アイイロニワゼキショウ

2012.05.24(Thu)

ニワゼキショウだったらそこらへんにいっぱい生えていますが、アイイロニワゼキショウを野外で見かけることは滅多にありません。谷津田の奥の日当たりの良い畦に、数本だけ咲いているのに出会いました。

P5236810.jpg P5236813.jpg
(20120523 千葉市若葉区)

確かにニワゼキショウによく似ているものの、雄しべが合着して高く飛び出し、花びらの先がリボン状に細くなっているので容易に区別できます。藍色というよりはむしろ空色で、リンドウの仲間を思わせるような色です。

P5236811.jpg
(20120523 千葉市若葉区)

花びらの直径はニワゼキショウよりむしろ小さく、1cmちょっとくらいしかありません。そのかわり背丈はずっと高く、20~30cmにまで達します。

ニワゼキショウと同じく北米原産の帰化植物です。実のところニワゼキショウ属には100種類以上があり、そのすべてが北米原産なのです。その分類はまだ研究途上にあり、今後、この種にも新たな名が冠せられたりすることもあるかもしれません。
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Category: 山野草

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大島健夫

Author:大島健夫
1974年11月20日生まれ。千葉生まれ千葉育ち。美浜区在住。

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