カワラゴミムシ

2017.08.29(Tue)

23日に灯火にやってきた虫シリーズ、今日はカワラゴミムシの登場です。

20170823IMG_8729.jpg
(20170823 袖ヶ浦市)

サイズもプロポーションもカラーリングもテントウムシに似ています。しかし、よく発達した大顎と長い脚は、テントウムシにはない特徴です。

この大顎が示す通り、他の昆虫を捕えて食べる肉食です。ふだんは河川や湖沼、海岸の砂浜といった砂礫地の物陰に隠れており、夜になると活動するのです。日本に生息するカワラゴミムシ科の昆虫はこれ一種。河川の護岸工事などによって、県北部では減少しつつあります。カワラゴミムシは千葉県のレッドデータブックでは「C(要保護生物)」にランクされていますが、他にも様々な都道府県のレッドデータブックに掲載されています。

※千葉県RDB・C(要保護生物)

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大島 健夫

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Category: 昆虫類・甲虫目

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大島健夫

Author:大島健夫
1974年11月20日生まれ。千葉生まれ千葉育ち。美浜区在住。

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