羽を乾かすカワウ

2011.12.07(Wed)

「尾脂腺」というものがあります。これは名前の通りに鳥の尾羽の付け根にある、脂を分泌する器官で、鳥はここから出る脂を嘴ですくいとって羽に塗り、撥水性を維持するのです。

カワウは水中に潜って魚などを捕らえる水鳥ですが、これが発達していません。潜ると羽は濡れてしまいます。じゃあどうするか。拡げて乾かすのです。



・・・まるで洗濯物です。

急いでいるのか、派手にバタバタして水気を切ろうとしています。ここは都市公園の池なものですから、周囲にはいろんな人がいます。通りすがりのカップルがこれを見て「あれきっと、逃げないように足を縛りつけてあるから飛べないんだよ」「かわいそう~」という会話をしておりました。素晴らしい想像力だと思いました。

※カワウ
千葉県レッドリスト・D(一般保護生物)



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Category: 鳥類

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大島健夫

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1974年11月20日生まれ。千葉生まれ千葉育ち。美浜区在住。

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