ホソミオツネントンボの産卵

2013.05.10(Fri)

水が張られ、田植えの済んだ田んぼの上を、青や水色のマッチ棒のようなものがふわふわと飛んでいます。ホソミオツネントンボです。青いのは雄、薄い水色なのは雌です。成虫で越冬し、暖かくなったので繁殖行動に移っているのです。

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(20130509 千葉市若葉区)

連結産卵中のカップルもあちこちにいます。ホソミオツネントンボは湿地などの、水面上に突き出た植物体にこうして産卵するトンボなのですから、田んぼ万歳です。

卵は約50日で孵化し、夏に羽化した成虫は茶色をしています。一冬越冬して翌年の春が来ると鮮やかな青や水色になり、繁殖行動を行うのです。

IMG_81031.jpg
(20130509 千葉市若葉区)

細くて美しくても立派な肉食昆虫。この雄は何かユスリカのようなものを食べていました。

※ホソミオツネントンボ
千葉市レッドリスト・B(重要保護生物)


▽ホソミオツネントンボに関する過去の記事

越冬明けのホソミオツネントンボ 2013.3.31

ホソミオツネントンボの未成熟個体 2010.7.9

ホソミオツネントンボ 2009.5.7
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Category: 昆虫類・トンボ目

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1974年11月20日生まれ。千葉生まれ千葉育ち。美浜区在住。

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