ホソミオツネントンボの産卵・2014年

2014.04.23(Wed)

田んぼに水が入り始めると、一気にその周辺の生き物たちの色彩が豊かになってきます。立ち止まって目を凝らすと、越冬明けのホソミオツネントンボが、水際をすうっすうっと飛んでいるのが見えてきました。

さっそく連結産卵をしているカップル。

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(20140423 千葉市若葉区)

水面上に突き出た植物の組織内に産卵するわけです。雌が単独で産卵をしている姿も散見されます。

201404231.jpg
(20140423 千葉市若葉区)

卵が孵り、そして生まれたヤゴが羽化するまでにはおよそ2ヶ月かかりますから、この日産みつけられた卵は、梅雨の季節に成虫となることでしょう。成熟した成虫は冬を越え、来年の春にまたこのように繁殖行動を行うのです。


※ホソミオツネントンボ
千葉市レッドリスト・B(重要保護生物)


▽ホソミオツネントンボに関する過去の記事

ホソミオツネントンボの産卵 2013.5.10

越冬明けのホソミオツネントンボ 2013.3.31

ホソミオツネントンボの未成熟個体 2010.7.9

ホソミオツネントンボ 2009.5.7
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Category: 昆虫類・トンボ目

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Author:大島健夫
1974年11月20日生まれ。千葉生まれ千葉育ち。美浜区在住。

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