DAYLIGHT RAMBLER

日々に出会った様々な動植物について綴っていきます。文章及び画像の無断転載禁止。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

ツノロウムシ

父方の祖母の命日が四日前に過ぎていたことをうっかり忘れておりまして、あわててお墓参りに行きました。


お墓参りには線香の他に花というものが必要です。庭からロウバイの枝を切ってくると、こんなものがくっついていました。


DAYLIGHT RAMBLER  DAYLIGHT RAMBLER  

(20120129 千葉市若葉区)


大きさは8、9mmくらい。薄いピンク色の、なんとも判然としない形をしています。これはカメムシ目はカイガラムシの仲間の、「ツノロウムシ」の雌です。


カタカナで書かれるとなんだかよくわからないかもしれませんが、「津野労務士」ではなく「角蝋虫」です。雌はこうして蝋物質に包まれた形で枝に定着し、翌年の初夏に産卵します。これに似た形態でもっと小さい「カメノコロウムシ」というのもいて、いずれも様々な樹木の害虫として扱われています。


はがしてひっくり返してみました。


DAYLIGHT RAMBLER  

(20120129 千葉市若葉区)


大きさも形も抜けた歯みたいで、ちょっと気持ちが悪いです。とても昆虫とは思えません。これでも秋くらいまでは脚が残っており、移動することもできるのですけれど、蝋に包まれて枝に定着した後は、じっと動かずに暮らすのです。



(ブログランキングに参加しています。気が向いた方はクリックを)


自然科学 ブログランキングへ


関連記事
スポンサーサイト
[ 2012/01/29 17:48 ] 昆虫類・カメムシ目 | TB(-) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。