キマダラカメムシ

2016.10.28(Fri)

香月泰男美術館の中庭に、サン・ジュアンの木というのがあります。これは香月先生がシベリアから持ち帰った豆から自宅の庭に育てた木の子供にあたる木です。

その幹に、こんなカメムシがついていました。

20161028IMG_4848.jpg
(20161019 山口県長門市)

キマダラカメムシです。体長2cmを越える大型のカメムシで、エキゾチックな外観にたがわず、東南アジア原産の外来種です。日本には、江戸時代に長崎の出島から侵入したと言われています。近年、分布域を東へ東へと拡げており、既に首都圏にまでやってきています。サクラやカキなど様々な樹木につくので、街路樹などで見かける方もいらっしゃることでしょう。千葉県内にも入り込んでいるという噂もあります。地元で出会うのも時間の問題かもしれません。

ちょっと少なくなってしまった里山の生き物たちちょっと少なくなってしまった里山の生き物たち
大島 健夫

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Category: 昆虫類・カメムシ目

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大島健夫

Author:大島健夫
1974年11月20日生まれ。千葉生まれ千葉育ち。美浜区在住。

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