DAYLIGHT RAMBLER

日々に出会った様々な動植物について綴っていきます。文章及び画像の無断転載禁止。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

オオイトトンボ

アナグマの一件で気持ちが騒ぎ、中央博からの帰り道も、運転しながらどうも落ち着きません。少し頭を冷やそうと、最近よくトンボを調べに行く例の池 に行ってみました。


・・・いきなり出てきたのが、これ。


DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20110728 千葉市若葉区)


スカイブルーの模様が美しい、体長3cmちょっとのイトトンボです。実はこのようなルックスのイトトンボにはムスジイトトンボ、セスジイトトンボ、オオイトトンボの三種類があり、区別はなかなか難しいのです。家に帰って専門書と首っぴきで調べ、目の後ろの「眼後紋」が大きく、左右のそれをつなぐ「後頭条」があること等からオオイトトンボと判断しました。念のためにいつもお世話になっている日本トンボ学会のT先生にメールでお伺いを立てたところ、オオイトトンボで間違いないとのことでした。ついでに、この池での記録は初めてとのこと。


平地あるいは丘陵地の、挺水植物の多い止水に発生するトンボです。県内では近年減少が著しく、このたび刊行された2011年版の千葉県レッドデータブックでは、従来の「D(一般保護生物)」から「B(重要保護生物)」にランクが引き上げられています。


※オオイトトンボ

千葉県レッドリスト・B(重要保護生物)

千葉市レッドリスト・B(重要保護生物)



(ブログランキングに参加しています。気が向いた方はクリックを)

人気ブログランキングへ





関連記事
スポンサーサイト
[ 2011/07/31 18:01 ] 昆虫類・トンボ目 | TB(-) | CM(2)
オオイトトンボ
奇麗にオオイトトンボが撮れていて分かりやすい写真です。
オオイトトンボとセスジイトトンボは似ていて同定するのに困難でした。
オオイトトンボには腹部第8節にV字形の黒紋があることに気づきました。
後頭条もあるので両者は区別がつきました。
[ 2014/02/17 20:27 ] [ 編集 ]
>itotonbosanさん
この仲間は本当に同定がややこしいですよね。
現地ではわからず写真をあとで見てから「ああ、こっちだな」なんてこともしょっちゅうです。あったかくなって、イトトンボの仲間に会えるのが楽しみです。
[ 2014/02/19 00:04 ] [ 編集 ]
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。