モモブトカミキリモドキ

2014.04.17(Thu)

畦道に点々と咲いているハルジオンに、7、8mmくらいの藍色の甲虫が来ています。モモブトカミキリモドキです。

20140417.jpg
(20140417 千葉市若葉区)

名前の通り、後脚が非常に太くなっているのですが、これは雄だけで、雌は細い脚をしており、こんな感じです。

201404171.jpg
(20140417 千葉市若葉区)

ところでこの虫、取り扱いには若干注意を要します。体液に毒、マメハンミョウやツチハンミョウの項でも取り上げた、例の「カンタリジン」を有しており、へたに触れると皮膚に炎症を起こすからです。もっとも、積極的に攻撃するような虫ではなく、こうして花の蜜や花粉を食べて暮らしています。

カミキリモドキの仲間はカミキリムシに似ていますが、カミキリモドキ科はゴミムシダマシ上科に属しており、けっこう違う系統です。翅はやわらかく触角は細く、比較的多くの種類が毒を持っているのです。
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Category: 昆虫類・甲虫目

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Author:大島健夫
1974年11月20日生まれ。千葉生まれ千葉育ち。美浜区在住。

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