ヨシガモ

2013.01.06(Sun)

皆様、明けましておめでとうございます。遅まきながら新年最初の更新です。

今日は用事のついでに、ちょろっと谷津干潟に寄りました。

オナガガモやヒドリガモの群の中に1羽、ヨシガモの雄が混じっていました。

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(20130106 習志野市)

このカモ、雌は地味なんですが、雄はご覧の通りメタリックグリーンの顔&紅色の頭、それに尾羽のように見える立派な三列風切羽と、たいへん優雅な姿です。お正月にはちょうどいいですね。

ユーラシア大陸東部で繁殖し、日本列島には冬季に渡ってきます。北海道の一部でもちょっとだけ繁殖しています。「葦鴨」という名前からは淡水のカモ、というイメージが漂ってくるけれど、こうした干潟や内湾の浅瀬にもやってきます。

IMG_3679.jpg IMG_3690.jpg
(20130106 習志野市)

しきりに羽つくろいと羽ばたきを繰り返していました。しかし、オナガガモやヒドリガモが近づいてくると止まっている場所を明け渡して逃げたりしており、若干肩身が狭めです。東京湾で越冬する個体群は近年減少傾向にあり、千葉県、千葉市とも、レッドデータブックにおいては「B(重要保護生物)」にランクされています。

※ヨシガモ
千葉県レッドリスト・B(重要保護生物)
千葉市レッドリスト・B(重要保護生物)
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Category: 鳥類

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大島健夫

Author:大島健夫
1974年11月20日生まれ。千葉生まれ千葉育ち。美浜区在住。

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