ニワハンミョウ

2013.04.12(Fri)

谷津田の林縁でニワハンミョウを見つけました。走って追いかけると走って逃げるので、そーっと近づいて急いで撮影。右の上翅が少し痛んでいます。

IMG_7100.jpg
(20130411 袖ヶ浦市)

ハンミョウというと、「ニワ」とかがつかない、あの極彩色のやつを連想される方が多いと思いますが、このニワハンミョウもなかなかどうして、よく見れば渋い美しさです。体長は2cm弱。明るい地面を動き回り、おそろしく大きな上顎で他の昆虫を捕えて食べます。

よく言われる「斑猫の毒」というのは、ツチハンミョウやマメハンミョウの仲間が持っている「カンタリジン」のことで、実はホントウのハンミョウ科の昆虫は無毒です。ややこしいですね。

とは言え、先にも述べたように顎が発達しており、噛まれるとけっこう痛いので、あわてて手で押さえたりしないようにお気をつけ下さい。それでなくとも環境の悪化により、県内各地で減少の一途をたどっています。

※ニワハンミョウ
千葉市レッドリスト・A(最重要保護生物)
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Category: 昆虫類・甲虫目

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大島健夫

Author:大島健夫
1974年11月20日生まれ。千葉生まれ千葉育ち。美浜区在住。

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