ニホンヒキガエルの幼体

2015.08.14(Fri)

大分で出会った生き物の第三弾です。体長3cmほどのヒキガエルの幼体。関東地方の皆様もこういったカエルを林床などでしばしば見かけるでしょうが、東日本にいるのはアズマヒキガエル、西日本にいるのはニホンヒキガエルです。アズマヒキガエルはニホンヒキガエルの亜種にあたります。

20150814.jpg
(20150807 大分県宇佐市)

形態、生態はニホンヒキガエルもアズマヒキガエルもほとんど違いはありません。成長すると、アズマヒキガエルのほうがやや鼓膜が大きくなります。日本在来のヒキガエルとしては、他にナガレヒキガエル、ミヤコヒキガエルがあり、いずれも全て日本固有のカエルであります。お近くの公園や民家の庭先などをうろうろしているあの大きなヒキガエルは、実はみんな、日本でしか見られないカエルなのです。

ちょっと少なくなってしまった里山の生き物たちちょっと少なくなってしまった里山の生き物たち
大島 健夫

マイナビ 2015-06-17
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Category: 両生類

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Author:大島健夫
1974年11月20日生まれ。千葉生まれ千葉育ち。美浜区在住。

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