コハナグモ、キタキチョウを捕食する

2015.07.22(Wed)

すぐ目の前を歩き過ぎても、ぜんぜん逃げないキタキチョウがいました。ははあ、これは・・・と思ってよく見ると、やっぱりこういうことになっていました。

20150722.png
(20150720 袖ヶ浦市)

コハナグモの雌に捕まっていたのです。既に絶命しており、ぴくりとも動きません。コハナグモは、ちょっと体の大きいハナグモ同様、植物上で待ち伏せ型の狩りをし、このように獲物を捕えます。コハナグモの雌は6、7mm、ハナグモにしたって1cmはありません。それなのに、このようなチョウや、時にはトンボさえも捕食してしまいます。自分より数倍、数十倍のサイズの獲物を仕留めてしまうその能力はまさにおそるべきものです。

▽コハナグモに関する過去の記事
コハナグモ 2014.4.25

▽キタキチョウに関する過去の記事
キチョウ 2008.10.31

ちょっと少なくなってしまった里山の生き物たちちょっと少なくなってしまった里山の生き物たち
大島 健夫

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Category: 鋏角類

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Author:大島健夫
1974年11月20日生まれ。千葉生まれ千葉育ち。美浜区在住。

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