キハダカノコ

2008.06.30(Mon)

このブログ、6月の記事のラストを飾るのは鱗翅目(チョウ目)ヒトリガ科カノコガ亜科のキハダカノコさんです。それでは登場していただきましょう。どうぞ~。って、誰も見てなかったらどうしよう・・・



  

(20080630 千葉市若葉区)


カノコガによく似てますが、胴体部分が黄色地に黒の縞なのが違います(カノコガは黒地にちょこっと黄色の帯が入っている)。データ上は差はないようですが(翅を広げて3㎝ちょっとくらい)、心なしか、こっちのほうが大きく見えます。


右側の写真をよく見てください。翅の白い部分は実は透き通っていて、向こう側の植物が見えていますね。そのせいかどうか、特に日光の下を飛んでいる時は翅の黒白が目立たず、「黄色い虫が飛んでいる」という感じがします。カラーリングがハチっぽいですが、これも例のあの『ベイツ型擬態』をしている昆虫の一つで、自分は弱いので強い生き物のように見せかけて周りをびびらせ、生き残ろうという思想です(無論、実際に頭でそう考えたわけじゃないでしょうが)。


ところでこの項をアップするに際して、最初に「キハダカノコ」という名前を入力し変換しようとしたところ、私のパソコンが出してきた答えは「黄裸の子」でした。


私は常々、このパソコンは少し馬鹿だと思っていましたが、訂正します。こいつは馬鹿ではありません。絶対にわざとやっています。

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Category: 昆虫類・チョウ目

21:16 | Comment(6) | Trackback(-) | EDIT

COMMENT

くーこブルーバーど #79D/WHSg

1. 無題


ひゃあ、綺麗な羽!

見てみたいなあ。実際に。
きっと周りのどこかにいると思うのですが・・・。

「木肌鹿の子」
私のパソちゃんはの仕業です。

2008.07.02(Wed) 00:19 | URL | EDIT

tak #79D/WHSg

2. 無題


>くーこさん
間近で見ると生命感みたいのがあって力強いです。

高知にはいるのかな?いたらいいですね^^

2008.07.03(Thu) 21:34 | URL | EDIT

くーこ #79D/WHSg

3. 無題


でしょうねえー。生命感。

いないかなあ。見たことはないですねえ。
気がつかないだけかもしれないのですが。
ぜひ見たいので探してみます。

2008.07.04(Fri) 00:26 | URL | EDIT

tak #79D/WHSg

4. 無題


>くーこさん
探してるうちに何か他の素敵なものが見つかるかもしれませんね!

2008.07.04(Fri) 23:00 | URL | EDIT

くーこ #79D/WHSg

5. 探したら


報告しますね~。

今日は、たくさんのクモやら、カゲロウやら見ました・・・。

2008.07.05(Sat) 02:23 | URL | EDIT

tak #79D/WHSg

6. お待ちしてます~


>くーこさん
クモやカゲロウも大変バラエティに富んでいておもしろいですよ~

2008.07.06(Sun) 21:15 | URL | EDIT

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プロフィール

大島健夫

Author:大島健夫
1974年11月20日生まれ。千葉生まれ千葉育ち。美浜区在住。

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