イノシシの糞

2016.02.27(Sat)

谷津の入り口の明るい草地に、このような大型のう〇こが転がっていました。

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(20160225 袖ヶ浦市)

イノシシ大先生のうん〇です。丸い塊がいくつもつながった形状が特徴的です。モスラ型ですね。あたりを調べると、

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(20160225 袖ヶ浦市)

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(20160225 袖ヶ浦市)

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(20160225 袖ヶ浦市)

あるわあるわ、〇んこだらけ。ほぼ土に還りかけているものから、明らかに新しいものまで。おまえら、みんなでここをトイレに使いやがったな!

木の枝でほぐしてみると牧草のような草が多く、良く消化されていて臭いもあまりありません。みんな腸の調子がいいようです。10メートル四方くらいにあまりにもたくさん散らばっていて、踏んづけないようにするのが一苦労でした。

▽イノシシに関する過去の記事
イノシシの幼獣(ウリ坊) 2015.8.21
イノシシの下顎骨 2014.8.10
センサーカメラに映ったイノシシ 2014.1.31

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タヒバリ

2016.02.20(Sat)

タヒバリはセキレイ科の鳥で、ビンズイのそっくりさんです。目の後方に白い斑がなく、またビンズイほど緑がかって見えないことが主な相違点です。しかし本当によく似てますね。

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(20160217 千葉市美浜区)

生態的にはビンズイよりも開けた場所を好み、農耕地などによく現れます。この写真の鳥は海岸で撮影しました。

本州ではだいたい冬鳥です。見た目はあまりセキレイっぽくないのですが歩く時には尾羽をピッピッと上下に動かし、なるほどセキレイの仲間であることがわかります。

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Category: 鳥類

16:18 | Comment(0) | Trackback(-) | EDIT

カンムリカイツブリ

2016.02.18(Thu)

いつもの海岸です。海が荒れていたこの日、堤防の近くにカンムリカイツブリが1羽、来ていました。

20160218.jpg 201602181.jpg
(20160217 千葉市美浜区)

ずぶ濡れでなんだか寒そうです。波に揉まれながら、しきりに尾脂腺の脂を羽に塗りつける動作を繰り返していました。

カンムリカイツブリは、カイツブリという名から想像されるよりも大きい鳥で、カラスくらいのサイズがあります。冬羽でもご覧のように黒い「冠羽」がありますが、夏羽では首から上だけを剃り残したかのような、特異かつ鮮やかな姿になります。房総半島では冬鳥です。水にもぐっては魚などを捕えて暮らしているのですが、前述の通り海が荒れており、堤防から眺めている間はもぐろうとはしませんでした。

※カンムリカイツブリ
千葉県RDB・D(一般保護生物)


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17:52 | Comment(0) | Trackback(-) | EDIT

トレイルカメラに映ったノウサギ

2016.02.06(Sat)

前にも書きましたが、誰かが餌付けしていたり、たまたま自宅の裏に巣があったりという場合を除けば、野生の哺乳類と日中に野外で出会うというのは、基本的にはかなり難しいことです。ノネズミやノウサギのようにかなり数がたくさんいるものであってもそれは同じです。

昼間歩いても出会えないなら、夜、通りそうなところにカメラを設置しておけば映るかも、というのは誰だって思いつくところです。実際、身近でもトレイルカメラを用いて野生動物の生息数や移動経路の解明に大きな成果を上げている人がいて、借りて使ったりしているうちに私も欲しくなってしまったわけです。そんなわけで、自分でも購入しました。Bushnell Trophy Camera Model119736というものです。並行輸入だと2万円くらいです。こんな米軍の特殊兵器みたいなものが(見かけもかなり兵器っぽいです)そのくらいで買えるのですから、いい時代と言えばいい時代です。

さっそく袖ヶ浦市内某所の谷津田に仕掛け(言うまでもないことですが、きちんと地権者の許可はとりましょう)、10日後にデータを回収しに行きました。ファーストヒットはこのノウサギでした。時に午前2時45分。



目線を同じにするとノウサギだって結構、異形の怪物のように見えます。筋肉質のしなやかな体は、カイウサギとはやはり違います。この近辺ではしばしば糞や足跡が見つかります。この映像以外にも、夜間にしばしば映り、採餌している様子が記録されていました。

これから、両生類の繁殖・産卵のシーズンが始まります。まずはひとつこのカメラを水辺に仕掛けておき、そうした両生類を捕食しようと集まってくる動物の姿を記録しようと目論んでおります。

▽ノウサギに関する過去の記事
ノウサギの足跡 2013.10.5
ノウサギの「ため糞」 2012.9.6
シュンランに残るノウサギの食痕 2012.4.10
ノウサギの糞 2012.3.2
ノウサギ 2010.3.28

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プロフィール

大島健夫

Author:大島健夫
1974年11月20日生まれ。千葉生まれ千葉育ち。美浜区在住。

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