DAYLIGHT RAMBLER

日々に出会った様々な動植物について綴っていきます。文章及び画像の無断転載禁止。

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カヤキリ

カヤキリとは「萱を切るひと」ではなく「萱の中にいるキリギリス」という意味です。その名の通りイネ科植物の草原に棲む、体長6cmを超える巨大なキリギリスです。

P9068718.jpg P9068721.jpg
(20120906 千葉市若葉区)

草原性の昆虫は千葉市内では軒並み減少していますが、このカヤキリも例外ではなく、出会う機会は次第に稀に、というよりもこの虫の生活に適した、管理された草原環境そのものが稀になってきました。

カヤキリの場合、移動能力の低さもその減少に拍車をかけています。ちゃんと翅があるのになぜかあまり飛べない上、歩くのもゆっくりなのです。イネ科植物を食べ、その中に身を隠すことで生きながらえてきた虫です。

ただし、固いイネ科植物の茎などかじっているだけあって大顎が丈夫で、噛まれるとかなり痛いので気をつけてください。
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[ 2012/09/08 11:45 ] 昆虫類・バッタ目 | TB(-) | CM(0)
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