DAYLIGHT RAMBLER

日々に出会った様々な動植物について綴っていきます。文章及び画像の無断転載禁止。

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オオヒメゲンゴロウ

谷津の奥の池に網を入れると、越冬中のゲンゴロウの仲間がすくえます。ヒメゲンゴロウに混じって、少しだけ大きくて立派な体格のがいました。

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(20170130 袖ヶ浦市)

オオヒメゲンゴロウです!

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(20170130 袖ヶ浦市)

ヒメゲンゴロウに比べて2mmほど大きく、眼の後ろの横紋が長く、全体重々しい感じがします。浅い止水域を好むゲンゴロウで、房総半島ではあまり生息数が多くなく、個人的にも県内で見たのは初めてです。それにしても、オオヒメゲンゴロウって、大きくしたいのか小さくしたいのかよくわからない名前ですね。

※オオヒメゲンゴロウ
千葉県RDB・C(要保護生物)


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[ 2017/01/31 15:02 ] 昆虫類・甲虫目 | TB(-) | CM(0)

コミズムシ

春の訪れを感じさせる暖かさのこの日。谷津田の溜め池に網を入れるとコミズムシが入りました。

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(20170130 袖ヶ浦市)

コミズムシの姿、生息する環境はマツモムシにたいへんよく似ています。しかしマツモムシよりはるかに小さく5mmくらいしかなく、また背泳ぎはせずに背中を上にして泳ぎます。そして、恐ろしい捕食昆虫であるマツモムシと異なり、こちらは植物の汁を吸ったりして暮らしているのです。

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[ 2017/01/30 22:50 ] 昆虫類・カメムシ目 | TB(-) | CM(0)

ミヤコドリ

黒い背中に白い腹。少しだけ上向きに沿った赤い嘴。なんとも変わった姿のミヤコドリは、チドリ目ミヤコドリ科。冬鳥として内房と外房のいくつかの干潟で見られます。

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(20170125 船橋市)

この赤い嘴で、貝類やゴカイなどをほじくって食べているわけです。体のサイズはカラスよりやや小さいといったところ。都鳥というと万葉集や伊勢物語にも登場しますが、その「都鳥」はこれではなく、ユリカモメのことらしいと考えられています。ミヤコドリというとミヤコドリ、都鳥というとユリカモメ。いささかややこしいですね。

※ミヤコドリ
千葉県RDB・A(最重要保護生物)


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[ 2017/01/26 23:44 ] 鳥類 | TB(-) | CM(0)

カワウの大群

近所の海岸です。風が強く寒かったこの日、遠くの沖の方に黒い鳥の群が見え、スズガモかなと思っていたら、やおら渦を巻いてドドドドドと舞い上がりました。カワウでした。


(20170124 千葉市美浜区)

目測で500羽あまりいるでしょうか。こんなにたくさんいるのは滅多に見られません。あとで映像を見返すと、婚姻色の個体もかなり混じっていますね。なかなか途切れない群は北の方へと飛んでいきました。ヒッチコックの「鳥」みたいでなかなかの迫力でした。

※カワウ
千葉県RDB・D(一般保護生物)


▽カワウに関する過去の記事
カワウの表情を大接写 2015.9.14
カワウ、アカエイを捕食する 2015.9.4
婚姻色のカワウの羽干し 2014.1.22
婚姻色のカワウ 2013.2.11
婚姻色のカワウ 2011.12.19
羽を乾かすカワウ 2011.12.7
カワウの婚姻色 2011.1.29
カワウ@泉自然公園 2009.6.8
カワウ@坂月川 2009.4.14
カワウ 2009.2.12

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[ 2017/01/25 18:07 ] 鳥類 | TB(-) | CM(0)

アトリ

新年おめでとうございます。

平成29年は酉年ですので、このブログの更新もまずは鳥から。拙宅近くの桜並木に、アトリの群が来ていました。

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(20170104 千葉市美浜区)

スズメ目アトリ科、スズメより大きくホオジロより小さな、色鮮やかな小鳥です。ユーラシア大陸北部で繁殖し、冬になると日本にやってきます。群で暮らしていて、時にはずいぶん数多くが集まっていることもあります。どちらかと言うと西日本に多い鳥ですが、今年は千葉県内でもあちこちで見かけます。この鳥の群がいると、冬枯れの枝と青い空の風景に、暖かい色彩を足したような感じがしますね。

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[ 2017/01/04 20:38 ] 鳥類 | TB(-) | CM(0)

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