DAYLIGHT RAMBLER

日々に出会った様々な動植物について綴っていきます。文章及び画像の無断転載禁止。

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クワカミキリ

クワカミキリは、オリーブイエローの体に黒白の触角をした、体長4cmを越えるなかなか堂々とした姿のカミキリムシです。

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(20130717 袖ヶ浦市)

カミキリムシなどの名前のアタマに植物名がつく場合、たいていそれはその種が食草・食樹としている植物を指します。クワカミキリの場合、クワ以外にもイチジク、リンゴ、クヌギなど幅広い落葉広葉樹を食樹とします。とりわけケヤキの造成林に被害を与えることがあり、その場合は林業害虫として扱われます。成虫は樹皮そのものを食べ、幼虫は木の材質内にトンネルを掘りながら食べ進め、2年かそれ以上かけて成虫となるのです。これが直接の枯死の原因となることは少ないものの、材木の質を落とすことにはなるというわけです。

「ファーブル昆虫記」をお読みになった方はご存知の通り、こうしたカミキリムシの幼虫というのは丸々と太って、炒めたりして食べるとなかなかの美味だそうです。クワカミキリの幼虫も地方によっては今でも食されているとか。食べた経験のある方は味を教えてください。
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[ 2013/07/18 22:19 ] 昆虫類・甲虫目 | TB(-) | CM(0)
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