キキョウ

2013.08.09(Fri)

秋の七草のひとつともされ、日本全土に分布し、誰でもその名前くらいは知っているキキョウ。しかし、野外で実際に自生するものを見たことのある人は、特に千葉県ではかなり少なくなっているのではないでしょうか。

IMG_0933.jpg
(20130808 袖ヶ浦市)

これは、本種の生育に適した、定期的に人の手が入っている茅場のような半自然的な草地が現在では各地で消滅しつつあること、そして観賞目的での採掘(またしても!)がその大きな原因です。花を見たいからと言って掘り返して持って帰ったりしないでください。

もっぱら秋の花とされますが、実際には早ければ7月末くらいから見られるので、私にはどことなく「夏休みの花」というような感覚です。ただし、先にも書いたように非常に少なくなっているので、現代の千葉県の子供が野外で目にする機会は極めて限られているのですが・・・。

※キキョウ
環境省レッドリスト・VU(絶滅危惧Ⅱ類)
千葉県レッドリスト・A(最重要保護生物)
千葉市レッドリスト・A(最重要保護生物)

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Category: 山野草

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大島健夫

Author:大島健夫
1974年11月20日生まれ。千葉生まれ千葉育ち。美浜区在住。

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