DAYLIGHT RAMBLER

日々に出会った様々な動植物について綴っていきます。文章及び画像の無断転載禁止。

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ヒガンバナで吸蜜するナガサキアゲハ

暑さ寒さも彼岸まで、とはよく言ったもので、ほんとうに急に涼しくなってきましたね。大きな台風も来ましたが皆様お元気でいらっしゃいますでしょうか。

さて、彼岸とくればヒガンバナ。林縁や道端で打ち上げ花火のような赤い花を咲かせ始めています。そこに雄のナガサキアゲハがやってきて吸蜜していました。



左の後翅が大きく欠けています。鳥にでもやられたのでしょう。ボロくなっているチョウというのは、ああ、こいつもいろいろあったんだなあと感じさせます。風が吹いてもカメラを近づけても逃げる気配もなく、一心不乱に蜜を吸っています。

$DAYLIGHT RAMBLER 
(20110922 千葉市若葉区)

本来、南方系のチョウであるナガサキアゲハのこうした姿は、千葉ではほんの数年前まで見られなかったものです。それが今では、そこらへんをヒラヒラしている黒いアゲハの過半数はこのナガサキアゲハです。地球温暖化というのは嘘である、なんて説もあるけれど、しかしそんなこと言ってる間に南方系の昆虫の北上は凄まじいスピードで進んでいます。何かが異常であることは、日ごろ野生の生き物を眺めている人ならはっきりとわかるはずです。


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[ 2011/09/22 20:23 ] 昆虫類・チョウ目 | TB(-) | CM(0)
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