ハグロトンボ(♂)

2008.07.11(Fri)

雌は黒褐色系の色合いが強いハグロトンボですが、雄はこのように青系メタリックの艶があります。



 

(20080709 千葉市中央区)


ハグロトンボは歩い程度近づくのは比較的に簡単なのですが、いざカメラを目前まで近づくと、「ふわあっ」と飛びます。トンボの仲間はわりとみんな「ギュイーン」という飛び方ですが、ハグロトンボは昔のプロペラ機が離陸するような、瞬発力を感じさせない飛び方です。私はこの「ふわあっ」という感じが好きで、その時の前翅と後翅を互い違いにゆっくり動かしたりしている様子を見ると「今日もいいものを見たなあ」という気持ちになります。



  

(20080709 千葉市中央区)

上二枚はその「ふわあっ」の直前の様子です(飛ぶ瞬間は取り損ねた)。


このトンボが育つには、ヤゴの時代を過ごすための、水生植物の多い、ゆったりとした水の流れが必要です。直線的な三面張り護岸とかをしている場所と、比較的自然の流れの形が残っている場所では、はっきりと数が違います。

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Category: 昆虫類・トンボ目

21:19 | Comment(2) | Trackback(-) | EDIT

COMMENT

ルイ #79D/WHSg

1. わわっ。


かっちょいいー。見た事ない!

2008.07.12(Sat) 00:36 | URL | EDIT

tak #79D/WHSg

2. ええ


>ルイさん
綺麗ですよお。ご帰国の折には川のそばなどでお探しになってみてください。

2008.07.12(Sat) 19:18 | URL | EDIT

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プロフィール

大島健夫

Author:大島健夫
1974年11月20日生まれ。千葉生まれ千葉育ち。美浜区在住。

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