オジロアシナガゾウムシ

2013.05.22(Wed)

オジロアシナガゾウムシは、体長1cm弱ほど。固そうないかつい体は白と黒のヴィヴィッドな体色をしており、林縁などでよくこうしてクズの茎にとまっています。

IMG_8536.jpg
(20130521 千葉市若葉区)

この虫はクズと不可分の暮らしをしており、こうしたクズの茎に傷をつけて卵を産み、幼虫は「虫こぶ」を作ってクズの中身を食べながら成長します。そして成虫になると今度はクズの葉を食べるのです。

動きは鈍く、武器も持っていません。茎にしがみつく力はたいへん強く、ちょっと引っ張ったくらいではとれません。それでも引きはがすと今度は「擬死」、死んだふりをします。そもそもこの黒と白の体色は、鳥の糞に擬態しているのだということです。
関連記事
スポンサーサイト

Category: 昆虫類・甲虫目

22:41 | Comment(0) | Trackback(-) | EDIT

COMMENT

POST COMMENT


プロフィール

大島健夫

Author:大島健夫
1974年11月20日生まれ。千葉生まれ千葉育ち。美浜区在住。

記述の中に間違いや誤解を見つけた方、またそれ以外にも何かございましたら、どうか
inaka_jikan@yahoo.co.jp
まで送っていただけると幸いです。

大島健夫公式サイト

ツイッター

カレンダー

07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
学問・文化・芸術
617位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
自然科学
64位
アクセスランキングを見る>>

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR
↑