DAYLIGHT RAMBLER

日々に出会った様々な動植物について綴っていきます。文章及び画像の無断転載禁止。

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ミカドアゲハの吸水

チェンマイで出会った生き物シリーズ、第八弾です。陽光照りつける寺院の境内で、水を撒いたアスファルトに、アオスジアゲハに似た美しいチョウが来て吸水していました。

20151225.jpg 201512251.jpg
(20151213 タイ)

ミカドアゲハです。恥ずかしいことですが、もともと千葉に住む生き物しか見て来なかった上、昆虫のことを体系だって勉強したわけではない私は、実はミカドアゲハを知りませんでした。Facebookで知人にご教示頂いて種名がわかった次第です。ミカドアゲハは南アジアのみならず、西日本にも分布しています。名前の「ミカド」というのはこれすなわち明治天皇のことで、発見者であるイギリス人の昆虫学者L.H.リーチ氏がこのチョウを時の明治天皇に献名したことに由来しています。

動画に撮ってみました。



昔から、人間が死ぬ時にはお花畑や美しいチョウが見えると言います。私の身近な人たちも数名、亡くなる前にやはりそれを見たそうです。もし仏教の世界に極楽というものがあるなら、仏教はインドで発祥したものですから、そこに咲いている花や飛んでいるチョウは、やはり南アジアのものなのかもしれないと、このミカドアゲハの吸水を見ながらタイの寺院でそんなことを考えた私でした。

本当は美しい里山の生き物たち本当は美しい里山の生き物たち
大島 健夫

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[ 2015/12/25 15:30 ] 昆虫類・チョウ目 | TB(-) | CM(0)
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