DAYLIGHT RAMBLER

日々に出会った様々な動植物について綴っていきます。文章及び画像の無断転載禁止。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

ミゾカクシ

谷津田の畦に、2輪だけミゾカクシが咲いていました。

IMG_0259.jpg IMG_0256.jpg
(20130715 千葉市若葉区)

キキョウ科に属しています。花弁の2枚が横を、3枚が下を向いた不思議な形状の五弁花は、径わずか1cmほど。元来はこうした畦などに多く、溝を埋め尽くすように咲くから「溝隠し」といい、また畦に敷き詰めたように繁るところから別名を「畔筵」、アゼムシロとも呼びます。しかし、農薬に弱く、そのように群生している場所は確実に少なくなってきました。

可憐な花ですが実は全草有毒で、食べてはなりません。一方、毒は薬という例えの通り、古くは利尿剤や腫物の薬としても利用されてきました。かつてはそれだけ、里山に身近な植物だったわけです。
関連記事
スポンサーサイト
[ 2013/07/15 21:45 ] 山野草 | TB(-) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。