ラクダムシ

2012.05.19(Sat)

アミメカゲロウ目としましたが、最近ではむしろ独立のラクダムシ目として扱われるようになり、新しい図鑑などにもそのように記載されることが多くなりました。その謎めいた素性にふさわしく、このラクダムシは格好もなんだか謎めいています。

P5186712.jpg P5186716.jpg
(20120518 千葉市稲毛区)

体長はわずか2cmほど。この写真の個体は雌で、お尻から産卵管が突き出ています。ヘビトンボにも、またシリアゲムシの仲間にも似た奇妙なプロポーションです。幼虫は樹皮の下で暮らし、キクイムシの幼虫などを捕食して成長します。その生態にはいまだ明らかになっていない点も多いようです。

※ラクダムシ
千葉市レッドリスト・A(最重要保護生物)
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COMMENT

hayenokaze(南風) #-

種名の変更やら、目名の変更やら、本当に大変ですね。
まったくもって、混乱しています。

そこまでする必要があるのですかね。

2012.05.21(Mon) 22:24 | URL | EDIT

tak #o/PXu/q6

>hayenokazeさん
真理のためとはいえ、時々混乱する場合がありますよね。

当の虫たちはなんにも知らないのですが・・・

2012.05.22(Tue) 20:07 | URL | EDIT

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プロフィール

大島健夫

Author:大島健夫
1974年11月20日生まれ。千葉生まれ千葉育ち。美浜区在住。

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