コオニヤンマの連接

2013.07.04(Thu)

コオニヤンマは、実のところヤンマ科でもオニヤンマ科でもなく、日本最大のサナエトンボです。5月くらいから成虫が出現し、7月に入る頃から多く見られるようになります。体長は8、9cmにも達するので、雌雄の連接もなかなか迫力があります。

IMG_9977.jpg
(20130703 千葉市若葉区)

だいたいにおいてトンボの交尾行動というのは雄が雌を無理矢理捕まえて、お尻の先端にある「尾部付属器」で首をはさみつけるところから始まるもので、たいへん乱暴です。上の写真もなんだかプロレス技の受け身のとりそこないみたいな格好になっています。人間なら頚椎損傷ものですね。

この後、交尾が首尾よくいけば雌はホバリングしながら「打水産卵」を行うのですが、このカップルは雌がもがきにもがき、ついに逃げ出してしまったのでした。

▽コオニヤンマに関する過去の記事

コオニヤンマのヤゴ 2012.6.3

コオニヤンマ 2009.6.15
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Category: 昆虫類・トンボ目

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1974年11月20日生まれ。千葉生まれ千葉育ち。美浜区在住。

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