ミヤマアカネ

2015.08.12(Wed)

5日から7日まで、所用で大分県に行っておりました。大分は初めてだったのですが、いろんな人から「やまなみハイウェイで阿蘇に行け」と勧められ、実際に走ってみるとなるほど大変美しく走るのが楽しい道でございました。

途中、長者原で車を停めてみると、あたりにはミヤマアカネが乱舞していました。

20150812.jpg
(20150806 大分県九重町)

何と言っても翅にある褐色の帯がこの種の最大の特徴です。この時期の個体はまだ未熟で赤くなく、薄い黄色をしています。名前からして漢字で書くと「深山茜」と美少女風になりますが、しばしば日本で最も美しいトンボのひとつにかぞえられるトンボでもあります。

私の住む千葉県では、ミヤマアカネは長いこと記録がなく、県のレッドデータブックには「X(消息不明・絶滅生物)」として記載されています。地元で会えない生き物に旅先で出会えるのは、いつも幸せを感じることです。

※ミヤマアカネ
千葉県RDB・X(消息不明・絶滅生物)


ちょっと少なくなってしまった里山の生き物たちちょっと少なくなってしまった里山の生き物たち
大島 健夫

マイナビ 2015-06-17
売り上げランキング : 89098

Amazonで詳しく見る
by G-Tools




関連記事
スポンサーサイト

Category: 昆虫類・トンボ目

11:31 | Comment(0) | Trackback(-) | EDIT

COMMENT

POST COMMENT


プロフィール

大島健夫

Author:大島健夫
1974年11月20日生まれ。千葉生まれ千葉育ち。美浜区在住。

記述の中に間違いや誤解を見つけた方、またそれ以外にも何かございましたら、どうか
inaka_jikan@yahoo.co.jp
まで送っていただけると幸いです。

大島健夫公式サイト

ツイッター

カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
学問・文化・芸術
587位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
自然科学
59位
アクセスランキングを見る>>

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR
↑