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DAYLIGHT RAMBLER

日々に出会った様々な動植物について綴っていきます。文章及び画像の無断転載禁止。

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ニホンマムシの死骸に集まるツマグロヒョウモン、ウラギンシジミ

谷津田の農道で、少し変わった光景に出会いました。ニホンマムシの死体に、たくさんのチョウが群がっているのです。


(20170929 袖ヶ浦市)

この谷津にはこの2日ほど誰も入っていないそうですから、マムシは農家の人に踏み殺されたりしたものではありません。頭部が噛み潰されて裂けたようになっていましたから、そこらへんに足跡がたくさん残っているイノシシの仕業だったかもしれません。

やってきているチョウは、ツマグロヒョウモンの♂が1頭、それにたくさんのウラギンシジミです。どちらもこうした動物の死骸によく集まるチョウです。とりわけウラギンシジミはそうです。こうして死骸や獣糞などからミネラル分を補給しているのです。谷津田の水と土に生きたマムシは、チョウたちによって空に昇ってゆくのでしょうか。そしてこのチョウたちは、いつか土と水の中に帰ってゆくのでしょう。

※ニホンマムシ
千葉県RDB・B(重要保護生物)


▽ニホンマムシに関する過去の記事
ニホンマムシ 2009.9.29

▽ツマグロヒョウモンに関する過去の記事
ツマグロヒョウモン、セイタカアワダチソウで吸蜜する 2012.11.5
ツマグロヒョウモン(♂) 2009.10.19
ツマグロヒョウモン(♀) 2008.7.21

▽ウラギンシジミに関する過去の記事
ウラギンシジミ(♂) 2011.6.21
ウラギンシジミ(♀) 2010.2.3



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[ 2017/09/30 11:56 ] 昆虫類・チョウ目 | TB(-) | CM(0)
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