DAYLIGHT RAMBLER

日々に出会った様々な動植物について綴っていきます。文章及び画像の無断転載禁止。

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ノコギリクワガタ(中歯型)

里山にも秋がやってきました。めっきり涼しくなりましたが、雑木林ではまだノコギリクワガタの姿を見ることができます。

20130927.jpg
(20130926 千葉市若葉区)

ノコギリクワガタの雄には、その大顎のサイズに、大きいのから小さいのまで個体差があることは皆様もご存じの通り。大きい顎のと小さい顎のでは、一見して同じ種にすら見えないほどです。この写真のくらいだと「中歯型」。

このような個体差は、幼虫時代の栄養環境や遺伝子のなせる業であり、べつだん顎の小さいものが生存能力が劣っているというようなことはありません。顎が小さいと戦闘能力は劣るかわり、隙間に入りやすく、樹液にもアクセスしやすいという利点もあります。マニアの間で売買の対象になる際は値段にいくらかの違いも出てくるでしょうが、人間の決めた値段などは、当たり前ですが自然の中では何の価値もないものです。

※ノコギリクワガタ
千葉市レッドリスト・C(要保護生物)


▽ノコギリクワガタに関する過去の記事

ノコギリクワガタ(♂) 2009.9.26

ノコギリクワガタ(♀) 2009.7.23
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[ 2013/09/27 20:44 ] 昆虫類・甲虫目 | TB(-) | CM(0)
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