コウヤツリアブ

2008.07.25(Fri)

上半分だけが黒く、透明部分に黒斑の入った長い翅。腹部の末端に生えた白い毛。若干異様な姿をしたこの虫は、コウヤツリアブといいます。



  

(20080723 千葉市若葉区)


体長も13mm前後あり、けっこう大きいです。ツリアブの仲間というのは、幼虫の間は他の昆虫の体に寄生しそれを食べて育つというちょっと禍々しい生態をもつのですが、このコウヤツリアブの幼虫も、やはりドロバチやハキリバチなど、二十種類を越えるハチの幼虫に寄生するそうです。ハチが巣を作っている近所に成虫が卵を産みつけ、卵から孵った幼虫はハチの幼虫にとりついてしまうというのです。そうして成虫になると、のんきに花の蜜など吸って暮らすのですが・・・

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Category: 昆虫類・ハエ目

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大島健夫

Author:大島健夫
1974年11月20日生まれ。千葉生まれ千葉育ち。美浜区在住。

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