ヒメマダラミズメイガ

2017.08.25(Fri)

23日の夜に、夜間、光で昆虫を誘引する「灯火観察」を行いました。今日からしばらく、そこで出会った虫たちを紹介します。

まず、ヒメマダラミズメイガ。

20170823IMG_8654.jpg
(20170823 袖ヶ浦市)

なりも小さく模様も別に派手ではないですが、その生態はなかなか面白いのです。ミズメイガ亜科の仲間というのは、チョウ目のくせして幼虫が淡水中で生活するのです。ヒメマダラミズメイガの場合、サトイモ科のウキクサ亜科、またはトチカガミ科、ヒシ科、スイレン科などを食草とし、水面に巣をこさえてその中におさまっています。

この灯火観察を行った場所は、様々な規模の複数の溜め池を周囲に抱える谷津田。集まってきた虫の多くは、こうした、水に関わる生活史を持つ虫たちでした。

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大島 健夫

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Category: 昆虫類・チョウ目

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Author:大島健夫
1974年11月20日生まれ。千葉生まれ千葉育ち。美浜区在住。

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