ヒレンジャク

2013.03.08(Fri)

ヒレンジャクはアムール川、ウスリー川流域で繁殖し、日本には越冬のためやってきます。かつては非常に多数の群が飛来していたようですが、近年では主に繁殖地のほうの環境悪化により減少しています。

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(20130307 千葉市中央区)

立派な冠羽に、京劇の隈取りみたいな顔つき。カラーリングも大変美しい鳥です。ヒレンジャクの「ヒ」というのは「緋」で、尾羽などが赤いところからの命名です。似た仲間のキレンジャクは「黄」レンジャクで、尾の先端は黄色をしています。

そして「連雀」の名前の通り、何羽かで連なって枝にとまる習性があります。また、

IMG_5849.jpg
(20130307 千葉市中央区)

えー、このように、たいへん粘度の高いウンコをするのもレンジャク科の鳥の特徴です。これは、粘り気のある物質を含むヤドリギの実を食べているからです。こうして未消化の種が木にくっついてヤドリギがまた増えるわけですから、まことにすごい種子散布の方法ではあります。
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Category: 鳥類

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大島健夫

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1974年11月20日生まれ。千葉生まれ千葉育ち。美浜区在住。

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