カルガモの水浴び・羽づくろい・羽ばたき

2014.03.12(Wed)

水鳥はなんで水に浮くか。それは、お尻にある「尾脂腺」というところから分泌する脂を、羽に塗っているからです。よく原油事故などで水鳥が油まみれになって死んでゆく映像などが流されますが、ああいう状態になるとその脂が役に立たなくなってしまい、水をはじくことも羽毛の間に空気をためることも、さらには体温を調節することもできなくなってしまうので、そのままだと死んでいってしまうわけです。

であるからして、水鳥にとって羽づくろいはとても重要です。カルガモの場合を動画に撮ってみました。


)
(20140312 千葉市若葉区)

羽をきれいにし、脂を塗り、羽ばたいて水分を切るという一連の動作。いつ見てもバシャバシャとなかなか気持ち良さそうです。人間で言うとお風呂に入っているようなものかもしれませんけれど、人間はお風呂にしばらく入らなくても汚くなるだけで命まではとられないのに対し、野生の彼らは死活問題ですから、生活の中におけるその重みはやっぱりちょっと比べ物になりません。

▽カルガモに関する過去の記事

カルガモの幼鳥 2013.5.13

カルガモの羽づくろい 2010.9.15

カルガモの食事 2010.1.20

カルガモ@泉自然公園 2010.1.1

カルガモ+コガモ 2008.4.4

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Category: 鳥類

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1974年11月20日生まれ。千葉生まれ千葉育ち。美浜区在住。

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