおかげで大丈夫なのですね。寒いのに気合の入ったことです。もっとも、ミユビシギは北極圏とその周辺で繁殖する鳥です。こちらには越冬に来ているわけで、千葉の寒さなんて彼らにはたかが知れたものなのかもしれません。

※ミユビシギ
千葉県RDB・D(一般保護生物)


▽ミユビシギに関する過去の記事
波打ち際のミユビシギ 2015.9.5
波打ち際で採餌するミユビシギ 2015.1.7
ミユビシギの採餌 2012.1.14
ミユビシギ 2012.1.8

本当は美しい里山の生き物たち本当は美しい里山の生き物たち
大島 健夫

マイナビ出版 2015-12-19
売り上げランキング : 114873

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


スポンサーサイト
[ 2016/01/30 15:10 ] 鳥類 | TB(-) | CM(0)

ハジロカイツブリ

近所の海岸にハジロカイツブリが姿を見せています。

20160129.jpg
(20160128 千葉市美浜区)

ハジロカイツブリは国内では冬鳥で、ユーラシア大陸東北部で繁殖したものが渡ってきます。ご覧の通り、冬羽では白い部分が目立ち、なるほど「羽白」カイツブリという名にふさわしい姿です。真っ赤な目もなかなか鮮やかですね。カイツブリに比べるとやや大きく、ハトくらいのボリュームがあります。

水にもぐって小動物を捕食するのはカイツブリと同様。この写真の鳥もしきりにもぐっては浮き、もぐっては浮きを繰り返していました。

本当は美しい里山の生き物たち本当は美しい里山の生き物たち
大島 健夫

マイナビ出版 2015-12-19
売り上げランキング : 112739

Amazonで詳しく見る
by G-Tools
[ 2016/01/29 15:44 ] 鳥類 | TB(-) | CM(0)

ヨシガモとヒドリガモの交雑種?

もはや1月も末ですが、新年おめでとうございます。今年最初の更新となりました。

1月14日、自宅近くの海岸でシギ・チドリのカウントをしていて奇妙なカモに出会いました。

20160128.jpg
(20160114 千葉市美浜区)

ヨシガモのようですが喉に白い部分がなく、胸部に赤みがかかっています。ヒドリガモの中に1羽混じって行動していました。羽の感じはヒドリガモの♂的で、嘴には白い部分があり、ヨシガモとヒドリガモの中間のようでもあります。

千葉県生物多様性センターのNさん、千葉県立中央博物館のK先生より、ヨシガモとヒドリガモの交雑種の可能性が高い、というご教示を頂きました。

動画も撮影いたしましたのでご覧ください。



同じマガモ属であるヨシガモとヒドリガモの交雑種というのは時折出現するようで、ネットで検索すると色々な姿のが出てきます。マガモ属の中の交雑種ではマガモとカルガモの交雑種、いわゆるマルガモがわりあい有名で、やはり両者の折衷的な色々な姿のものが出現するようです。いずれにせよ、実際にこの目で見たのは初めてのことでした。

※ヨシガモ
千葉県RDB・B(重要保護生物)


▽ヨシガモに関する過去の記事
ヨシガモの水面採餌 2014.1.21
ヨシガモ 2013.1.6

▽ヒドリガモに関する過去の記事
ヒドリガモの採餌 2013.3.7
ヒドリガモ 2010.1.12
ヒドリガモ@不忍池 2009.3.19

本当は美しい里山の生き物たち本当は美しい里山の生き物たち
大島 健夫

マイナビ出版 2015-12-19
売り上げランキング : 111208

Amazonで詳しく見る
by G-Tools
[ 2016/01/28 22:03 ] 鳥類 | TB(-) | CM(0)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。