ニホンリス

2014.01.14(Tue)

近くの藪の中でイノシシの気配(音&声)がしたものですから、姿が見えたら撮影しようと思い、谷津の奥の森の中で5分ばかりじいっとしゃがんでおりました。しかしイノシシはそのままどっかに行ってしまったらしく気配は消えてしまい、あきらめて立ち上がろうとすると斜め後ろの樹上で何やら動くものが。そろそろ~っと振り返ります。

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(20140114 袖ヶ浦市)

冬毛になると見られる耳の先の房毛が、まぎれもなくニホンリスであることを示しています。ニホンリスは頭胴長20cm、体重300gもあればかなり大きい方という小柄な動物なのですが、ふさふさした長い尻尾とダイナミックな動きのため、自然環境下で見るともっと大きく見えます。私の少年時代には千葉市郊外でもわりと簡単に出会うことができる動物でしたが、今ではマツ林の衰退その他の要因ですっかり数を減らしてしまっています。

ここの谷津田ではかねてからマツの食痕を拾ったりしており、いるのはわかっていたものの、実物にお目にかかるのは初めてです。この後、リスは樹冠近くを縦横に走り回り、斜面林の中に消えていきました。

※ニホンリス
千葉県レッドリスト・C(要保護生物)
千葉市レッドリスト・A(最重要保護生物)


▽ニホンリスに関する過去の記事

ニホンリスの食痕 2013.8.10
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Category: 哺乳類

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大島健夫

Author:大島健夫
1974年11月20日生まれ。千葉生まれ千葉育ち。美浜区在住。

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