ショウリョウバッタの羽化

2013.08.02(Fri)

お盆も近くなってまいりました。ちょうどそのころ成虫が現れるので「精霊」という名を持つショウリョウバッタ。道端の草むらで、羽化したての巨大な雌に出会いました。

IMG_0800.jpg 1.jpg
(20130802 長生郡長柄町)

しばらく観察しているうちに、みるみる翅がしっかり伸びてゆきます。ショウリョウバッタはイネ科植物が生い茂る草原環境に好んで生息します。秋に産卵し、翌年の初夏に幼虫が誕生し、じゃんじゃん脱皮を繰り返してこのように羽化します。

脱皮というのは昆虫にとって無防備で危険な時間帯です。ショウリョウバッタの場合、外敵に襲われやすいだけでなく、共食いの犠牲となることもあります。また、脱皮した殻は自身にとってもタンパク源となり、あとで自分で食べてしまったりもするのです。

▽ショウリョウバッタに関する過去の記事

ショウリョウバッタ 2008.8.23
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Category: 昆虫類・バッタ目

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1974年11月20日生まれ。千葉生まれ千葉育ち。美浜区在住。

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