キョウジョシギ

2015.05.12(Tue)

キョウジョシギは北極圏周辺で繁殖し、赤道付近で越冬する鳥です。じゃあなんで日本にいるのかと申しますと、その旅の途中、初夏と秋に立ち寄る「旅鳥」なのです。ちなみに国内では、小笠原諸島や南西諸島で越冬する個体群もおります。

20150512.jpg 201505121.jpg
(20150510 千葉市美浜区)

そんなわけでちょうど今、うちの近所の海岸にも飛来しているというわけです。体の大きさはムクドリ並か、それよりもちょいと小さいくらい。「京女」シギという名前の通りのあでやかな色彩ですが、このシギ、夏羽では雄の方が色鮮やかですので、京女の中でも派手な方は男性ということになり、なんかよくわかんなくなってきます。

波消しブロックの上で、しきりに採餌しているところを動画に撮ってみました。



一見、藻をつついているように見えますが、実際にはその下を引っくり返して、波で打ち寄せられてくる小動物やなんかを食べているようです。このブロックは人気でして、大勢の鳥がとっかえひっかえポジションの取り合いをしていました。一番ザバザバ波が当たる場所にあるので、さまざまなものが打ち寄せられてくる量も多かったのかもしれなせん。

※キョウジョシギ
千葉県RDB・C(要保護生物)
関連記事
スポンサーサイト

Category: 鳥類

17:11 | Comment(0) | Trackback(-) | EDIT

COMMENT

POST COMMENT


プロフィール

Author:大島健夫
1974年11月20日生まれ。千葉生まれ千葉育ち。美浜区在住。

記述の中に間違いや誤解を見つけた方、またそれ以外にも何かございましたら、どうか
inaka_jikan@yahoo.co.jp
まで送っていただけると幸いです。

大島健夫公式サイト

ツイッター

カレンダー

01 | 2017/02 | 03
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 - - - -

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
学問・文化・芸術
1105位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
自然科学
104位
アクセスランキングを見る>>

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR
↑