ヒメヤママユ

2012.11.17(Sat)

今年一番の冷え込みだったというこの夜。夜9時前に帰宅すると、玄関で足元に何か動物のようなものがバサッと落ちてきました。

一瞬、ヤモリかネズミかと思いましたが、照らしてみるとヒメヤママユの雄でした。

IMG_2305.jpg IMG_2307.jpg
(20121115 千葉市若葉区)

雄の触角は雌よりも幅広いので、容易に区別できます。

ヒメヤママユはヤママユガの中では小柄なものの、その美しさは親戚筋にあたる体の大きなクスサンやヤママユと比べても一歩も引けを取りません。眼状紋とヴィヴィッドな配色は実に見事です。小さいと言っても開張は10cmにも達します。

幼虫はクヌギやケヤキなど、様々な広葉樹の葉を食べて育ちます。成虫は晩秋に現れ、2週間ほどで死にます。その間に交尾を済ませ、卵で越冬して次の年に命をつないでいくのです。
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Category: 昆虫類・チョウ目

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大島健夫

Author:大島健夫
1974年11月20日生まれ。千葉生まれ千葉育ち。美浜区在住。

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