ツマグロバッタ

2017.07.22(Sat)

ツマグロバッタ、ツマグロイナゴ、ツマグロイナゴモドキなどいろいろな名前があるこのバッタ。肢の関節部分と翅の先端に黒い部分があるのが「褄黒」の名の由来です。

20170720IMG_8222.jpg
(20170720 千葉市緑区)

この写真のは雄で、雌はもっとくすんだ褐色をしています。体のサイズも雌の方が一回り大きくなり、ツチイナゴに少し似た姿をしています。

湿度の高い草むらによく生息しています。この写真の個体は耕作放棄されて久しい、ジャングル化した谷津田のあとで撮影しました。

近年、農地の荒廃が各地で進み、こうしたジャングル化した休耕田は非常に増えました。もはや人が足を踏み入れることもなくなったそのような藪の中で、こうしたバッタたちはひっそりと繁殖しているのでしょう。

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大島 健夫

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Category: 昆虫類・バッタ目

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大島健夫

Author:大島健夫
1974年11月20日生まれ。千葉生まれ千葉育ち。美浜区在住。

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