クロバネツリアブ

2013.09.18(Wed)

クロバネツリアブは、名前の通りの黒い翅と腹部の白い帯が特徴です。体長は1.5から2cmほど。飛んでいる時はホウジャクやスカシバのような「ハチに擬態しているガ」に少し似ています。

IMG_1932.jpg
(20130917 千葉市若葉区)

カメラを近づけると逃げるのですが、どうやら縄張りみたいなものがあるようで、何度も同じところへ戻ってきます。日光があたっているとなかなか美しい姿です。

こうしたツリアブの仲間は、成虫は花の蜜や花粉などを食べますが、幼虫は他の昆虫の幼虫や蛹に寄生し、その体を食べて成長し最終的に食い殺してしまうというおそろしげな習性を持っています。このクロバネツリアブも幼虫も、地中に単独で巣をつくるハチの仲間に寄生するようです。
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Category: 昆虫類・ハエ目

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大島健夫

Author:大島健夫
1974年11月20日生まれ。千葉生まれ千葉育ち。美浜区在住。

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