ナミハナアブ

2008.03.23(Sun)

鹿島川うろうろシリーズ第三弾。


そのセイヨウタンポポ に、ナミハナアブが来ていました。


   

(20080322 千葉市若葉区)


この虫はミツバチによく似ています。これは「ベイツ型擬態」と申しまして、ものすごくアバウトに言うと、あんまり強くなく毒もない生き物が、毒があったり危険な生き物の姿に似ることによって、敵に襲われずに済まそうというものです。つまり、このアブは見かけはハチっぽいですが、人を、というよりほとんどの生き物を刺す能力も傷つける能力もありません。

ナミハナアブの場合、大きさや羽音もミツバチそっくりで、しかも菜の花などでミツバチの群れに混じって同じように蜜を集めていたりするので、ボーっとしていると本気で間違えそうになることもなきにしもあらずです。


ムラサキダイコンの花にとまってるところも撮らせてもらいました。


   

(20080322 千葉市若葉区)


放っておくと際限なく増えてゆくこの花もまた、帰化植物です。最初の移入の時期は定かではありませんが、中国原産で、戦前には既に全国に定着していたようです。

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Category: 昆虫類・ハエ目

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大島健夫

Author:大島健夫
1974年11月20日生まれ。千葉生まれ千葉育ち。美浜区在住。

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